屋根下葺材販売  亀山社中株式会社

REVO(レボ)シリーズ

ポリオレフィン系(ポリエチレン)下葺材


3mmの高さの驚くべき効果とは・・・隙間があいていると風が入ってしまい、雨が吹き込むと思われます。3mmのすき間は、風の吹き込みの圧力が最も弱くなる高さなのです。これは、宮野秋彦名古屋工業大学名誉教授が日本建築学会で発表され、その実験結果の根拠を使わせて頂きました。すき間がないと、上記の実験の様に毛細管現象による漏水の危険性があります。

遮熱実験結果についてのページ
Q なぜ、プラスチック(ポリエチレン)系なのか?
A 長年にわたり屋根を保護しなければいけません。ポリエチレンは、経年変化が少ないからです。他のプラスチック素材だと、ボロボロになったりすることがあります(例えば、洗濯ばさみやプランターなど)。 また、170℃以上にならないと溶けないので、工事中に屋根を汚すことはありません!
 R E V O 1 R E V O 2  R E V O 3 R E V O 4 
       
直径2mm、高さ2mmの突起が特徴です。  2mmの高さの縦の突起が、雨水の横走りを防ぎます。  REVO1とREVO2の機能を融合させ、
更に
突起高さを3mmまで高くしました。
REVO 3に、アルミ箔を一体成型し
シリーズ中最高の機能を付加しました。
それは、「
遮熱効果」です。

REVOシリーズカタログ

防湿・遮熱シートのご紹介

REVO4を使った施主様の声
お客様が作成されたCMです!
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遮熱・・・熱を遮ること

屋根は、夏場驚くほど高温になっています。その温度は、何と80℃!その熱(熱線)が屋根裏へと侵入して温度上昇を招いてしまいます。
遮熱の驚くべき効果は・・・下の実験結果のページをご覧ください。

Q 表面の突起の役割は?
A 屋根は勾配が付いており、非常に危険です。そこで、突起により滑り止め効果を生み出している訳です。しかし、突起の効果は、それだけではありません。通常、瓦の下に入り込んだ雨水を逃がすために、縦桟という部材を使用します。REVOには突起が付いているので、縦桟が要りません。部材代と工事時間の短縮につながり、経費の削減が可能です!

水色の線が、ガラスの縁面。
赤い線が、毛細管現象による侵入深さ。
実験は、4寸勾配時。

人工木材カタログ

Q 縦の突起と3mmの高さの驚くべき効果とは?
A 毛細管現象とは、ご存知でしょうか?下の写真は、下葺き材の上にガラス板を載せて、その上から水を流して毛細管現象の様子を実験した結果です(写真左)。REVO4は、縦の突起を水が越えることはありませんでした(写真中)。しかし、通常のルーフィングでは重なり面からの毛細管現象を起こす場合もあります。

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