18回在宅ケアネットワーク栃木
 総会・シンポジウム


日 時:2014211(火・祝)10時〜1530分(930分開場)

会 場:自治医科大学 地域医療情報研修センター 大講堂

テーマ:『いのちに寄り添う在宅医療

     「人生の最終章を家で迎えるために、私達が出来ること

 

メッセージ   18回 大会長 趙 達来((医)創生会 真岡西部クリニック

 生きとし生ける全てのものの命は有限です。たとえいつかはこの世を去ろうとも、自分や最愛の家族の人生の最期はその人らしく、悔いの残らないように・やりたいようにご自宅で過ごせること、これが最も自然な最期のあり方ではないでしょうか

『いのちに寄り添う在宅医療』というテーマを掲げ、人生の最終章を家で迎えるために、私達が出来ること、それを演者、シンポジスト、参加者全員で掘り下げてみたいと思い大会を企画しました。多くの方々にご参加頂き思いを一つにして頂ければこれほどの喜びはありません。

皆さま方のご参加を心よりお待ちしております。

 

参加: 大会参加費(兼)年会費: 一般会員1000円、学生会員500円)

(会員でない方は、当日会場で入会手続きをお願いします。定員540

昼食: 弁当お茶つき1000円(要予約申込み 

 

 ポスター発表・自由集会受付              締め切り2014128

ポスター: ホールでポスター掲示による呼びかけや研究発表(非営利限定)ができます。

活動アピール(11:4512:15):壇上でアピールすることもできます。

自由集会: 閉会後、小規模の集会が可能です。

           これらについては事前に事務局までご相談ください。

【プログラム】

10:00-10:15開会・挨拶 佐々木英昭(在宅ケアネットワーク・栃木 事務局長)

10:15-11:30基調講演『最期まで自分らしく生きる』

       萬田緑平さん(緩和ケア診療所・いっぽ 群馬県)

        司会:趙 達来さん(真岡西部クリニック)

11:30-11:45 基調講演質疑応答

11:45-12:15 アピールタイム、持ち時間3分(時間はPPTで表示)

12:15-13:00 休憩・昼食

13:00-14:15 シンポジウム( 発表時間15分)

             「人生の最終章を家で迎えるために、私達が出来ること」

1)大竹伸子さん (患者家族) 

2)三木次郎さん (歯科医師) 

3)市原美穂さん (ホームホスピス宮崎かあさんの家)  

4)佐々木剛さん (特別養護老人ホームひまわり)

5)根本ひろ美さん (薬剤師)

         司会 太田秀樹さん(医療法人アスムス)、飯島惠子さん(ゆいの里)

14:15-15:00 シンポジウム・討論

15:00-15:30 総括・次期大会会長(高橋昭彦さん、ひばりクリニック)挨拶、閉会の挨拶 

 ■申込み:円滑な大会運営のため「事前申込み」にご協力ください
締切り2014128

郵便振替 

記号番号  00180-1-418778 

加入者名  「在宅ケアネットワーク栃木」宛て

通信欄に  申込者住所、参加者全員の氏名、弁当の数を書き、

合計額をお送りください。 当日名札を準備します。

 当日参加も可能ですが、出来る限り事前申し込みをお願いします

会場案内図
自治医科大学・自治医科大学附属病院 自治医科大学・地域医療情報研修センター
329-0498
栃木県下野市薬師寺3311-1

 


                                                       ・JR宇都宮線「自治医大駅」下車徒歩10分
                                        ・東北新幹線 小山駅あるいは宇都宮駅 下車、宇都宮線の普通電車に乗り換え

                                                                 連絡先 在宅ケアネットワーク栃木事務局
                                                             328-0012栃木市平柳町2-1-38(学校法人)産業教育事業団内  
                                        電話・FAX0282-29-1050 E-mailcarenet@cc9.ne.jp 

                                      ホームページ:http://www.cc9.ne.jp/~carenet/

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