共著者からのメッセージ

大貫政江

小学校の先生方、毎日お疲れさまです。

私は、この3月まで小学校で働いていた元教員です。先生方の今日の疲れが吹き飛び、明日の子どもたちの笑顔が楽しみでならない――と思えるようにと願い、「トライアングルほめ日記」の実践を提案させていただきます。

「トライアングルほめ日記」に取り組んでいると、今まで気づかなかった子ども達の良さがジャンジャン目に飛び込んでくるから、不思議です。学期末の通知表の所見に書く材料もバッチリ手に入ります。本書は、始め方、手順、気をつけること、子どもたちの『ほめ日記』、保護者の感想などをふんだんに盛り込み、どなたでもすぐに「トライアングルほめ日記」を始められるように解説した本です。

子どもも、保護者も、先生も必ず元気に、そして仲良くなれる本です。
是非是非、手にとって読んでみてください。そして実践していただきたいと思います。

<プロフィール>
1979年、栃木県立小学校勤務
1988年、東京都公立小学校勤務
2000年、次男陸平13歳で自死。生き方について深く思索するようになる
2002年、手塚千砂子氏のサポートを受け、「ほめ日記」を書き始める
2007年、小学校で「トライアングルほめ日記」を始める
2017年、定年退職
現在は板橋区立成増生涯学習センター勤務「『トライアングルほめ日記』を全国の小学校に広げる会」メンバー
「次男の自死と母である私の生き方について」、どなたかにお役に立てるなら、集まりなどでお話をしたいと考えている。

福井 裕子

「ほめ日記」と出会って、まず私自身が書き、それから担任のクラスの子ども達と「トライアングルほめ日記」の実践を重ね、次に学年全体でも実践してきました。
最初は、手探りで「ほめコメント」を書いていましたが、子ども達が書く「ほめ日記」を読んでいると、自然と笑顔になって、コメントが楽しく書けるようになってきました。
(本書には「ほめコメント」のリストが載っています。)

本書には「ほめコメント」のリストが載っています。 「ほめ日記」のすごいところは、子ども達が生き生きしてくるところです。自分の良いところ、友達の頑張っているところ、クラスの良いところをどんどん見つけて「ほめ日記」に書けるようになります。
それをクラスみんなで共有することで、温かいクラスになります。命があることの喜び、当たり前と思っていたことへの感謝の気持ちが芽生えます。仲間と共に助け合って、辛いときに励まし合えるクラスを作ることができます。

この素晴らしい取り組みを、日本全国に広めて「自分には良いところがたくさんある!自分が大好き!友達も大好き!」と胸を張って言える子どもを、一人でも多く育てていきたいです!
多くの先生方に お読みいただきたいと思います。


<プロフィール>
2006年から大阪府東大阪市で公立小学校に4年間勤務。
2010年から東京都品川区公立小学校に7年間勤務。
現在、世田谷区公立小学校勤務。
「『トライアングルほめ日記』を全国の小学校に広げる会」メンバー

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