U 今年度の人権教育の取組みより

大平南中学校の人権教育
【研究テーマ】 人権意識を高め、自他の生き方を尊重し合う生徒の育成

【目指す生徒像と育てたい能力や態度】



 
◎自分らしさや自分の考え を豊かに表現し、将来の 夢をもてる生徒
    (自己理解・自尊)
◎人それぞれの違いを認め 他者の思いを理解し、考 えを受け入れられる生徒
    (他者理解・他尊)
◎自分や他人のよさを認め、 お互いの生き方を共に高 め合える生徒
  (社会力・実践力)
 
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・自分のよさがわかる
・自分を受け入れることが できる
・自分を表現できる
・相手のよさや個性の違い を理解できる
・相手を信頼し尊敬できる
 
・相手の立場を考えた集団の状況に配慮して、正しく判断し、行動でき る
 
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・自分を大切に思う態度 ・相手のいたみやよわさを 思いやる態度 ・目標に向かって、共に高 め合っていこうと実践す る態度
・集団の中での役割を自覚 し、よりよい社会の実現 を図ろうとする態度

【研究の仮説】
  ○道徳や特別活動、部活動などを通して、生徒と教師及び生徒間の信頼関係を    確立するとともに、それを基盤にして、授業や学校教育の諸活動で、お互い    が協力したり、競い合い高め合っていく機会を充実させていけば、自他を尊    重し、お互いの生き方を認め合う生徒の育成が図れるであろう。   ○同和問題をはじめとする様々な人権問題について、教科・道徳・特別活動・    その他の領域で計画的に実施していけば、人権問題に対する関心が高まり、    人権意識の高い生徒の育成が図れるであろう。   ○参加体験型の人権学習などを通して、社会的スキルを身に付けさせたり、ア    サーティブ・トレーニングなどを意図的・計画的に展開していけば、自尊感    情や他尊感情が高まり、偏見や差別を許さずよりよい社会の実現を目指す生    徒の育成が図れるであろう。 【各研究部の活動】
《授業研究部》
  ○すべての授業に共通して行われる、人権に配慮した学習指導・援助の在り 方の研究   ○各教科・道徳等における、人権の重要課題に関する直接的指導の在り方の    研究   ○「総合」における人権教育(学習)の在り方   ○参加体験型の人権学習の研究と実践
《特活研究部》
  ○人権の視点からとらえ直した学校行事等の在り方の研究   ○人権学習を位置付けた特別活動の年間計画の見直し   ○「人権学習会」の持ち方に関する研究とその実践   ○よりよい人間関係を築くための生徒支援の方法の研究   ○人権の視点からとらえた、学級担任しての心構えの作成
《地域連携部》
  ○生徒・保護者への人権意識調査の実施と分析   ○高齢者福祉教育の研究と実践   ○学年だよりの「人権コーナー」の設置等による啓発   ○「総合」等における社会人先生の活用に関する研究