宇都宮N・T邸 1999年 |
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数奇屋といえる家を建てたいという施主の希望をかなえるため、じっくり考えて設計しました。 門や車庫・物置 そして庭も一緒に考えたので、調和のとれた家が完成しました。 |
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床暖房で寒さ知らずの居間 |
庭もインテリアの一部です。 |
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客間は2方向から庭が眺められます。 |
清々しささえ感じるすっきりとした床の間 |
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ゆったりとした広縁 |
2005年12月撮影 ごめんください。
6年たった今では、家も庭も趣と深みを増し、静かなたたずまいをみせています。
冬の日は、光と影が部屋の印象を刻々と変えて行きます。
心やすらぐ空間になっている居間
家は愛され大切にされています。とても嬉しくなりました。