第12回 在宅ケアネットワーク栃木 総会 シンポジウム

日 時 2008(平成20)年2月11日(月・祝) 10時〜15時30分 9時30分開場

会 場 自治医科大学 地域医療情報研修センター 大講堂

栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学構内

        JR宇都宮線 自治医大駅 下車徒歩10分、または自治医大病院行きバス5分(150円)+徒歩5分

テーマ 「いまを生きる・ホスピスケア」

メッセージ    大会長 橋 昭彦(ひばりクリニック院長

 その人らしい生き方を最期まで支えるケアのことを、ホスピスケアと言います。その人の願いを尊重したい、しかし病状の変化も心配です。家族やスタッフはその「いま」に直面し、悩みます。その人と共にある私たちは、何を考え、どう行動すればいいのでしょうか
今回は「いまを生きる・ホスピスケア」というテーマを掲げ、限りある尊い「命の時間」からつむぎだされる様々な「思い」を振り返り、皆さんと一緒に考えたいと思います。今というこの“瞬間”に込められる尊い「思い」から、この集いが皆さんにとって貴重な出会いと学びの時間になりますように、心を込めて開催いたします

参加費 一般 1000円(2008年より値下げしました)
   学生 500円
弁当 1000円(お茶付・要申込
)

円滑な大会運営のため事前申し込みにご協力ください。
締め切り2008(平成20)年1月31日

郵便振替 記号番号00180-1-418778 
           加入者名在宅ケアネットワーク栃木 
宛に
通信欄に申込者住所、参加者全員の氏名、弁当の数を書き、合計額をお送りください。当日名札を用意しておきます。

ポスター発表・自由集会受付                        締め切り2008(平成20)年1月31日

ポスター:ホールでポスター掲示による呼びかけや研究発表(非営利限定)ができます。
自由集会:閉会後、小規模の集会が可能です。活動紹介(11時15分〜)もできます。ご相談ください。
プログラム
10時00分 開会 在宅ケアネットワーク栃木 事務局長あいさつ 寺沼幸子 事務局長
10時10分 オープニングメッセージ(橋昭彦 朗読)
10時15分 第一部 懇談会「生きて活きた、新井さんが教えてくれたこと」
              新井裕子さん  (新井茂光さんの奥様)
              木敏江さん  (デイホームあいあい)
              飯島惠子さん  (ゆいの里)
              橋昭彦 世話人(ひばりクリニック)  
11時15分 活動紹介コーナー(アピールタイム:在宅緩和ケアとちぎ・PEGドクターズネットほか)
11時45分 昼食
12時45分 第二部 講演 自分の「いえ」で最期まで -かかりつけ医の行う在宅ケアと看取り-
講師 鈴木内科医院(東京都大田区)副院長 鈴木央(ひろし)さん
座長 関 隆郎 世話人
13時45分 休憩
14時00分     シンポジウム「いまを生きる・ホスピスケア」
              訪問看護の立場から  訪問看護ステーション星が丘 黒崎雅子さん
              ケアマネジャーの立場から  ケアマネジメント廣瀬    
廣瀬芳子さん
              緩和ケア病棟の立場から 自治医大緩和ケア病棟   小松崎香さん
               コメンテーター:鈴木内科医院 副院長 鈴木央さん
司 会:橋昭彦 世話人
15時25分 閉会  閉会あいさつ 次期大会長 趙 達来 世話人
           エンディングメッセージ(橋昭彦 朗読)
閉会後自由集会(会場建物内会議室等)17時まで
連絡先 〒328-0012栃木市平柳町2-1-38(学校法人)産業教育事業団内在宅ケアネットワーク栃木事務局
電話・FAX:0282-29-1050      E-mail:carenet@cc9.ne.jp
ホームページhttp://www.cc9.ne.jp/~carenet/
Produced
by NPO法人風の詩 T.Nagashima