〜SMについて パート2〜
ハードなのソフトなの?
SMというとこんなジャンルの分け方がある。
というか、あるらしい。
よく出会い系サイトなどで
「H大好きな女子○生でーす!!。
いろんなHに興味があってーーー
SMならソフトSMならOKでーす!!」
なんて
コメントを呼んだこと一度はあると思う。
ましてや、TVや雑誌(どんなんだ!!)などでは、
特集!!ソフトSMで燃え上がれ!!
とあったり、AVでは
タイトル「実録!!ハードSM調教 落ちた美人教師 禁断の48時間」
などとあったりするものだから
あちき自身、
SMってソフトとハードがあるんだーーー
と思っていた。
あちき自身の考えでは、
ソフトSM
縛り(痛くなく動けなくする程度)や目隠し、ローターなどのおもちゃプレイなど。
痛くなく、快感系の調教。軽い遊び程度。
ハードSM
鞭や蝋燭、痛い系の縛り(天井からつるすなど)、浣腸やアナル系の調教。
完全に痛い系のサドプレイ。
だった。
なんとなく、ビデオではそーだったし。
実際、そんなイメージありませんか?
でも、これらは間違いだと知らされました。
これは、リンクさせていただいているHP。
さんの掲示板にコメントを書いたときの内容です。(KEIさんすいません。かってに借りてます)
これは、KEIさん(M女・犬)の蝋燭プレイの映像の感想を書いたときのことです。
あちき
蝋燭。
すごいですね。
やってみたいとは、思っていますが・・・
なかなかハードなのはできなくて。
SMといって相手がいることですからね。
ひどく嫌がれると・・・
引きますからね。
やっぱり、KEIさんは、最高の奴隷です。
あちきは、このコメントを頂いた時、
今までの考えが、間違いだったと悟りました。
「何がハードで何がソフトかって考えたことないんだけど」
これをみて、
今までの自分がどれだけ愚かだったか知りました。
パート1で書いたとおり、
SMで必要なのは、プレイの内容ではなく、支配と服従関係であると。
プレイの内容が、ソフトだろうがハードだろうが関係ない。
主の命令が、絶対なのだと・・・
無論、思いやりと優しさは必要だが。
むしろ
SMをソフトやハードで区別するほうがナンセンスなのだと!!
思い知らされました。
やっぱり、最高です。
KEI様。
だから、
ソフトSMならOK!!
なんて、言ってるやつは、一生、SMなんて理解でいないだろう。
結論
SMにソフトやハードなど関係ない。
SMをソフトやハードで区別するほうがナンセンス!!
プレイの内容では無く、主の命令が、絶対なのだと・・・