2006年OB・OG会

宴会&KAMPIコンサート公開練習会
0:20〜1:00
メニュー

1.雪を割る花
2.聖高原U〜春も夏も秋も冬も〜
3.ピリオド
4.東京という言葉には
5.あなたが好きです
6.メドレー(夢気流T・心ゆれて・いつかまた・陽子)
アンコール? その場所から離れないで


OB・OGファイヤー終了後ワラワラと準備が始まり飲み物やつまみが用意される中、
KAMPIはキーボードのセッティングをはじめました。
ちなみに、まくはり特製の角煮はここで振舞われました。
練習会は「雪を割る花」に始まり、もじ一押しの「聖高原U〜春も夏も秋も冬も〜」「ピリオド」
それぞれの曲が作られた時の背景なども公開される等、
KAMPIマニアの方々にとっては垂涎ものの時間だったのでは・・・?
途中、ボクサーが小さなネオン管(?)を用意してくれたり、
まくはりが水銀灯で簡易スポットライトを用意したりと演出面でも凝った練習会でしたよ(*^_^*)
当然ながら来るべきコンサート本番の曲を全てやる訳にもいきませんが、
途中メドレー的に4曲程いいトコどりの演奏もあり
練習会終了後には「CDがあれば買いたい!」との声があったとか w(*゜o゜*)w
本番の時にはこれらの曲が全て聞けるんですねぇ。
古いファンも新しいファンも楽しみに待ちましょね〜(#^_^#)
(レポート:いりぐち)

いりぐちにはありがたいレポートをいただいて、感謝感激です。
本人の口からも、追加でレポートします。

OB・OG会が3泊4日だった2002年まで、ミニコンサートはOB・OG会の定番でした。
KAMPIのコンサートというのではなく、そのとき集ったミュージシャンたちが、
持ち時間を与えられ、それぞれの世界を展開していくという形式でした。
2003年からはOB・OG会の規模も縮小され、2泊3日が主流になり、
1日目は子どもファイヤーを見る会、2日目はOB・OGファイヤーという大きなイベントの中
それまでサブメニューという役割だったミニコンサートは姿を消していきました。
しかし今回4年ぶりに復活。しかもOB・OGファイヤー終了後という時間帯でです。
時間がないとわかりつつ強行したのは、KAMPIのエゴとしか言いようがありません。
開始時刻はすでに12:00を回っていました。
しかも40分間も。
悪いなあ、と思いつつも、新しく買った電子ピアノの性能を試すかのように、
4年分の思いを発散させる機会を得て、本番のコンサートに向けて「公開練習会」です。

これまでのミニコンサートではなかった、ピアノ1本の練習会でした。
したがって、ほとんどの曲がピアノの弾き語りとしては初演。
(違うのは「あなたが好きです」と「その場所から離れないで」だけ。)
「雪を割る花」はとさかに気に入っていただき、「CDないんですか」と言っていただきました。
「.聖高原U〜春も夏も秋も冬も〜」はもじに気に入っていただき、
ピアノ1本での編曲を考えて披露した曲です。(本来はフルバンド演奏の曲。)
「その場所から離れないで」はまくはりに気に入っていただき、
何度も「楽譜ないんですか」と聞かれつつ、まだ作成していません。(楽譜を)
この曲は「I'm KAMPI(かんぴの曲データ)」のページにも置いてありますので
興味のある方はお聞きください。

曲の途中でボクサー、まくはりが照明をセットしてくれて、すごくいい雰囲気になりました。
お礼も言わずにすみませんでした。
結果的には、ずいぶんなわがままだったけど、やれてよかったなあ。
ピアノもぽろぽろ間違えたし、歌も音はずしたし、
客席の反応もあんまりよくわからなかったけど、
ずっと練習してきたので、披露できてよかったです。
2月か3月に千葉と足利で本当のコンサートを開く予定です。
CDもそれまでには作る予定です。
心からのファンでも、義理のファンでもいいんだけど、
たくさんの方に聞いてもらえればなあと思います。
それまでに歌もピアノももっと磨きをかけなくちゃね。




さて始めるかなと思ったときは
すでに12時を過ぎていた。

今年5月に新規購入した
キーボードに向かうKAMPI。

曲の合間だと言うのに
カメラを向けられるとこれだ。

3枚目の写真を遠くからいりぐちが
撮ったもの。この辺は現役席。

後から出てきた写真。
たぶんいりぐちの撮影。