PrairieDogの病気・ケガ


グリコちゃん
りくちゃん
ミンちゃん



owner:
チヒロさん
 
グリコちゃん(♀) 1996年生まれ
Age that passed away:3歳
[ 病気・ケガの内容 ]
今年の9月頃から、食欲がおちていき、1.7キロ(太りぎみ)あった体重も亡くなった時には半分になっていました。原因は、ハッキリはわからなかったけど、太っていたのは原因の1つ。ダイエットは、随分前から少しずつしていたのですがその成果をあげられませんでした。
エサをあまり食べなくなったので病院で検査をして、栄養剤を与えていましたが、半月後、今度は、息の音に雑音が混ざり始めました。病院では、肺炎っぽいといわれて、粉薬をお湯でといたり、栄養剤の粉に混ぜたりして与えました。
10月に入り、それまで週1のペースで通院していたのですが、息遣いも変わらず、とうとう、エサを食べなくなったので、それからは、毎日通院して栄養剤と呼吸を楽にする注射など、3本を背中から注入していましたが、10月15日の夕方、息を引き取りました。
[ 治療・通院 ]
亡くなる2週間前からは、毎日通院。
栄養剤・呼吸を楽にする薬:1回¥3000(診察含む)

[ 投稿日:11/28/99 ]

owner:
秋乃さん
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りくちゃん(♂) 1996年生まれ
[ 病気・ケガの内容 ]
膀胱炎です。
2〜3日前からおしっこをする時、辛そうに鳴くようになり、
量も少しづつちょびちょびするようになりました。
そして突然真っ赤な血尿が…!
症状はおしっこの時に辛そうなだけで、
元気・食欲共にいつもどうりでした。
[ 治療・通院 ]
血尿した時点ですぐに近くの病院へ。
(そこは大抵の動物は診てくれます)
尿検査・レントゲン・超音波の検査をしてもらって、
膀胱炎と判断されました。
初めは飲み薬を処方してもらったのですが、
うまく飲ませられないのと、病状が重かったので、
1ヶ月近く、毎日病院へ連れて行って点滴を打ってもらいました。
点滴の内容は止血剤・抗生物質・ビタミンBなどでした。
おかげで現在は完治しています。

ただ、膀胱炎はくせになりやすいそうなので、
1〜2ヶ月に一度念のためおしっこの検査はしてもらっています。
幸い食欲だけは落ちたことがなく、いつでも元気なので、
飼い主(私)も必要以上に落ち込まなくてすみました。

[ 投稿日:5/20/99 ]

owner:
MOTO & JUNさん
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ミンちゃん(♀) 1995年生まれ
Age that passed away:3歳
[ 病気・ケガの内容 ]
詳しい病名は聞きませんでしたが、
腹部にかたまった便が排出されなかった。

症状

  • 水をかなり飲むようになった。
  • 動く事がへりじっとする状態が増えた。
  • 便の量が減る。
ひどくなると
  • 鳴き声が今までと違い辛そうな声になる。
  • 口から泡を吐く。
  • 体温がさがる。
[ 治療・通院 ]
最初おかしいなと気づき病院に行った結果、
腹部にガスがたまってるとの事(この時は触診)で
注射をしてもらい、薬を飲んで様子を見ることになった。
しばらくは順調に回復に向かってる様子で、
落ち着いた日が続いてました。

しかし、ある日口から泡を吐いた為、
病院でレントゲンを取ってもらった結果、
腹部に便が大きな塊となり排出されずに残っていた。
浣腸及び、食欲がない為体力的な事を考えて栄養剤の注射を
してもらったが、すでにミンにはそれらに耐える力もなく
その日のうちに息を引き取りました。

  • 便の量が減る。
  • 体温が低い。
  • 動く事が減る。
等の変調があった時すぐに病院に連れて行ってあげて下さい。
また、定期的な健康診断も必要だと思いました。
できれば毎日、日記のようなものを付けて行くのも
一つの手だと思います。

[ 投稿日:4/13/99 ]