サーキットを走ること3回。
デビューから3回目までは寒い時期でした。
ですが、これからは夏を迎えるわけです。
真夏にサーキットを走る事は、水温管理をキチッとしなくちゃエンジンが逝ってしまうよ、って事を意味します。
(もっとも、暑い真夏の暑い真昼間にサーキットを走る事があるのかが疑問(自爆))
で、純正の水温計じゃぁ、役不足って事で水温計を購入しました。
デフィーのリンクメーター(ホワイト・φ52)です。
取付の模様をレポします。(注:取付施工のほとんどが某n氏によるものです(^^;;;;;(多謝)
全ての作業は各自の自己責任にてお願いします
カッター、(ウォーターポンプ)プライヤ、プラスドライバ、スパナ
電工ペンチ、キボシ(メス)、シールテープ
作業手順 | |
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プライヤー等を使ってラヂエタアッパーホースを外す。 |
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ホースを途中で切り取って、センサーブロックを入り込ませる。 シールテープをセンサーのねじ穴に巻いて、センサーをねじ込み、固定する。 |
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コントロールユニットを室内に仮設置。 ユニット側とセンサ側を結ぶハーネスをエンジンルーム内に持ってくる。(カプラオン) フェンダーを止めているネジを少し緩めてフェンダーを持ち上げて配線を内側に隠します。(見栄えすっきり) |
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フェンダーの内側を通した配線を室内に引き込みます。パワーウィンドゥの線と同じ所を使います。 |
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エンジンルーム内の作業が終わったら、次は室内の配線です。 |
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センサとコントローラ コントローラとメータ…を繋ぎます。 |
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メータの位置を仮決めする。 コントローラからメータへの配線は、 一度センタークラスタを外して、その内側を通しましょう。(見栄えすっきり) |
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コントロールユニットの電源はオーディオ用の電源から取ります。 今回は社外品ハーネスの余りから取りましたが、ない場合は、2股にして取り出します。 |
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上記が終わったら、ここで動作確認をする。 写真と関係ありません(^^; |
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問題がなければ、コントロールユニット、メータを付属のテープ取り付ける。 メータの位置は、(走行中に)見えすぎず、見えなすぎず…がいいでしょう(^^; |
できれば、エンジンルーム内と室内との二手に分かれて作業すると効率的です(^^ | |
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手ぶれが酷くて見づらいですが、取付後です。 発光するものが増えてとってもサイバーな感じです(^^; |