「ほめ日記」との出会い(海老澤 由美)

私が教員生活最終年を迎えていた2016年夏休み、初任の頃の自分が目当てとしていたことが、「人前でしっかり話せる先生になる」であったことを思い出した。 30年以上の教員生活で、教育課程の指導者、文科省の教科書検定審議会臨時委員(生活科)などを依頼される自分をなかなかいいなと感じていました。

しかし、退職後のことを考えると、自分に何ができるのか。何がやりたいのか。 内側から浮かんでくるものはあっても、自分がやっていけそうな自信がないのです。「なぜだろう。頑張った自分も評価できる。教員としての実績もあるのに・・」

そんなとき「ほめ日記」を紹介してくれた友達のことをふと思い出し、私こそ 自己尊重感が必要な気がする・・・という思いが浮かんだのです。

そして、手塚先生のセミナーに参加しました。セミナーを受けながら、「ほめ日記」を書きました。私は、他者からどんなに認めてもらっても、自分自身が、自分のありのままを受け止め、自分を本当に好き、頑張ってる、自分ならできる・・・と思えな かったら、自信は出てこないということに気づきました。

そして、ほめ日記を書き続け、手塚先生のセミナーを数回受け、約1年後、私は、「ほめ日記」を広げたいとと思い、事務局をやらせていただくことになりました。

この「トライアングルほめ日記」が全国に広がっていくことを願うとともに、考えるとワクワクしてします。
皆様、是非、クラスで取り組んで、体験の成果等をお知らせください。

2017.10.20