保護者,地域との共通理解と信頼関係の構築 (小学校)
学校側からの情報提供について 以下の方法によって,全ての保護者に理解と協力を求める。
    ・文書(学校便り・学年便り等)の配布     ・学年懇談会での説明と理解
《大平南小学校の場合》 (4学年懇談会資料より)
南小だより
大平町立大平南小学校 第561号    平成12年6月5日
総合的な学習の時間について
 新しい学習指導要領は,平成14年度(2002年 )から実施される完全学校週5
日制の下,ゆとりの中で一人一人の子どもたちに「生きる力」を育成することを基本的
なねらいとして改訂されました。
 (改訂の4つのねらい)
 @豊かな人間性や社会性,国際社会に生きる日本人としての自覚を育成します。
 A自ら学び,自ら考える力を育成します。
 Bゆとりのある教育活動を展開する中で,基礎・基本の確実な定着を図り,個性を
  生かす教育を充実します。
 C各学校が創意工夫を生かして特色ある教育,特色ある学校づくりを進めます。

 学習指導要領とは・・・・全国どこにいても一定水準の教育が受けられるようにする
             ため,学校がカリキュラムを編成する基準として学習指導
             要領が定められています。
 さて,本校では,平成14年度の学校週5日制に向けて,平成12年度,平成13年
度の2年間に準備を進めてまいります。その中で,「生きる力」の育成を目指し,これ
までの教科の枠を越えた学習ができる「総合的な学習の時間」を本年度は,年間35時
間,第3〜6学年で実施する予定です。

 総合的な学習の時間のねらいは・・・・知識の教え込む教育ではなくて,自ら学び,
                   自ら考える力の育成,学び方や調べ方を身に
                   付けることをねらいとしています。
 総合的な学習の時間の特色は・・・・・総合的な学習の時間の内容は,各学校で決め
                   ます。従来のように教科書はありません。

 現在,第3〜6学年におきまして,指導計画づくりをしています。その一部を本年度
予定ですので,ご理解の程よろしくお願いいたします。
第4学年懇談会資料(平成12年6月7日) (13KB)
 総合的な学習を実践するにあたり,保護者に総合的な学習のねらい・特 色・学校の取り組み方・実践計画などを伝え,理解を求めた。特に,懇談 会での話し合いでは保護者からの質問に答えることができ,有意義だった。
実践後の学年便り(4学年) (109KB)
 学年便りを通じて,子ども達の活動の様子・感想を保護者に伝えたとこ ろ,保護者からたくさんの声が返ってきた。保護者から感想をいただくこ とで,学校からの一方通行でなく,総合的な学習について互いの理解が深 められたと思う。