キーボード記号入力一覧表

 通常使用する文字と対応表です。

全角文字で使う記号
句点、丸
終止符
文章の切れ目。文の終わりに用いる。
読点、点 文の切れ目。文を読みやすくするため途中で区切るのに使う。
中黒、中ポツ 語句を並列につなげる場合につかう。
米印 注釈などの文頭に「*」と同様に用いる。ページが飛んだ時の文の繋がりを示します。
3点リーダー 語句で言い表せない部分に使う。
半角文字で使う
アットマーク メールアドレスのユーザーアカウント名とドメイン名をつなぐ記号。
コロン 文の切れ目。URLのhttpやftpのあとに使う。
セミコロン 文の切れ目。(コンマ→セミコロン→コロン→ピリオドの順に使う)。
' アポストロフィ 英単語の一部を省略したり、所有格、場所を表す場合に使う。
アスタリスク
(アステリスク)
注釈文の文頭などに使う。検索のときに不特定多数文字の意味も表すワイルドカードとして使う。
円マーク 金額(JPY)を表す記号、またフォルダの区切りに使われる。
スラッシュ 数式や日付けなどのつなぎとして使う。
~ チルダ MS-DOS上で長いファイル名を8文字で表現する場合やURLに使う。 Shift
ミミ、疑問符
クエスチョン
疑問文の文末。検索のとき不特定一文字を表すワイルドカード。 Shift
雨ダレ、感嘆符 気持ちを強調する文の末尾に使う。 Shift
プラス 数式に使う。
イコール
二重ハイフン
語と語のつなぎ。または、イコール。
マイナス
ハイフン
数式や単語の連結、数や時間の範囲を表す。
_ アンダーバー ハイフンとともに単語の区切りに使う。ファイル名に使うことが多い。 Shift
パイプ MS-DOSのコマンドのうちリダイレクト機能を使えるコマンドであるコマンドの出力結果をさらに別のコマンドで処理する場合。コマンドとコマンドの間に使う。 Shift
バックスラッシュ ウインドウズやDOSでは「¥」ではなくバックスラッシュを使う。
ナンバー
シャープ
数式や連番の前などに使う。
かっこ類(基本的に全角で使う)
‘’ コーテーション
(クォーテーション)
欧米では「」の代わりにつかわれている。 Shift

“” ダブルコーテーション
(ダブルクォーテーション)
欧米では『』の代わりに使う。検索で特定の文字列を指定する際使う。 Shift

変換
() かっこ
パーレン
単語や文章の補助説明などに使う。
「」 かぎ
かぎかっこ
会話文や引用文、強調する単語などをかこる。
『』 二重かぎ 「」内にもうひとつ「」をつくったり書名・雑誌名などに使う。 「」
変換
[ ]
【 】
ブラケット
角かっこ
数式などをくくるのに使う。特殊文字や、学名を示すときに使う。 「」
変換
〔 〕 亀甲 ブラケットと同じです。
<> 山がた
不等号記号
強調した言葉をくくる。不等号記号として使う場合、MS-DOSでは「リダイレクト」という機能に使う。コマンドの結果の出力先を指定することができる。

TOP