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2005.5.25 

報告:市川

経営者勉強会(人材の育成と社長の意識)へ参加して

中小企業の役職を対象の一日勉強会で ファインリッチに共通する事ばかりで勉強になりました。

 

はじめに、経営者自身が大きなビジョンを持つ事の大事さをしっかり教えられました。

全ての仕事は、ビジョンがあって成り立つもの。ファインリッチビジネスもまったく同じです。

又、会社を伸ばすのには人材育成・社員を増やす・システムを構築しなければ成りません。

大変な努力と財務リスクです 何年かかるか創造しただけでもゾーとします。

普通、会社の大小に関係無く経営者はそれだけの努力を日夜しているのです。

 

ファインリッチメンバーは、登録した時から社長候補です。5250円の少ない投資でも年商100億円企業も夢では無いのです理解していますか?全てのマニュアルと報酬システムがすでに出来あがっています これだけでも何百万円かの時間と経費削減なのです。

これからの時流商材を探すだけでも大変な努力が必要です。たった年商1億円の会社を作るのにも 何人の社員・固定費が必要でしょうか?起業家は皆、寝ずの努力をしています。ファインリッチも起業家精神で、やった人が成功します。サラリーマン根性では、何時までたっても社長には成れません。

経営者勉強会の内容を添付しましたので参考にして下さい。

 

経営者勉強会内容

     大きなビジョンを持つ

背伸びして手の届く所はビジョンではない。せめて今の100倍の目標

 社長がビジョンを持っていなかったら 社員は動かない

     経営基盤の三本柱

時流を見て柔軟に対応しなければ成長は無い

取扱商品(ニーズ)・顧客(市場)・人材(社員)が 揃って会社は成長する

     営業戦略 (人材育成)

 ・ビジョンに基づき 将来の組織図を作る

 ・ビジョンに沿った 活動計画をしっかり作る

      1年 3年 5年 10年計画

 ・朝礼で 今日やるべき事を発表させる

      ロールプレーの練習をさせる

      毎回ビジョンを話し 社員にも伝えきる

      伝わらなかったら⇒伝わるまで伝え続ける

      伝わらない人が悪いのではない 伝えられない貴方が悪い(松下幸之助)

 ・リーダーの使命は、部下を育てる事

      人を育てさせ 身につかせて行くシステムをつくる

やってみせ やらせてみせて 誉めてやらねば人は育たず(山本五十六)

・新人には 1年先輩が教えるシステム 大事な事は、内容より教える熱意を評価する

 ・報・連・相のシステムを作る(報告・連絡・相談)

 ・人数が増えた時の為に 小グループ化し 組織の基盤を作り意思が末端まで伝わる様に

 

     成長企業はブレイクアウェイ

・会社を伸ばすなら分社型にし 次期社長候補を育成(伸びる会社はアメーバー方式)

 ・会社が大きくなったら分社を繰り返し 組織にする 自律させると意思決定が早い

      社長・部長・課長の席も増え 社員のやる気を引出す

・社員にも独立の意識・機会を持たせる   (成長企業はブレイクアウェイ)

 

     給料体系

社員も人間 給料体系を見直して社員に公表する 社員もビジョンが持てるように作る

 ・何をすれば 給料が上がるのか 独立できるのかを明確にしマニュアル化する 

 ・その為の知識・経験・売上達成目標・人材育成方法の 教育マニュアルを作成

 ・伸びる企業には 目標になる先輩がいる

  目標になる先輩は けして愚痴らない・前向き・常に向上心(自分が成る)

 

     実践

・売上を伸ばすためには、得意な提案製品を決める

・ロールプレーをマニュアル化し徹底して学ぶ

対面⇒説明⇒クロージングまでの流れ

・成果を上げるために必要な事

社員にもビジョン・目的が無ければ成果は出ない

ビジョン

考え方・理念・目標

× 熱意

情熱・やる気

× 知識

能力・技術

= 成果

100

×100

×100

1000000

0

×100

×100

0

100

×100

×0

0

 

 

     まとめ

・商品・ニーズ・人材・ビジョン・分社型システム・教育システム・・・etc

・ファインリッチと比較してみてください。

・メンバー登録した時点で貴方は、すでに社長候補です。

ファインリッチビジネスの素晴しさを改めて実感しました。  市川隆