V 転採・新採教職員人権教育研修
1 ねらい
本年度,大平町に転採並びに新採として勤務する教職員を対象として,学校教育
における人権教育の実践者として,人権問題解決のためにできることを考え,差別
のない社会づくりへの意欲を高める。
2 準備(資料)
○アンケート ・・・・・・・用紙(人数分)
○記録用紙 ・・・・・・・班の数分
○まとめ(KJ法)・・・メモ用のインデックス,展示用模造紙,マジック
○ふりかりシート・・・・・用紙(人数分)
3 プログラムの展開
《導入》
Aアイスブレーキング
参加者の緊張をとき,その場の雰囲気をなごやかにしながらグループ分けを行う場
合などに実施する。今回は「自己紹介」や,言葉をかわさず身振りなどでコミュニケー
ションをとる誕生日順に並ぶ」を行い,なごやかな雰囲気の中,グループ分けを行い研
修に入っていった。
《展開》
Bアンケートについて参加者同士でインタビューを行い,情報を集める。
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課題「同和問題に対するイメージはどのように作られたのでしょう。」
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Cグループごとに集まり,司会者や発表者を決めたのち,インタビューしてきたものや,
自分の考えを交えながら,課題について話し合う。
Dファシリテーターにより同和問題の解消に向けての今までの取組の状況などを説明
してもらう。それをふまえて,今後わたしたちは解消に向けてどうしていけばよいのか
を考る必要があることを理解する。
EKJ法 「私たちにできること」
同和問題の解消に向けて,私たちにできることを具体的に考える。メモ用のインデックス
を利用し,思いついたものを書き上げていく。その後司会者を中心にグループでの考えをま
とめる。
Eグループごとの発表と質疑応答を行うことにより,多様な考え方があることを理解し,自ら
の考えを深める。
《まとめ》
F「ふりかえりシート」による振り返り
今回の学習を通して,感じたことや学んだことをまとめる。
4 参考資料
◎参加者アンケート(展開Aで用いられたもの)
| 1 あなたが「同和問題」に出会ったときのことについておたずねします。
ア いつごろ,だれから,どのように教えられましたか。
(できる限り,詳しく書いてください)
イ どのようなイメージを持ちましたか。
2 「同和問題」について,現在どのようなイメージをお持ちですか。もし
1−イで答えたイメージと変わっていたら,なぜ変わったのでしょうか。
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5 研修を終えて
人権教育の研修というと,何か堅苦しい雰囲気があるが,アイスブレーキングなどによる雰囲
気作りが幸いし,参加者が自らの問題としてとらえ,積極的に研修に参加している様子が印象
的であった。
本町の人権教育の推進状況を理解し,ひとりひとりがいかに実践していくかが大切であろう。