第14回在宅ケアネットワーク栃木 総会・シンポジウム
日 時 2010(平成22)年2月11日(木・祝) 10時〜15時20分 9時30分開場
会 場 自治医科大学 地域医療情報研修センター 大講堂
栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学構内
JR宇都宮線 自治医大駅 下車徒歩10分、または自治医大病院行きバス5分(150円)+徒歩5分
テーマ 「多職種がキャタピラーとなって推進する栃木の在宅ケア」
メッセージ 大会長 大澤 光司(株式会社メディカルグリーン)
高齢化の進展により在宅ケアの重要性が高まっています。そんな中、よりよい在宅ケアを行うために、多職種連携は欠かす事ができません。そこで2010年の第14回在宅ケアネットワークとちぎでは、テーマを「多職種がキャタピラーとなって推進する栃木の在宅ケア」とさせて頂きました。多職種がキャタピラーの様に切れ目なく連携し、様々な困難を乗り切り、「明日の在宅ケア」という道なき道を、力強く切り開いていくというイメージです。そして、第13回までは大会長を医師の方々に務めていただきましたが、今回は薬剤師が担当させていただきます。(これも多職種連携の一つです)また、せっかく薬剤師が大会長ですので、薬という観点をエッセンスとして取り入れてみたいと考えております。 是非、さまざまな立場のみなさまのご参加をお待ちしております。
対 象 在宅ケアネットワーク栃木会員(会員でない方は当日ご入会の手続きをされて下さい)
入会金 一般1000円、学生500円、ただし初年度の年会費は無料。
年会費(大会参加費含む)一般会員1000円、学生会員500円、昼食お弁当1000円(お茶付・要申込み)
なお今回の大会は財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成をいただいております。また、参加者のうち当日先着450名様には同財団発刊の「在宅医療」をささえる全ての人へ-わが家がいちばん-(定価525円)を差し上げます。
◎ 円滑な大会運営のため事前申し込みにご協力ください 締め切り2010(平成22)年1月31日
郵便振替 記号番号00180-1-418778 加入者名 在宅ケアネットワーク栃木 宛に通信欄に申込者住所、参加者全員の氏名、弁当の数を書き、合計額をお送りください。当日名札を用意しておきます。
会員の方には12月に入ったら大会案内及び申込書を郵送する予定です。
◎ ポスター発表・自由集会受付 締め切り2010(平成22)年1月31日
ポスター:ホールでポスター掲示による呼びかけや研究発表(非営利限定)ができます。
自由集会:閉会後、小規模の集会が可能です。演壇で活動をアピール(12時50分〜)することもできます。*事前に事務局までご相談ください。
プログラム
10:00開会・挨拶寺沼幸子(在宅ケアネットワーク栃木 事務局長)
10:10基調講演1「在宅ケアにおける薬剤師の役割」
川添哲嗣(日本薬剤師会 高齢者介護保険等検討会委員 くろしお薬局)
10:50基調講演2「錠剤粉砕の問題点と新しい経管投薬法-簡易懸濁法-」
倉田なおみ(昭和大学薬学部薬学教育推進センター准教授)
座長:大澤 光司(株式会社メディカルグリーン)
11:50-12:50休憩・昼食
12:50アピールの時間(20分間)
13:10シンポジウム「多職種がキャタピラーとなって推進する栃木の在宅ケア」
須賀潔(須賀歯科医院)
大川はるみ(あいケアステーション)
熊倉幸江(ニチイケアセンター栃木)
永井恵子(とちぎ訪問看護ステーションみぶ)
川添哲嗣(くろしお薬局)
座長 太田秀樹(医療法人アスムス)
15:10主催者・世話人挨拶、次期会長挨拶(15:20頃終了予定)
閉会後自由集会(会場は研修センター会議室を予定)17時まで
連絡先 328-0012栃木市平柳町2-1-38(学校法人)産業教育事業団内在宅ケアネットワーク栃木事務局
電話・FAX0282-29-1050 E-mail:carenet@cc9.ne.jp
ホームページ:http://www.cc9.ne.jp/~carenet/