Fine Rich

あなたの【メイク ライフ ベター】テーマは【健康で豊な生活】のお手伝い!

EAGLE GROUP

EAGLEホームEAGLE事務局紹介お知らせ投稿 

 

ユニシティ インターナショナル社は、米国の学会にてバイオスライフ2における新しいデータを発表した。タイプ2の糖尿病患者の、コレステロール値を効果的に低下させると発表した。また、この内容は428日と430日にワシントンDCで行われた協議においても、報告された。

 

バイオスライフ2 製品番号:15796 オレンジ味 

製品番号:18598 トロピカル味 各¥6930(税込)

はじめに
食物繊維を含む栄養補助食品(特に水溶性)は、血清コレステロール値を下げることにより、循環器系のリスク発生に非常に効果的である事が知られている。消化器系のコレステロールの胆汁酸循環は、コレステロール低下の主要なメカニズムと考えられている。この研究は コレステロールを下げる為に特別に処方された、バイオスライフ2の効果を調査したものである。

 

調査方法
この調査は、研究のリーダー、Steven Freed 及びDavid Joff78名のタイプ2の糖尿病患者(平均年齢59)を対象に行われた。 治療開始前に、全コレステロール、トリグリセリド、LDL、そして、HDLの値が検査された。それから被験者は、90日間にわたって、毎日23パケットのバイオスライフ2を投与した。最終的に、パラメータは再検査された。 その食物繊維を含む栄養補助食品は、飲料として摂取され、グァーガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、ペクチン、カルシウム、食物繊維に分散したカラス麦繊維を含んでいる。

さらに加えて、この食品はクロム酵母、ビタミンB群を含む。12-3回、5グラムずつ、食事の5-10分前に投与された。

 

結果
90日後、LDLコレステロール値は、28%まで減少した。一方、90日後、 HDLコレステロール値は22%まで上昇した。欧米ではコレステロール値の上昇が全ての人々(特に糖尿病患者)の問題であった。ユニシティ インターナショナル社のCSOであるDr. Peter Verdegemは循環器系内科学会でその結果を発表する予定である。

食物繊維を含む栄養補助食品療法のコンプライアンスは、実に明確であり、検査パラメータの変化に大いに貢献するという結果になった。その変化は表に記載されている。

 

結論
食物繊維飲料で食事を補う事で、米国心臓病連合が推奨した値まで下がったという事から、タイプ2の糖尿病患者の脂質プロフィールに素晴らしい効果をもたらすという事を明確にした。この特別に処方された食物繊維を含む栄養補助食品は、高脂血症に対し、医薬品の替わりに治療するという代替療法に明るい未来をもたらした。

 

臨床データー タイプ2の糖尿病患者の循環器系における食物繊維を含む栄養補助食品の臨床効果

 

開始時の平均値

90日後の平均値

変化率 %

全コレステロール

215 mg/dL

184 mg/dL

-14.4

トリグリセリド

299 mg/dL

257 mg/dL

-14.0

LDL(悪玉コレステロール)

129 mg/dL

92 mg/dL

-28.7

HDL(善玉コレステロール)

43 mg/dL

55 mg/dL

+21.8

 

Peter J.E. Verdegem, Ph.D., Steven H. Freed, R.Ph., David J. Joffe, R.Ph., CDE, FACA
DiabetesInControl.com, Unicity International, Orem, UT