2002年OB・OG会


ミニコンサートin聖2002
(PM8:45〜10:30)

昨年は時間切れになってしまったミニコンサート。
今年は時間を気にしなくても大丈夫ということで
若干気分的には楽なものの
やっぱりそんなに遅くならないようにと
1人(1グループ)20分と持ち時間が決められました。

ひじりーズのコーナー

手話を披露する東口


食堂はライブハウスと化す

未成年者はアルコールはだめよ

(ゆーきゃん、はちべえ、せんす、まくはり、ちょんぼ、だいち、東口)

1.It's a small world
2.友達になるために
3.さんぽ
4.君のなまえ
5.世界中の子どもたちが
6.いつも何度でも
<アンコール>
7.青い空の下

誰でも知っているような歌を選曲し
「みんなで一緒に歌いましょう」というアットホームな雰囲気で
場を和ませてくれました。
東口は手話を披露してくれました。
どうもありがとう。

ひじりーズというのはかんぴが付けた名前です。
絶対聖でしか結成できないメンバーでしょ。
ゆーきゃん、はちべえ、せんすは
前もって合同練習できたかもしれないけど
(してないと思うけど)
初対面のだいちや1年に1度しか会わない東口たちが
同じグループを組むことは聖でしかできません。
いいグループです。



頭にかぶっているそれはもしや

ギターを替えてノリノリ
ヤンキーのコーナー

1.耳たぶの歌
ぺろーり〜ペろーり〜♪
ちょっと休んでぺろり〜♪

2.“ヘーコキ”ましたねあなた

昨年に引き続きベンのテーマソング

3.夢

あれも死体 これも死体♪
もっと死体 もっともっと死体〜♪

ザ・ブルーハーツのオカルトソングか?

4.人に優しく

このままぼくは汗をかいて生きよう♪

5.みかんのうた

みかんみかんみかん 命の雫だポンジュース♪

<アンコール>
6.ゆけ!ゆけ!川口 浩!

<ヤンキー後日談>

実は一曲やるはずの曲を本番で忘れました。
一番不安だったので、一番練習(でも当日)していたのに…。
来年やります。

なんだろうなあ?



かんぴのコーナー

1.またひとつ
深い眠りから
覚めた時のように
まぶしい陽ざしに
立ち眩みしているみたい
決して泣かないと
決めた今だから
太陽に
背を向けることなどしない
またひとつ 春が来る
すべては淡い雪のように
溶けてゆく 染みてゆく
けれどもずっとあなたを忘れない

ここへ戻らない
世界が変わる
想い出は
尽きることなくあふれても
またひとつ 春が来る
間もなく桜が空を舞う
芽がいぶき 葉がしげる
けれどもずっとあなたを忘れない

またひとつ 春が来る
すべては淡い雪のように
溶けてゆく 染みてゆく
けれどもずっとあなたを忘れない
あなたを忘れない
I'm KAMPIXに収録
2.Thinking
Thinking いつも輝いてくれ
閉じた時間の 扉を開けて

Thinking 歌をください
あなたの言葉を
メロディーに乗せて
飛んでゆくよ

淋しければ淋しいままで
悲しければ悲しいままで
楽しければなおさら
Thinking 忘れはしない

思い出してくれ
あなたの知らない街で僕は
缶コーヒーを飲んで
昼寝をするよ
Thinking 芝生の上で

Thinking あなたの声が
耳元で今 囁いている
Thinking 言葉をください
なぜそんなにも
遠く離れているのさ

青い空を見上げながら
落ちる雨を眺めながら
星の夜はなおさら
Thinking 忘れはしない

思い出してくれ
涙こぼれそうな真夜中には
部屋の隅のギター
爪弾きながら
Thinking あなたを歌うよ
I'm KAMPIUに収録

3.First Time Last Time
いくつ夜を通り過ぎただろう
あなたの面影残して
いくつ夜を責め続けたなら
重ねた切なさ忘れる
First time ここで出会い
Last time ここで別れ
Sometime いつの日にか
会えば笑顔交わす

いつか距離があなたを変えると
怯える心は届かず
いつか彼の胸にほほを寄せ
あなたは満たされてゆく
One night 二人だけで
Sterlight 星を数え
Twilight 明かした夜
二度と来ない夜明け

First time ここで出会い
Last time ここで別れ
Sometime 時をへだて
心閉じて笑う 涙閉じて笑う
I'm KAMPIWに収録

4.Turning Point
夢はいつも 憧れを乗せて
夢はいつも 悲しみを抱いて
君のそばに 幸せを運び
僕もいつか 幸せになれるだろう

幸せすぎる時は 幸せに気付かない
言葉に頼れば 心が見えない
一人が淋しいなら 二人でいればいい
二人が切ないなら みんなでいればいい

幸せの陰には 涙があるから
そんなに多くいらない 幸せは一人分あればいい
心は確かに 移り行くにしても
君に会えてよかった だから泣かないで泣かないで

時の流れに 人は流され
人の流れに 涙は流れる
想い出に生きるな けれど忘れるな
やがて巡る 新しい時のために

歌があるから 僕は歌う
声の限り この胸が張り裂けるまで
振り向くな今は これが僕のTurning Point
涙流すな 瞳閉じるな

涙流すな 瞳閉じるな
I'm KAMPIUに収録

1曲目だけはギター練習してましたが、他はカラオケテープです。
今回は、自分では好きなんだけど日の目を見ない曲特集でした。
特に4曲目の「Turning Point」は自分では「作れてよかった」と思う大切な歌で、
今回は世界中の不幸な人のために、とりわけボンドのために歌いました。

みんなで歌おうのコーナー

撮影はたぶんぼくさあ
ありがとう

1.あの素晴らしい愛をもう一度
歌える人に前に出てきてもらいました。

2.太陽がくれた季節

前日のバーベキュー大会で若者もこの歌を歌えると判明。
音楽の教科書に載っていたそうだ。

3.ジャミといつまでも

頭を染めてゆくユーキ色あせても♪
その時ユーキ食堂の外だった。
自分の名前を呼ばれて何事かと思い戻ってきた。

幸せだなあ〜
台詞の部分は当然ジャミジャミが。
続いていりぐちも!

そして歌が変わった。

口づけせよと
はやし立てられちゃった2人と
はやし立てちゃったうちの1人

あなたと私が 夢の国
森の小さな教会で 結婚式を挙げました
照れてるあなたに 虫たちが
口づけせよとはやし立て(成就するまで無限ループ)

意を決したいりぐちの宣言
「いただかせていただきます」
魚〜〜〜!
家〜〜〜!
喜ぶ観客、近寄る報道陣。

(めでたく成就後)そっとあなたはくれました。

ところで歌の途中だったんだけど・・・

ジャミは〜そよ風に〜髪をとかせて〜♪
ワラジばかよね〜 おばかさんよね〜♪
歌がちがうよ〜〜〜〜♪

もうめちゃめちゃですわ。はっはっは。

4.わらじのエリー

俺にしてみりゃこれが最後のLady わらじのむスィー♪
わらっじもっとBaby ジャミジャミはバイバイ♪
わらっじもっとBaby ジャミジャミいんないさ♪

5.サボテンの花

ボーカルぼくさあ。聖の定番。2年ぶりに復活。
来年も当然やるさ。

6.卒業写真

ボーカルはゆーきゃんだったかな。
みんなで歌ったけど。

7.翼をください

この曲だけじゃないけれどふらっとのキーボード冴えまくり。
即興で何でもできちゃう。どうしたらああなれるのかねえ。すごいねえ。

8.めぐらないでよ

この写真お気に入りの1枚です

みどーりの ないでよー
ぼくーらを 瞳をー
かがーやく おくーにー
ぼくーらを 老いてよー
あとはてっきとー!

9.アンコール

かんぴの恐れていたアンコール。
なぜなら左の指が弦を抑えられない状態でもう弦界。
なんたってギターを弾くのなんて1年に1回ぐらいだから。
「めぐらないでよ」を短めにやって、
「もう勘弁してください。」とお願い。

忘れないでよなんかもポーロポロ♪
結婚式場でバイトができるよ。

あとはふらっとにオ・マ・カ・セ。

ふらっとの独奏
ふらっとってすっげえ才能持ってるよ。
楽譜見て、コード見ただけで
(あるいは知ってる曲なら見なくても)
適当にポロポロ即興で合わせて弾いちゃうんだよ。
「俺と一緒に組まない? バンマスはもちろんそちらで。」
とかんぴ。返事に困るふらっと。

だいおじんの毒僧
なんかいつもコンサート中に
聖に到着するだいおじん。(ことしはがちゃぴんも)

おじんは74Eよ。
魚で言えばシーラカンスよ。

このときもクラシックの曲を何曲か轢いて暮れました。
ピアノを轢いているときは普段とちがって
まじめモードになり、かっちょいい。



来年もさわぐよー!
もちろん再来年もさわぐよー!
ねっ、ふうりん!