キャンディーの喪失

2000EDで、キャンディーを失ったクーラ。
非常に暗いですが、描きたくなりました。
描いてみる気分になりました。

02以降、キャンディーは今も彼女のそばにいます。
彼女は確かにキャンディーです。
でも、この時のキャンディーは、もういないのだと思います。
彼女にとって、初めての友達と言える存在を失った喪失感は計り知れないものだと…そう思います。

これを描くきっかけになったのは、現在あるクーラの原動力となったシュウトクナカさんのまったり凍り滞の消失です。

自分の中で、ひとつの青春が終わった喪失感でした。
感謝もお詫びも、何も伝えていないままいなくなってしまった。

あまりにも悲しいです。
もう一度、彼と会って話がしたいです…。

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