GUILTY PLEASURES

GUILTY PLEASURES


基本的に好きです。こういう音楽。



アメリカのロックバンド、
そこのヴォーカルの方、スコット・マーフィーさん。
その方が、J−POPを聴いて感動し、カバーしたという楽曲集です。

自分が気に入った部分は往年のパンクロックバンドスタイルを用いているからですね。
ギター、ベース、ドラム。
基本的に楽器はそれのみ……だったか。




んー、
誰しも音楽の聴き始めはあると思います。
自分は中学に入って色気づき始めた頃(なんかいやな表現だなあ)、
出逢ったのがブルーハーツなんですよ。
当時のミュージックシーンはパンクバンド全盛で、
テレビの深夜帯では『イカすバンド天国』、通称『イカ天』なんてものがありました。
アマチュアなバンドさん達がテレビオーディションするっていうような番組だったと思います。
ちとうろ覚え。

……今、三十代の男性陣にとってはそろそろ「恥ずかしさ」から「懐かしさ」になるくらいの話題なのでしょうか? あ、パンクロックだけじゃないですよね、バービーボーイス、パーソンズ、爆風スランプ、レベッカ、米米CLUB、遊左未森、岡村孝子、etc...



話は戻ってスコット・マーフィーさんが歌うJ−POP。
このカバーの仕方がほんとうに温故知新でうれしいのです。


今回この場で全曲に解説を入れたいくらいなのですが、
少しだけ割愛して何がカバーされているのかだけでもせめて書かせてください


【ALLISTER  GUILTY PLEASURES】

・チェリー
・TSUNAMI
・さくら
・島人の宝


【SCOTT MURPHY  GUILTY PLEASURESU】

・ドラえもんのうた
・Jupiter
・乾杯
・Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜
・Voyage
・涙そうそう


【SCOTT MURPHY  GUILTY PLEASURESV】

・どんなときも
・となりのトトロ
・LOVEマシーン
・歌舞伎町の女王
・愛唄
・WOW WOW TONIGHT〜時には起こせよムーブメント〜



上記以外にも楽曲は入っています。
(カバーされた邦楽だけ挙げました)
ちょっと気になったかな、と思えたら、
そうしたら、
試聴してもらえたらうれしいなあ……。



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