2003年OB・OG会

早朝フットサル大会

起きろ〜、早朝フットサル大会の時間だよ〜
そうさ、オマールさ。
眠いのにー!
かくして年に1度の聖山荘早朝フットボール大会が始まった。
(ん、早朝? 起こされたの8:20頃だけど・・・。)
去年は1勝1敗ではあったものの得失点差で勝っていたはずのシジュウカラシルバーズ
ビョーキーのうまい口車に乗せられて引き分けということにされてしまった。
あれから1年。血のにじむような練習をしている全日本の試合を見て、
この日のために寝る間も惜しんでよく飲んだ。


前半開始5分ぐらいのシーン
去年のゴールは通行止めのカラーコーンだったが、今年のゴールはただの木切れ。
組み分けは当然シジュウカラシルバーズと ウルトラマンサーティ
まあオマールビョーキーが分かれていればあとはどうでもいいわけだ。
しかしシジュウカラは守りの要オニックがドクターストップでタイムキーパーに転職。
メンバーもずいぶん違うような・・・・・・。
さあ、キックオフ。実は私は寝ぼけてキックオフに間に合わず。
そんな中イリングッチが両チーム合わせての初ゴールを決めたらしい。
その後入ったカーンP、なんとたて続けに3得点をポコポコポコと決め、
昨年同様ハットトリック達成。本人もびっくり。
その後サーティーはビョーキーが1点追加し1点差に追い上げたものの、
40代パワーをなめんじゃねえとばかりに、シジュウカラのイカーデの突き放すような1点。
前半を終わり 4-2 でシジュウカラシルバーズのリード。

これで終わりでいいんだけどな。
その時、「俺も入っていいっすかぁ」と、現れたのはレンジャーン。サーティー側に参加。
これは手ごわい。だいたい顔が怖い。カーンみたいで。
そればかりか息子のサトッシーまでがサーティーに加盟。
だめおしは若いユーキャノフタプータープとのコンビネーションプレーを見せようと現れたか。
出るか倦怠フォーメーション。
だいたいこの大会には人数制限などない。メンバーチェンジでなく、増えるばかりなのだ。
いいんじゃない。
それではとシジュウカラも強力な助っ人フージーを投入。
「ええ何であたしこっちなの?」というまだ30代のフージーの素朴で的確な疑問に誰も答えず、
うまくごまかしちゃえ作戦である。

さて後半、人数が増えてごちゃごちゃ状態になったところ、
サーティーのビョーキーの華麗なるシュート。
シジュウカラのイカーデのゴールポスト倒しシュート。
サーティーのタプータープとの見事なコンビネーションによるビョーキーのシュート。
(これでビョーキーもハットトリック。)
サーティーのタプータープのロングシュート。
これで同点。
例によってロスタイムも長い。「あと1ぷーん」と言われてから何分経つんだろう。
これで終わりか、引き分けかと思われたその時、
シジュウカラのゴール付近でイカーデがクリヤーしたボールがユーキャノフの足に当たり、
それがうまいこと飛んで行ってサーティーのゴールに!
「やったー!」(実力じゃないけど。)
これが決勝点となり辛くもシジュウ辛優勝!

「あれ?うちのゴール広がってない?」
途中シジュウカラのメンバーがボールを拾いに行ったすきに
サーティーのビョーキーがシジュウカラのゴールを広げたのだ。
ううむー悪の手羽先め! でもまぁいっか。勝ったし。

終わってからみんなで記念撮影
やってない人も写ってる!

結果
シジュウカラ 6−5 サーティ

ゴール
前半
サーティー  イリングッチ
シジュウカラ カーンP

シジュウカラ カーンP
シジュウカラ カーンP
サーティー  ビョーキー

シジュウカラ イカーデ
後半

サーティー  ビョーキー
シジュウカラ イカーデ
サーティー  ビョーキー
サーティー  タプータープ
シジュウカラ オ運ゴール