口笛コンテスト話・エンディング
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かんぴ：はーい、えー、みなさんいいですかー。聞いてくださーい。
かんぴ：今9時34分、そろそろおねむのじかんになりました。
かんぴ：えーと、そうですね、家族ごとでも何でもいいんで、せっかく丸太を用意したんで、座ってください。
かんぴ：立っててもいいよ。
ふ じ：もう終わっちゃうの？
かんぴ：終わるよ。
イカデ：時間的に。
びょー：もう帰りの会です。
かんぴ：はい、じゃあ口笛コンテスト出た人は前出て。
びょーき前に出る。
かんぴ：口笛コンテスト何出たの？
ふ じ：なんか一番なりたいんでしょ。
びょー：口笛コンテストねえ、全国50に残ったんだよ。
かんぴ：はい全国50の口笛を聞いてみましょう。イエー。（拍手）
びょー：全国50の口笛ね、けっこうダサいよ。４日しか練習してないけど残ったの。
かんぴ：応募者が少なかったんだろうきっと。応募者が50人だったんだろう。（笑）
ふ じ：じゃびりじゃん。
かんぴ：びりとはかぎんないじゃん。
びょー：うちの奥さんにうるさいって言われてる口笛。
びょー：えー何の曲がいいですか？
かんぴ：「上を向いて歩こう」だな。
びょー：どういうキーだっけ？ じゃ２カポのＣでいきますか。
かんぴ：はいわかりました。
びょー：低いね。
びょー：じゃみなさんも一緒に口笛ふきましょう。
かんぴ：なんカポ？
びょー：４カポぐらい。
ウォーミングアップに口笛を吹き始めるびょーき。
ふ じ：できるじゃん。
びょー：だから全国ベスト50に残ってんだよ。3913
ふ じ：50人中50でしょ。
イカデ：何人中かはわかんないんだよね。50人かもしんないけど。
びょー：いきましょうか。
本番。
ふ じ：うまい。
本番終わり。
ふ じ：なんか私もできそうだよ、これ。
びょー：そうなんです。これで50ですから、みなさんもベスト10に入るのは間違いありません。
ふじ口笛を吹き始める。
びょー：うまいふじ、ふじ行ってみよう。
ふじ口笛をふく。
びょー：うまい、51位ぐらいだよそれ。すばらしい。
かんぴ：ちなみに何の曲で応募したの、この曲で応募したの？
びょー：この曲だっけ？ あ、これかな。
他の曲を口笛でふくびょーき。
そ-ら-：もうやめなよ。（笑）
びょー：これしょっちゅう言われてる、夜中の２時頃に。
ふ じ：子どもまともだよね。
びょー：一応大阪の大会に行ってそこで優勝すれば日本一なんですよ。4104
ふ じ：そうなん。
びょー：そうなんす。
びょー：うちの息子もちょっとふけるんですよ。○○(兄本名)ちゃんふいてみ。
かすかな口笛の音。
びょー：聞こえた？
かんぴ：うん、聞こえた。
びょー：○○(弟本名)もしょっとふけるようななったんです。お願いします。口笛。
…
びょー：だめだ。（笑）Too bad.
びょー：じゃ、かんぴ次の話題に。
かんぴ：はいはいじゃあいきましょう、はい「めぐりあい」行きまーす。
「めぐりあい」
１番はふつう、２番は、
♪ぼくらが歌えば
かんぴ：はい、今なんの歌を思い出した？
ドラえもん
かんぴ：好きな歌ある？ いつもよく歌ってる歌。
びょー：あれいつも歌ってんじゃん。「♪ききわけのない女のほほを〜」（笑）
かんぴ：はいパスしましょう。
びょー：いやホントだって。
We Go(ONEPIECEひとつ前の主題歌)
鬼太郎の歌
♪ぼくらが叫べば
かんぴ：はい今何て叫びたい？
「ハハー！」
「シヒヒー！」
「香川真司！」
「尾田栄一郎！」
「海賊王に俺はなる！」
「バッキャロー！」
「聖大好き！」
「三回目最高！」
（一部「三回目斎藤！」）
かんぴ：意味わかって言ってる、それ？
♪流れ星空の彼方 見上げれば
かんぴ：はい見上げてください。
かんぴ：あの一番明るいのが、こと座のベガです。（以下略。）
（とてもきれいな星空でした。）
「忘れないでよ」
普通に。
かんぴ：はいおやすみなさい。終了。（拍手）
２日目の予定を話しておしまい。
かんぴ：この後はがんさんとボクサーを囲む会が待ってますが、お子さんは寝てください。
赤ゲノ：えー！
かんぴ：飲み会出んなよ、『えー』とか言うなよ。
終わり
