※「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が2021年6月11日に成立しました。この法律は 医療的ケア児を子育てする家族の負担を軽減し、医療的ケア児の健やかの成長を図るとともに、その家族の 離職を防止する目的で作られました。栃木県では、医療的ケア児支援センターを認定特定非営利活動法人 うずりんに委託し、2022年7月25日にくくるんが開設しました。 開設から1年3カ月が経過し、実際の相談支援から見えてきた地域の現状や課題についてお話をさせていただ き参加者の皆さんとともに障害があってもなくても共に暮らせる地域を作るには?を一緒に考えたいと思います。
※中高年の身体の悩みに「膝の痛み」や「膝の変形」があり、今後さらに痛みや変形が進むのではないかと 不安を抱えている方は多いと思います。情報社会の昨今、膝痛や変形に対して様々な情報を入手できますが、 その中身は50年前の古い治療法や、医科学的根拠を伴っていないものも含まれています。 そこで、リハビリテーションを専門とする理学療法士が、膝痛と変形の予防と対策について、最新の知見やエビデンス を添えて分かりやすく説明したいと思います。「膝は擦り減るから変形する」や「太もも前の筋肉をつければ 痛みは減る」 といった、半分正解なグレーな情報を精査し、正しい情報と効果的な方法を提供します。
※患者さんの一生には、様々な医療・介護従事者の皆さんの手が関わります。特に高齢者になってからは なおさら、地域包括ケアシステムと濃厚な関りを持つことになります。23年に渡って栃木市に存在し 続け、結果を求めずに楽しく、多職種連携、交流をはかってきた「こみけん」は、主役であるおひとり おひとりの患者さんを輝かせる黒子役となり、一貫して成長を続けてきています。コロナ禍で環境が悪 化し「医療・介護崩壊」が叫ばれる現在、自分たちを奮い立たせる意味も込めて、「こみけん」仲間と 共に活動した症例についてお示しし、さらなる交流を深めたいと思います。
※市政2期目にあたり「命を守る安全で安心なまちづくり」「持続可能なまちづくり」 「100年人生のまちづくり」を3つの柱として掲げました。これらは、現在の栃木市に 求められている 課題解決に向けた大きな指針でもあります。今年度、その指針を実現する ための将来都市像を描いた第2 次栃木市総合計画を策定いたしました。今回は特に 医療・介護分野における本市の現状や、問題点などを 洗い出し、今後どのように進めて いくべきかを、皆様のご意見を伺いながら共にまちづくりを考えてまい ります。
※大きな病気もないのに年を取って気力や体力が次第に衰えてくることをフレイルと言います。 ただし、もしフレイルになったとしても、生活や行動を少し変えるだけで元の健康な状態に戻ることが可能です。 フレイル予防の3原則は「運動」「栄養」「社会参加」です。特に、新型コロナ禍を経て、 社会参加の大切さが明らかになりました。多くの人と交流して生きがいを持って自分らしく暮らしていくことが フレイル予防の秘訣です。新しい知見も交えて、「フレイル予防のあいうえお」を分かりやすく解説。
※21世紀の感染症について、過去の知っておきたい重要な感染症から 現在流行している新型コロナウイルスまで感染症とはどのような 疾患なのか 、感染症を拡げない為に知っておきたい事など 社会生活で必要な情報を壬生町の君島歯科医院 院長君島充宣さんとの対談
※歯科医療従事者様との連携に主眼をおいた内容と、併せて具体的な 栄養補給の方法をご紹介いたします。
※2000年に設立した蔵の街コミュニティケア研究会(こみけん)は20周年を迎えました。地域包括ケアシステム構築のために、どの様に活動してきたのかを振り返ります。また、その中で、薬剤師の役割についてお伝えしたいと思います。
※「ヒトは食事からさまざまな栄養素を体内にとりこみ、その代謝を通じて生命活動を維持しています。 栄養素の摂取バランスを乱さず日々を過ごすことは、良好な体調の維持や疾病の予防を導きます。 栄養をたのしむ 「栄養のチカラ」で、感染症に負けない! 適正な食生活を送るためのヒントや実践方法を、身近にわかりやすくお伝えします。
※平成28年4月30日に移転しとちぎメディカルセンターしもつがとなり、約3年経過しました。私は、薬剤師としてがん患者さんの今までの生活をおくることができないつらさに寄り添えるよう努力・活動しています。当院での、がん治療において私なりの病院薬剤師の関り、精神的支援などを紹介させていただきます。また、治療を行っていくうえで患者さんが経験しやすい「味覚障害」の疑似体験もできればと考えております。
※栃木市総業の唯一のスーパーマーケットとして、2020年にスーパーマーケット総業60周年を迎えます。地域のお客様に愛される従業員・店舗を目指し、「食のライフライン」として様々な活動をしているヤオハン。そんなヤオハンが城内店で取り組む地域貢献の取り組みに関してご紹介致します。
※重度知的障害を伴う自閉症児(現在高校2年生)の子育てにおける「楽しさ」についてのお話です。工夫を続けていくことで、できることが増えていきます。傍らには地域の方々もいて、成長を喜んでくれます。その日常生活をお伝えいたします。
※ちょうど1年前に乳がんの告知を受け、ガンサバイバーになってからの自身の行動を振り返ります。またがん患者やがんカフェなどのサバイバー会を通じてご相談を受けた事例の紹介や、それぞれの生きざまをご紹介いたします。
※シナプソロジーとは 「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図ります。複数人で楽しく行うことで、感情や情動に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待できます。
NPO法人蔵の街タンポポの会理事長 石河不砂 さん
(株)斉藤組 ヒューマンケア事業部鈴木 恵一 さん
株式会社 シルバーライフネットワーク社長 向井 幸一 氏
須賀 潔 氏 (須賀歯科医院院長)
管理栄養士さん
くろしおグループ(高知県) 川添哲嗣 氏(薬剤師)
大会長 三瀬 順一
(自治医科大学地域医療学センター地域医療支援部門)
講演
「専門職間の連携教育の実践」
埼玉県立大学保健医療福祉学部 教授 大塚眞理子
特別講演 藤井 紀男(厚生労働省老健局企画官)
基調講演 櫻井 隆( おかえりなさいプロジェクト)
シンポジウム「在宅で看取る」
コーディネーター 太田 秀樹(医師)
助言者
櫻井 隆(医師)
パネリスト
日向野義幸(栃木市長)
植竹展子(家族代表)
手島隆志(下野新聞記者)
中島幸子(訪問看護師)
渡辺邦彦(在宅ホスピス医師)
栃木市文化会館大ホール
宇都宮大学 工学部情報工学科教授 鎌田一雄 氏
牧田福祉トータルサポートセンター所長と職員の皆さん
医療法人北斗会 在宅支援部 統括部長 黒﨑 友子 氏
株式会社 斉藤組 ヒューマンケア事業部 古山 高 氏 / 鈴木 恵一 氏
医療法人アスムス おやま城北クリニック 吉野 浩之 氏(医師)
米澤奈緒さん(言語聴覚士)
江頭文江さん(管理栄養士)
須賀歯科医院 須賀 潔 氏(歯科医師)
大沢調剤薬局 代表
大沢光司 氏
医療法人アスムス(ケアマネージャー)伊藤典子 氏
群馬大学医学部 教授 山口 晴保 氏
柿沼 綾子 氏 (獣医師)
日向野栃木市長
医療法人アスムス理事長
医師 太田秀樹 氏
大沢調剤薬局 薬剤師
大沢光司 氏
下都賀総合病院
ソーシャルワーカー
岡泉ゆみ子 氏
NPO法人蔵の街たんぽぽの会
石河不砂 氏
在宅ケアネットワークとちぎ参加 「地域で育む心のケア」
シンポジウム1 司会 奥谷雅生 氏 / シンポジウム2 司会 太田秀樹 氏
株式会社日本アビリティーズ社
車いすフィッティングマスター
佐野 俊也 氏
吉祥寺本町クリニック
理学療法士 佐藤 晃也 氏
コーディネーター
医療法人アスムス理事長 太田 秀樹 氏
奥山久美子 氏
(のぞみホーム施設長)
首長正博 氏
(栃木市社会福祉協議会)
ボランティアグループ
路遊会メンバー
岡泉ゆみ子(下都賀総合病院支援センター)
「豊さとは何かを考える夕べ」デンマークの医療福祉を通して豊さとは何かを考える。
小山市立文化センター
カーリン・クリステンセン女史
医療法人アスムス理事長
太田 秀樹 氏 他
パネリストの皆様
日本キリスト教会
(プロテスタント)
北川裕明 牧師(恵泉協会)/
久野真一郎牧師(栃木協会)
宮坂 いち子氏 / 重兼 裕子 氏 ほか
薗田 滋 氏(理学療法士)/ 湯沢 正明 氏(作業療法士)/ 吉田 真由美氏(言語療法士)
接触嚥下リハビリテーション学会評議員 加藤 武彦 氏(歯科医師)
南雲 光則 氏(緑の屋根診療所・理学療法士)
医療法人喜望会 理事長 太田 秀樹氏(医師)
江連 素美さん(医療法人希望会所属 理学療法士)
小池 亜紀子さん
(県南介護研センター保健婦)
岡泉 ゆみ子さん
(下都賀総合病院社会福祉士)
基調講演
太田秀樹氏 高橋昭彦氏
リハビリマインド
小林るつ子先生
医療法人喜望会
岩本佳代子 氏(管理栄養士)
医療法人喜望会 手塚 希 氏(社会福祉士)
佐野 俊也さん
玩具福祉学会会員のみなさん
ケアプラザ おやま ケアマネージャー 小川 ユミコ
手話サークル光里の輪 会長
栃木県手話通訳問題研究会 会員
石井内科医院
院長 石井 重利 氏
栃木健康福祉センター 保健婦青木 孝子氏
下都賀総合病院 ソーシャルワーカー岡泉 ゆみ子
知的障害者更正施設 もくせいの里
施設長補佐 長谷川孝範さん
石河不砂 氏
うだちの会会長 山本兵一 氏(大兵工務店)
大沢光司 氏 (大沢調剤薬局)
医療法人喜望会 理事長 太田 秀樹氏(医師)