大平町における人権教育のあゆみ 平成14年8月
☆ 第1期(49〜50年度) 職員研修期
◇ 先進校視察 埼玉県(49年度) 長野県・群馬県(50年度)
◇ 東日本同和対策研究協議会参加 部落解放同盟の各種大会に参加
◇ 各学校で現職教育に同和教育研究を位置付ける。
◇ 各学校で同和教育推進計画を作成する。
◇ 大平町同和教育連絡会(同教連)結成
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☆ 第2期(51〜53年度) 基礎的研究期
◇ 昭和51年4月…………大平町同和教育基本方針の決定
◇ 各学校の学校課題に同和教育をとりあげる。
◇ 先進校視察 町内全教員が群馬県方面を視察
◇ 昭和52年度から新採・転採教員を対象に視察
◇ 各種研究会・大会に参加
◇ 町内小中学校教員に同和教育講演会を開催
◇ 同教連による児童生徒対象とした「いやな思い」の調査
◇ 保護者に対する啓発・講演会の実施
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☆ 第3期(54〜55年度) 地域ぐるみの研究期
本町が,県教育委員会より同和教育推進地域に指定され,学校教育・社会教育連携の
もとに,『部落差別の解消をめざした人権尊重の精神を貫く教育の実践』に取り組む。
◇ 大平町の推進主題「町民一人一人の人権を尊重し,差別をなくそうとする意欲や能力
を持つ人間の育成をめざす」
◇ 同和教育研究校に大平東小を指定,町内各小中学校を研究協力校に。
◇ 大平東小学校研究主題
『創造性豊かな人間の育成をめざして,一人一人の学力を高め,よさを生かすな
かで同和教育をどのようにすすめたらよいか』
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◇ 同和教育の視点をあてた授業の実践
◇ 教科・領域の連携プラン作成(大平中)
◇ 同教連組織拡大・同教連社会科部会による小中一貫した指導案作成
◇ 集会所指導事業に教員が講師として参加
◇ 第1回大平町同和対策推進町民会議
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☆ 第4期(56〜59年度) 地域の実態にあわせた実践期
学習指導要領の改訂時期にあたり,地域の実態にあった教育の実践をめざして,各学
校の取組みが始まる。
◇ 昭和56年4月…………大平町教育研究所設置
◇ 同和教育の研究推進の中心が,同教連から教育研究所調査研究部会になる。
◇ 町教育委員会指定による同和教育研究学校の研究実践が始まる。
昭和56年度 大平中央小◆人間性豊かな児童の育成◆
=支えあいながら,よりよい生活をめざす児童をめざして=
昭和57年度 大平南小 ◆人間性豊かな児童の育成◆
=互いに支えあいながらよりよい生活をめざす児童の育成=
昭和58年度 大平中 ◆ひとりひとりを生かす同和教育の研究◆
=認めあい支えあう学級づくり・学力向上をめざしたわかる授
業づくり=
昭和59年度 大平西小 ◆一人一人を生かす人権尊重の教育◆
=私が考え,実践した人権教育=
◇ 部落解放同盟大平町協議会教育専門部員と教育研究所調査研究部員との話合い
◇ 地域の人々との話合い(各集会所)
◇ 大平町の学校における同和教育の基本構想を樹立
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☆ 第5期(60〜元年度) 個別指導の在り方を求めて
昭和60年度〜61年度 栃木県教育委員会指定同和教育研究学校
大平南中 ◆人権感覚を高め,差別を許さない心づくりと行動力を持つ生
徒の育成をめざして◆
昭和62年度 大平東小 ◆一人一人を生かす学級経営◆
=配慮児童の指導を中心として=
昭和63年度 大平中 ◆認めあい支えあう人間関係を育てる同和教育の研究◆
=人権意識を高め,差別やいじめを許さない民主的人間を
育てる=
平成元年度 大平中央小◆認めあい支えあいながら共感的理解を深める児童の育成◆
=言語事項を大切にした国語の授業を通して=
平成元年度〜平成2年度まで,県教委指定 同和教育推進地域指定
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☆ 第6期(平成2〜8年度)
差別解消への意欲・能力・態度の育成をめざして
平成2年度 大平南小 ◆人権尊重を踏まえた学級経営◆ 全教科全領域
平成3年度 大平南中 ◆人権意識を高め,差別を許さない心と行動力をもつ生徒の
育成をめざして◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
大平町小中学校6校の保護者を対象にして意識調査を実施
栃木県教育研究所連絡協議会の研究発表会で発表
平成4年度 大平東小 ◆ひとりひとりを生かす学級経営◆
=学級経営を基盤にし,生活科(低学年)算数科(中学年)
社会科(高学年)の指導を通して=
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
大平町小中学校6校の児童生徒を対象にして意識調査を実施
平成5年度 大平西小 ◆日常生活の中での小さな不合理や偏見に気付き,解消に向
かって行動する子どもの育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
個別指導の現状と課題について確認検討
本町で実施してきた,昭和56年度研究紀要「対象地区児童生
徒に対する個別指導の手順」及び,昭和61年度研究紀要「個
別指導のあり方について(特に対象指導生徒を考慮して)」を
基にして,各小中学校における現状を把握するとともに,今後
の推進のあり方について検討
平成6年度 大平中 ◆ひとを尊重し励ましあう心情を基盤にした同和教育の実践
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
同和教育指導資料の発行
平成7年度 大平中央小 ◆互いに思いやり認めあいながら,いきいきとと活動する児童
の育成◆
=学級経営を中核として=
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
保護者向けの啓発のあり方について研究 啓発資料の発行(別
紙)
平成8年度 大平南小 ◆豊かな心を持ち,主体的に活動できる児童の育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
大平町小中学校6校の児童生徒を対象にして意識調査を実施
栃木県教育研究所連絡協議会の研究発表会で発表
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☆ 第7期(平成9〜平成13)
同和教育を中核とした人権教育推進の在り方を求めて
平成9年度 大平東小 ◆すすんでかかわり,いきいきと活動する児童の育成◆
=互いに認め合い,支え合う仲間づくりをめざして=
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
直接的指導資料の開発
平成10年度 大平西小 ◆友だちのよさを認め,助け合い生き生きと活動する児童の
育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
大平町小中学校6校の全教員を対象にして意識調査を実施
平成11年度 大平中 ◆自他の人権を認め合い,いきいきと自己表現できる生徒の
育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
同和教育に関する教員研修のあり方について検討
平成12年度 大平南小 ◆見つけた!伝えよう!自分らしさと友達のよさ◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権教育の推進について検討
平成13年度 大平南中 ◆人権意識を高め,自他の生き方を尊重しあう生徒の育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権教育の推進について検討
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☆ 第8期(平成14〜 ) 人権尊重の精神の涵養を目指す人権教育の推進
平成14年度 大平南中 ◆人権意識を高め,自他の生き方を尊重し合う生徒の育成◆
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権問題(障害者問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
◇ 部落解放同盟大平町協議会教育専門部会との合同研修会(茨城県水戸市)
平成15年度 大平中央小 ◆人とのつながりを大切にする子どもの育成◆
〜道徳教育を中心として〜
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権問題(高齢者問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
平成16年度 大平東小 ◆すすんでかかわりいきいきと活動する児童の育成◆
〜自他のよさに気付き、互いの人権を認め合い、
共に生きようとする子どもの育成〜
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権問題(女性、子どもの問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
平成17年度 大平中 ◆よりよい人間関係を築き、いきいきと自己表現できる生徒の育成◆
〜表現の場・認め合う場・振り返る場の設定と充実〜
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
人権問題(同和問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
平成18年度 大平南小 ◆「自分・ひと・ふるさとが好き!」と伝え合える子どもの育成◆
〜交流体験で心躍らせ、共に伝え合う喜びを感じることのできる学習活動の工夫〜
◎ 大平町教育研究所調査研究部会
児童の生徒の人権感覚・人権意識調査について検討
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