2002年OB・OG会

早朝フットサル大会2

さて今日の聖のさっかあ情報 の時間がやってまいりました

きょうは昨日の第1戦に引き続き 聖 星見台スタジアムで
優勝候補の シジュウカラ シルバーズと ウルトラマン サーティ
面白い試合となりました。(観客1名、大地・・・)

たくさんのサポータの見つめる中
前半5分 シューセー(39)の左からのロングフィードに
右から走りこんできたオマール(41)が絶妙のトラップ
・・・・・・ディフェンダーをふりきって右足のインサイドできれいに流し込んで、
昨日に引き続きシジュウカラの先制点が決まりました。

しかしキャプテン・チョンボ(推定27)を中心に
猿人(円陣か?)を組んで試合前から気合の入るサーティも
キーパー富士(不祥)のやたらと手を使ったデフェンスでテッペキの守りを展開。
ロスタイム7分に終了の審判の笛がなるのも聞かず、ゴール前の大混戦から
ドリブルで持ちこんだオマルノムスコビッチ・ベッカムが右足シュート・・・・・
右ポストをかすめて同点のゴールへとすいこまれたのです。
悔しがるイカーデは激しくホイッスル後のシュートを訴えたりするが、
「おとなげない」のメンバーの一言で一閃。前半は1対1で終わります。

後半は疲れのみえたオニックとイカーデのデフェンス陣を激しく襲う
新加入の18歳ベンケーノの速い動きで、再三チャンスを創るサーテイ。
しかしかんじんなところでなぜかループタイをけずってしまう
ベッカムの離脱もてつだって延長戦へ。

延長はシジュウカラも最後の力を振り絞り、
3分オマールのセンターリングをガンサンモドキ・コガーンが絶妙のヘデイング。
しかし富士(34)のスーパーセーブではじき出す。
7分、悔しくて3日3晩ねむれなかったビョーキイ(39)の横パスが
はじめてノーマークのキャプテン・チョンボへ・・・(それまではまったく消えていた)
チョンボはいきなり稲本ばりのドリブル 風のようにディフェンダーをかわすと
さらに昨日からまったくめだたなっかたボクサノムスコスキー・ユーキに
「1回だけ信じて見よう」のキラーパス・・・・・
これがきれいに通ってユーキふりむきざまノートラップシュート

疲労で動けないオニックの右わきをかすめゴールネットにつきささり
ゴールデンゴーーーーーーーーーーール
とびはねるサーティの選手
過労から浮世の境をさまようオマールはその場にくずれ落ちた。
 
結果
      シジュウカラ 1−2 サーティ

ゴール 40s前半 5分 オマル←シューセー(アシスト)
    30s前半14分 ベッカム 
    30s延長 7分 ユーキ← チョンボ

なお試合目は40s2試合目は30sのいたみわけで
全体としては引き分け

来年の8月12日の朝に決勝戦が行われる。(テレビ朝日系AM8:00より生中継)

異常 びょーきのレポートでした。

ちょっと待ってよ、得失点差でシジュウカラの優勝でしょうが。【KAMPI】