大会テーマ:21世紀の在宅ケアに向けて、それぞれの専門性をどう発揮するか、何を期待するか。
シンポジスト
- 訪問看護ステーション代表(藤村淳子さん、のなみ訪問看護ステーション
- ホームヘルパー代表:黒崎友子さん(株式会社パナケアー真中)
- 介護者代表:村上新一さん(介護者)
- 介護者代表:今泉美佐子さん(介護者)
- 座長:趙 達来(真岡西部クリニック)
来る2000年2月11日(祝)に自治医大地域医療研修センターにおきまして、恒例となりました第4回の在宅ケアネットワーク栃木総会を開催いたします。今回の大会テーマは、『21世紀の在宅ケアに向けて、それぞれの専門性をどう発揮するか、何を期待するか』で、別紙にございますようなプログラムを予定しております。
皆様すでにご存じのように来年4月からはいよいよ公的介護保険制度が施行されるのですが、もちろん介護保険も重要ではございますが、介護保険で在宅ケアの本質を見失わないように、在宅ケアの質が低下しないように、また、介護保険制度で陽の当たらない部分にも目を向けるということで、地域世話人が協議してそれぞれのテーマを選ばせていただきました。 大会に向けてお一人でも多くのご参加がありますことを、お願い申し上げます。
また、ポスターセッションにおきましては、各施設の事例報告や取り組み法などはもちろんのこと、会員相互の有意義な交流の場として考えておりますので、皆様の出展お申し込みを心よりお待ち申し上げます。
(第4回総会運営責任者 真岡西部クリニック 趙 達来)
大寒を過ぎ、寒さも一段と厳しくなって参りましたが、皆様方におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、2/11の大会日まであと残りわずかとなって参りましたが、会場となります自治医大のご案内とプログラムおよびタイムテーブルを同封させて頂きます。なお、大会参加費は2000円、お弁当代は1000円(お茶代を含む)と決定いたしました。
この大会は介護保険だけを想定している訳ではございませんが、4月からの介護保険の導入に各施設とも頭を悩ませているのが現状と推測されます。
そこで、介護保険の導入に向けて各施設が抱えている問題点や悩みなどの緊急アンケートを当日行いたいと存じます。同封の用紙にご記入の上、当日会場でお渡しいただくか下記までファックスして頂ければと存じます。結果は速やかに集計の上、大会特集号としてお配りしたいと存じます。
当日のお弁当販売は予約の方以外の分はほとんどご用意しておりませんので、あらかじめご予約いただけますようお願い申し上げます。ご予約はファックスにて0285-84-6060です。
また、ポスター発表に参加お申し込みの方は午前11時までに掲示されますようにご協力お願い申し上げます。