総合的な学習活動案
                                   大平町立大平中央小学校

 4年

単元名 「みんなにやさしい大平町」

単元のねらい


 

・ 地域の人々の生活を守るため、どのような工夫や配慮がなされているのか調べ,様々な
 年齢や立場の人たちの考え方・感じ方を学び,自分との関わりを見つめたり,行動したりで
 きる。 
・ 自分たちにできるボランティア活動の計画を立て,実践する。

活動の時期

 1月〜3月

総指導時数

  25時間

過程


 予想される活動内容

  主な支援(○)と評価(△)

活動形態

支援体制

場 所






 


 〜
  4


 

○テーマを考えよう。
・国語や社会などで学習したことから,生活を守るための工夫についてもっと調べてみたいことを考える。

○国語や社会の発展として,自分のテーマを見つけられるように,関係の資料を紹介する。
△話し合いに参加しようとしていたか。
 

学級




 

担任




 

教室




 























 


 〜
  9



















 

○調べる計画を立てよう。
・各自でテーマの設定
・テーマごとにグループに分かれ,調べる計画を立てる。

















 

○教科の既習内容と関連を図りながら,発展的な考えができるようにする。
○活動の中でテーマが変化していくことも認めながら,計画作りの支援をしていく。
○個々が設定したテーマについて調べる際に,メッセージ集を効果的に活用できるよう助言したい。
  第1集 P.8
  「最近知ったいい話」
  第2集 P.12
  「未来あるあなたへ」
  第3集 P.2
  「盲導犬の里親になっ
   て」
  第4集 P.14
  「歯科訪問診療をはじ
   めて」
△見通しを持ちながら学習計画を立てることができているか。
 友達の意見をよく聞き,グループで話し合うことができているか。

学級
グループ



















 

担任





















 

教室





















 







 

10
 〜
  17



 

○調べていこう。
・計画に沿って調べる。




 

○図書の活用の仕方
○インターネットの活用の仕方
○インタビューの仕方
△自分の目的にあった調べ方ができているか。
△発表を意識しながら意欲的に調べているか。

グループ




 

担任





 

図書室
パソコン室
校外


 
       






 

18
 〜
  21


 

○まとめよう。




 

○表現方法の紹介。
○発表を意識させながら,自分なりの方法でまとめられるようにさせる。
△目的や内容にあったまとめ方を工夫しているか。

グループ



 

担任




 

教室




 









 

22
 〜
  25





 

○発表会をしよう。
・発表会をする。



・学習したことを振り返 る。

 

○わかりやすく発表できるよう にさせる。
○友達のよいところを取り入れ られるように,意見交換の場 にする。
△自分の活動をふりかえり,人 々の願いについて考えている か。
 

学級







 

担任







 

教室







 
 


 

 メッセージ集活用の留意事項
 


 
   第一に児童が大平町の福祉について自分の課題を設定し,調べる計画を立てる際にこのようなメッセージがあるということを紹介
  し,計画の中に取り入れられるよう支援したい。しかし,場合によっては,それ以前の自己の課題を設定する場面で追究価値のある
  課題が見つからない児童に対しての支援資料として活用することも視野に入れておきたい。    
   また,実際にメッセージを使って調べ活動をする場合は,やや難しい言葉や内容もあるので児童にわかりやすくかみ砕いて補足説
  明してあげるなどの支援をしたい。
 


 

 メッセージ集を授業に取り入れる際の細案(1月〜3月実施予定)
 


 
 ・ 手話について調べたい児童には第1集のP.8〜9「最近知ったいい話」を参考にさせたい。
  特に,ボランティア委員のSさんとの交流や,P.9にある筆者のボランティアに対する考え方
  を参考にすることなどについて助言したい。
 ・ 介護について知りたい児童には第2集のP.12〜13「未来あるあなたへ」を活用させたい。
  筆者は,栃木市の身体障害者養護施設に介護員として勤務されている方で,このメッセージそ
  のものを調べる資料としてもよいし,もっとくわしく知りたい児童は筆者との交流も考えさせ
  たい。
 ・ 第3集のP.2〜3「盲導犬の里親になって」は,題名通り盲導犬の里親の経験をもつ方が筆
  者である。調べる手立てとして筆者はもちろん,メッセージに記載されている東京の「アイ
  メイト協会」(盲人更正援助施設)に連絡をとるということも考えられる。
 ・ 第4集のP.14「歯科訪問診療をはじめて」では,高齢社会についての問題提起や人の生き
  方にも関する内容であり,多方面からの活用が考えられる。