第17回在宅ケアネットワーク栃木 総会・シンポジウム
日 時 2013(平成25)年2月11日(月・祝) 10時〜15時30分(9時30分開場)
会 場 自治医科大学 地域医療情報研修センター 大講堂
テーマ 在宅への流れ
〜栃木県の今、そして今後〜
メッセージ 第17回 大会長 粕田晴之(栃木県立がんセンター)
平成24年、診療報酬と介護報酬が同時改定され、「医療と介護の役割分担・連携強化、在宅医療の充実」がその重点課題となっています。キーワードは「在宅」と「連携」です。在宅ケアネットワーク栃木は、これまで先進的にこれらのテーマを取り上げ推進してきましたが、今後はこれらを県全体でどのように実践して行くかが課題となります。下野新聞「超高齢化社会2025年問題取材班」による一連の特集記事は、県下現状の理解と県民の意識変革に大いに影響をもたらしたようです。「2025年(平成37年)のあるべき医療・介護の姿」を念頭に、栃木県の今後はどう流れて行くのか?どう進めて行くのか?
■参加: 大会参加費(兼)年会費: 一般会員1000円、学生会員500円)
(会員でない方は、当日会場で入会手続きをお願いします。定員540名)
■昼食: 弁当お茶つき1000円(要 申込み)
■申込: チラシ裏面(事前申し込みにご協力下さい 締切り1月31日)
◎ ポスター発表・自由集会受付 締め切り2013(平成25)年1月31日
ポスター: ホールでポスター掲示による呼びかけや研究発表(非営利限定)ができます。
活動アピール:(12時40分〜)壇上でアピールすることもできます。
自由集会: 閉会後、小規模の集会が可能です。
⇒ これらについては事前に事務局までご相談ください。
【プログラム】
10:00開会・挨拶 佐々木英昭(在宅ケアネットワーク・栃木 事務局長)
10:15基調講演T「在宅ケア
栃木県の現状と可能性 〜長期連載『終章を生きる』を取材して〜」
山崎一洋さん(下野新聞社編集局 2025年問題取材班)
司会:趙 達来さん(真岡西部クリニック)
11:00基調講演U「在宅ケアのつながる力 〜『暮らしの保健室』で見えてきたこと〜」
秋山正子さん(白十字訪問看護ステーション)
司会:高橋昭彦さん (ひばりクリニック)
12:00-12:40休憩・昼食
12:40-13:00アピールの時間(20分間)
13:00シンポジウム「栃木県の今後、在宅医療・在宅ケアの先進県を目指して!」
2.前原 操 さん (栃木県医師会 副会長)
3.河野順子さん (栃木県看護協会 会長)
4.池澤育子さん (とちぎケアマネジャー協会副会長)
5.仁平明美さん (栃木県ホームヘルパー協議会会長)
6.岩渕博史さん (NHO栃木病院 歯科口腔外科)
7.大澤光司さん (栃木県薬剤師会 副会長)
8.粕田晴之さん (栃木県立がんセンター 緩和医療部)
司会 太田秀樹さん(医療法人アスムス)
15:30主催者・世話人挨拶、次期大会世話人挨拶
円滑な大会運営のため 「事前申込み」 にご協力ください
締切り2013年1月31日
郵便振替
記号番号 00180-1-418778
加入者名 「在宅ケアネットワーク栃木」宛て
通信欄に 申込者住所、参加者全員の氏名、弁当の数を書き、
合計額をお送りください。 当日名札を準備します。
当日参加も可能ですが、出来る限り事前申し込みをお願いします
メールにてご請求いただければ、郵便振替用紙(申込書)を送付いたします。
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自治医科大学・自治医科大学附属病院 自治医科大学・地域医療情報研修センター
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
・JR宇都宮線
「自治医大駅」下車、徒歩10分
・東北新幹線 小山駅あるいは宇都宮駅 下車、宇都宮線の普通電車に乗り換え
連絡先 在宅ケアネットワーク栃木事務局
328-0012栃木市平柳町2-1-38(学校法人)産業教育事業団内
電話・FAX0282-29-1050 E-mail:carenet@cc9.ne.jp