電波受信イラスト

突然突き動かされる衝動に駆られて描いたものです。
誰かの煩悩なのか、はたまた自分の煩悩が騒ぎ出したのか…。
そんな簡単なイラストをここに貼っておきたいと思います。
(新しいものから上にしていこうと思います)

デュエルモンスターズが急に内輪で流行りだしたので自分も始めて1ヶ月ほど…
萌えモンスターに弱い僕はホイホイクーラのオリカを作っちゃったのだ(はぁと)
イラストじゃないけど、まあいいか…。

メチャクチャ帝やサイコ・ショッカーを意識した上級モンスター対策のカードですね。
禁止カードになった月読命の様にはならないようにしたら
なんちゃって巨大戦艦・クリスタルコアになってしまった気がします。
理屈としてはクロウバイツやレイスピンの無敵時間って事で…。

攻撃力を犠牲にして場持ちがいいカードにしようとしたのは長く使いたいという願望の現れです。
これもカウンターシェルって事でどうか。
サポートカードでフリーズエクスキューションとか考えたりしているだめなわたしです。

個人的にはNWのイラストが一番好きかも知れません。

デュエルモンスターズの用語がわからないと言う人は「こんなの作ったのか」程度に見て下さい。

5/3

表ページのキリ番リクエストで小説感想があったので
こちらでKOFノベル感想でも。

○ザ・キング・オブ・ファイターズ2000 ICICLE DOLL ファミ通文庫 著者・嬉野秋彦

そもそもゲームのノベル化は難しいと思います。
ゲームのストーリーそのままにすればゲームそのままと言われ、オリジナルや主観描写を無闇に増やせば原作無視と言われる。
そもそもゲームノベライズ自体がファンしか楽しめないものと言われる。
…まあでもゲームのファンしか読もうとはしないと思いますが。
それ故に作者の工夫が求められる訳です。

この話は主にゲームの2000が始まる前の物語、決戦直前として書かれました。
ラストはプレイした人間にはわかりきっているからでしょう。
ウィップがさりげなくダイアナと交戦していたり、怒やエージェントの面々の舞台裏工作などが描かれているのはゲームではできない楽しみと言えます。
ある意味影の主役はダイアナとも言えます。作者の趣味もあるようですが。
さて…この話のクーラは、2000の頃のイメージに忠実でやや無機質な感じ。
ダイアナの命令だから戦闘もやっているという感じですね。
しかしお菓子に釣られて人を痛めつけたり、ダイアナが組織に逆らうものは悪だから殺してもいい、
などと吹き込んでいる様なのは自分としては少々不満なところ。
もう少し人を傷つける事に疑問や躊躇を感じたりしてもいいと思うし、ダイアナもクーラが素直(単純)なのをいい事に都合のいい事を吹き込んでいる様に思えなくもありません。
まあここは自分の好みですが。

最大の見せ所はクーラと怒軍団との激突だと思います。
自分がJOJOファンだからそう思うのかもしれませんがまさにギアッチョ戦にそっくり。
車にスケートで追いつく、屋根から氷で攻撃する、銃弾を氷で防御する、川に落ちるなどそっくり。
まあそこは置いておいて。
クーラとK'の対決は注目所だと思います。
ゲーム中は会話らしいものがほとんどないため、ファンにとって特に気になるシーンです。
しかしこの二人、初対面の印象最悪だったんだろうなあ…と思わずにはいられません。

この話は悪くないと思います。所々のクーラのイラストも良し、
キャラもそれ程逸脱してませんし彼女らが対決したらこんな展開になったんじゃないか?
というイメージにちょうど合うような話ですね。

しかし、この時のイメージだから仕方ないとは思いますが、クーラが幼児的なゆえの怖さが前面に出ており幼児的な子供心ゆえの良さ、というものが足りない気がします。…まあこの時はライバルキャラですからね。仕方ないか。

それにしても、この人の効果音演出は何と言うか…違和感を感じる…。


○ザ・キング・オブ・ファイターズ2001 ファミ通文庫 著者・嬉野秋彦

こちらはゲームストーリーに忠実に描いた話という感じですね。
描写が薄かったクリザリッド復活とウィップの因縁、K9999の真実など、なかなか作中で触れられていないところが描かれていて面白いと思います。
しかし言っちゃ悪いが突然製作元が変わったゆえの急なキャラ変更とボスキャラ目的の突飛さ、この整合をつけるために作者も苦労したと思います。
自分的には…前回の主役がクーラとすれば今回はほとんどK'。後は彼のストーカーK9999の話という感じでしょうか。クーラは実質ワキ役。
ダイアナとフォクシーが実質死んだ事にされたのにもかなりの不満。
下手したらアンヘルまで殺されるところでした。

こういう作者のアドリブが入るの所がノベライズのいい所でも悪いところでもあんだよなーという印象が顕著でした。

感想が適当?しょうがないじゃないですか、クーラの特設ページなんですから。
ラストの方に関してはゲームのEDとそれほど大差ないですし。

新しいスキャナがこんなに濃淡差が出てるのは誤算だったな…
俺、そういう顔してるだろ?
そう思ったので旧スキャナで取り込みなおしました。

2月になるとバレンタインよりも圧倒的にこちらが頭に浮かんでしまうだめなわたしでした。
現実逃避?でたらめを言うな。
露出量の多いイラストを描きたかっただけ?うん、俺そういう顔してるだろ?

モノクロ絵で失礼します。
上のイラストでジッパーを下ろしたら下はどうなってるんだろうか?
という疑問からふと描いてみたものです。
下にはアンダーウェアがあると思います。
袖なしなのはアンソロジーなどによる推測です。
恐らく上下つながっていてズボンの股の部分までジッパーが開くのだと思いますが…
うーむツナギっぽいですね。

クーラの格好が見様によってはツナギの様に見えてしまい、ジッパーも縦についているので
いきなり「阿部高和みたいな事ができるんじゃないか?」と電波を受信。
よく考えたらアンダーウェアとかあるからこれはないと思いますが。
大体これではクーラが下着をつけていないみたいだ。

急に描いたせいか体のバランスが変です。
そして使ってなかったお絵描きソフト試してみたんですがさらに悪い出来に。
一番しっくり使える感触があるのがお絵描き掲示板だなんてどういう人間なんだろう。

電波を受信しました。クーラの尻がとても描きたくなったのでした。
コピックで黒いレザーの光沢を出すのはとても難しいです。
取り込んでツールで着色すればよかった。
故意に作風を変えようと思ったので、やはり違和感を感じます。

web拍手で頂いたメッセージのおまけに描いたものです。
メッセージ送ってくれた方に興味を持ったという感じで。
またメッセージを送信してくれたら続きを描いていくつもりでしたがそうはいきませんでいた。
残念…。

服の塗りがいい加減ですね。コピックは薄い色を重ねた方がいいですね。

絵の練習と思ってペンとコピックで描いたもの。
1時間もかけていないラクガキレベルの代物ですが。

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