遊ばせる!


元々、広い草原で暮らしているプレーリードッグ。
ケージの中じゃ、運動不足になって肥満体に・・・(-,-;)タラー
時間の許すかぎり、ケージから出して遊ばせてあげましょう!

ちなみに、うちでは一日1〜2時間くらいをめやすに部屋にだしています。
齧られたら危ない物(電気のコード類)や
齧られたくないもの(バックとか洋服とか柱とか)は、
あらかじめ、段ボールやいらない雑誌などでカバーしておきましょう。

遊ばせている時の注意として、プレーリードッグって
草原地帯で暮らしているわりに高い所が大好きです。
テーブルはもちろんのこと、壁やタンスにまで登ってしまいます。
でも自然界にはそんな場所はないから、高い所が得意なわけではないんですね。
ちょっと目を離したすきに、飛び降ります
骨折や時には命にかかわるようなケガをしますので注意してね。

遊ばせる手段として、リードを使って外を散歩な〜んてこともできます。
リードってこういう物ね↓

商品名ラビットハーネス、¥3450
HAGEN社製。輸入物みたいです。
首と胴体部にはめるように
なっていて、リードとハーネスを
切り離したりも出来ます。

ただ、散歩は慣れが必要かな〜って気がしてます。
チャーリーもリードで2、3回散歩してみたのですが、
最初は恐いみたいで、おそるおそるって感じなんだけど、
慣れてくるとどこへでも行きたがるのね。
後ずさりしたときにリードが外れそうになってしまって
チャーリーを抱えて、慌てて部屋に戻って来た経験が・・・。

それ以来、外への散歩は行ってませんね〜
部屋の中だけじゃかわいそうかなって気もするのだけど、
逃げてしまってのらプレになってしまったら
もっとかわいそうでしょ?・・・っていうのは私の考えだけどね。

雑誌で、こんな記事を読んだことがあります。
「外は雑菌が多いし、もし逃げてしまったりしたら
大変なので、散歩はすべきでは無い!」
言い切っちゃってます(;^^)
まぁ、最近は飽きたペットを放してしまったりする人も
いるらしいし、そういう意見がでるのは当たり前なのかもしれませんね。

散歩は…もしも、何かあった時に責任の持てる人以外は
してはいけません!!

ちょっとキツイ言い方かもしれませんが、
それくらいの覚悟が必要だと思います(^^)

さて、いろいろ難しい点もありますが、プレオーナーの中には
こんなことをしている人もいます。。

リードなしで外を散歩している人、部屋で放し飼いの人、
一緒のふとんで寝ている人までいたりします。
あいにく、うちではそういうウルトラ技は出来ていないので
かなりうらやまし〜ぃです。



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