2012年聖会

プログラム外の出来事

13.一人一人に出来ること

聖山荘から帰る直前、みんなで食堂のおそうじをしたり、部屋に掃除機をかけたり、
現役さんたちのサポートを少ししていましたね。
そのあとに、玄関周辺にいてふっと気がついたら、玄関のすのこがないの。
それで、砂などで床が結構黒くなっているのが気になったから、ボクサーに聞いてほうきで掃き始めてみました。
すると。。。ひとり、ふたり、さんにんと聖会メンバーが静かに集まってきて
(さおりんといかさんとしゅうちゃんなんだけど)・・・黙々と掃き掃除を始めたのでした。

何が言いたいかって?

掃除をしたことが言いたいんじゃなくて、
誰かが何かを始めたときに、それに気がついて、自然発生的にみんなで協力して何かをするって
とっても素敵だなって感じたことを言いたいの。
これって、ヤックスに限らず、職場でも、社会生活のなかでも、
みんながそうやって周りに気がつくこと、力を合わせること、
何かをきれいにしたり、整理したりすることなどなど、大切だよね。
食器洗いだって、何かの片付けだって・・・色々あるけど、
いつも聖会の人たちって周りの人がしていることに気がついて、
足りないところを埋めてくれているような・・・臨機応変に行動してくれて・・・。
当たり前って思うかもしれないけれど、最近、この小さな行いが大切だとあらためて感じているふじでした。
こんなつながりが聖会だよね。