○我流カルト宗教にはまらない、はまり方○
いまや、21世紀!!
いまや、科学の時代!!
というはずだった10数年前ですかね。
やっと、20世紀、世紀末も乗り越え、期待の21世紀。
でしたが、いまだに戦争はなくならず、それどころか始まってしまいましたね。
宗教問題も大きく絡んできてるし。
文明と共に宗教あり!!
は、永遠に変わらないのかもしれません。
宇宙にコロニーでも作って、ニュータイプでも現れない限りは。
ということで、今回は世紀末に流行った「カルト宗教」にはまらない方法ついて
はじめたいと思います。
カルト宗教といわれるもの・・・
いろいろと、事件がありましたね。
サ○ン事件、合同○婚式、詐欺行為などなど・・・・
あちき自身、だれがどんな宗教信じてるかなんて気にしないし、
追求するきもありません。
もちろん、宗教の自由です。
ただ、関わりあいたくないというのも事実です。
学生時代の名前も忘れていた同級生からいきなり電話とかかかったことありませんか?
またこれが、当時結構かわいかった女子だったりすると、
淡い期待をしながら、電話にでて、
懐かしい昔話から始まって、先生の話、学校の話などが続く。
そして、タイミングを見計らって一言。
「いまの生活、自分に満足してる?」
と、意味ありげの言葉・・・・・・
いや、
意味ありすぎる言葉
を言い、サークルの集まりがあるといわれて誘われる。
まさしく、
トラァーーッーーープ!!
美人局のような状況です。
気をつけましょう。
・・・・・いちお、言っておきますが
体験談ではないですよ・・・・
絶対。
もし、淡い期待に目がくらみ、
サークルの集まりに行ってしまって、
いろんな勧誘を受けたとき
どうすればいいか。
簡単なことです。
こう信じればいいんです。
「わたしは、悪魔だ!!!」
あぶない発想です。かなり危険です。人の道を外れます。
だからこそ、
勧誘には負けません。
勧誘者 「来世、不幸になりますよ!!」
悪魔に来世はありません。たぶん。
勧誘者 「天国へいけませんよ!!」
悪魔は地獄へ行きます。喜んで。ふるさとですから。
勧誘者 「家族が不幸になりますよ!!」
悪魔に家族はいません。自然発生です。
その他いろいろ。
あらゆる勧誘に有効です。
ただし、違う意味で
はまってしまいます。
もういちど言っておきますが、
体験談ではありません。
体験談は、こうでした。
ある休日、家にいると
キ○スト教の家族(父、母、子の3人)のかたが、いきなりきました。
キ父 「突然、すいません。キ○スト教の教えを広めるボランティアをしているものなのですが」
あちき 「はぁーー」
キ父 「キ○スト教を信じてますか?」
あちき 「いちを聖書は、もってますけで・・・」
キ父 「それは、いいですね」
あちき 「いや、キ○スト教は嫌いだから・・・」
キ父 「え!!」
おどろく、三人。
あちき 「魔術の研究のため、でもヨハネの○○○は好きかな?落ちは嫌いだけど」
沈黙
キ父 「では、これで・・・」
去ってゆく三人。
それも早足で・・・
注意、あちきはアンチキ○ストでもなし、悪魔崇拝者でもない。
結論
宗教は、誰かにはめられる前に
はまる。
とてつもなくも無く深く!!
です。
次回、
「我流間違った自殺の仕方 〜人間は強いんだぞ〜 」
です。