2012年
 12月4日(火)
 師走。今年ももう秒読み。いろいろあったなぁ。

 11月26日(月)
 最近はこちらのアップロードがままならないのでブログの方に書くことが多くなった。こちらは覚え書き程度になってしまっている。
 24日(土)T市民吹奏楽団が西方町文化祭での演奏に参加。
 23日(金)宇都宮で行われたブラスジャンボリーイン栃木に参加。
 17日(金)所属するオケのチェンバーオーケストラの演奏会。運命の2番クラで参加。2番クラは難しい。

 11月8日(木)
 先月忙しく仕事をして、終わった気の緩みからか風邪をひいてしまった。今年の風邪は長引くそうだ。
 6日(火)行きつけのオオノ楽器で恩師のF澤先生と会い、話をした。リサイタルの後、お会いしていなかったので、リサイタルの感想を聞かせていただいた。
 先生曰く。「マメくんの音は年を経るごとに磨きがかかってくる。難しい曲をよくあそこまで吹いた。もっと簡単な曲をやっても良いのではないか。」
 解釈すると、まず第一に音は良いが難しい曲に挑戦したために完成度が低いということ。私も確かにそう思う。でも、無料でやっているのは私が勉強してきたことの発表なので、完璧に吹くのも大切だが、それまでの過程で私がどこまで行けるかということへの挑戦なのだ。難しい曲を本番直前ぎりぎりまで練習する。そして本番を終え、出来上がってきたC.D.を聴き、自分がいかに下手かを知り向上心をアップさせる。そしてまたレッスンに通い次の発表会を計画する。ということの繰り返し。へたくそな演奏を聴かされるお客さんは迷惑かもしれないが、率直な意見を聞かせていただけるので悔しいと思いそれがエネルギーになり、励みにもなる。
 
 次回の本番は11月10日(土)の母校の県人会総会での演奏。11月16日(金)栃響チェンバーオーケストラのベートーベンの「運命」の二番クラ。
 来年2月の定期ではスメタナの「わが祖国よりモルダウ」の1番クラ、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の2番クラ。こちらの練習も始まっていて、11日にはもう末広先生の指揮者練習が入っている。

 10月2日(火)
 バンドレンのリードの紹介のページで下記のような項目を見つけた。ジャーマン用のリードの説明文。
 「バンドーレンはジャーマン・システム(エーラー)・マウスピース用のリードを製造しています。ホワイト・マスターとブラック・マスターはそれぞれ、ドイツとオーストリアのクラリネット奏者のためにデザインされたものです。両方とも、特にジャーマン・システム・クラリネットのマウスピースに合うように計算してカットしてあります。ブラック・マスターは、ホワイト・マスターよりも幅が広く、厚めになっています。」
 今まで白はジャーマン、黒はオーストリアと思っていて、ドイツベームで黒を使っている私は肩身が狭い思いをしていたが、自分の選択に自信を持ってしまった。
 先日購入したB40Dに合うルピックはジャーマンスタイルと同じようなカットになっているということも書かれていた。

 9月30日(日)
 栃木市民吹奏楽団の40周年記念演奏会。1番クラリネットの真ん中で吹いた。コンミスは現在の弟子で、もう一人は私より指が回る元弟子。
 昨日の夕方CSVマスターの下管を調整してもらって前日リハ、今日のゲネプロ、本番に臨んだ。コンミスの後押しをするように吹いたので、私の音としては聴こえない。クラリネットパートの音としてまとまって聴こえるだろう。そういう吹き方をしたつもりだ。

 9月28日(金)
 行きつけのオオノ楽器でドイツベームのキィを上げてもらった。左手小指のF/Cキィが押すとかなり下にさがるのだ。I部先生に「リペアしてもらえば違和感なく吹けます。」と教えていただいた。右手人差し指で操作するトリルキィの一番下は右手人差し指に触ってしまうので曲げて下げてもらっていた。それなのに上げることを思いつかなかったのは間抜けだ。フェスティバルやCSVマスターに持ち替えた時、Cモールのアルペジオを吹いたときに左手小指がかなり下になる感じ。1ミリほど上げられたそうだ。指の感覚は鋭い。1ミリでもかなり上がった感じがする。
 30日は栃吹の40周年記念演奏会。どの楽器で吹くか思案中だ。CSVマスターは下管の下のキィを調整してもらわないと本番で吹くのは無理かも。

 9月24日(月)
 23日(日)所属するオケの特別演奏会。ベンジャミン・ブリテン作曲「青少年のための管弦楽入門」の2番クラを吹いた。クラリネットの出るところがわりと難しい。
 22日(土)にI部先生にレッスンして頂いたが、レッスンで教えていただいたことを反映させるまでの時間が無かった。とりあえず吹いたみたいな。

リサイタル開場前の撮影。
 17日(月)第4回目のリサイタルが終了した。大勢のお客さんに来ていただきとてもありがたかった。1部の途中で車椅子の方たちが入場してくるのが見えた。演奏が始まっていたので止められなかったが、来る情報を得ていたら曲の間をもっとあけてあげられたと思った。1部の1曲目が終わって入場してこられたようだが、何人来られたのかはドビュッシーに集中していたのと客席も暗かったのでわからなかった。介護の方も付き添って見えたようだが、スロープが多く入場に時間がかかったようだ。御一報いただければ開演時間を遅らせる等の対処ができたと思うのだが、残念だ。

 9月11日(火)
 というわけで行きつけのオオノ楽器でルピックの3を一箱購入。半分の5枚で音を出してみる。メーカー推奨だけあって重厚な響き。でもドイツ管用のヴィオットーの響きと比べると聴き劣りがするような気がする。今夜はピアノ合わせがあるので、13日にリサイタル前の最終調整を予約してきた。
 で、ピアノ合わせ。かなり形になってきた。一週間を切っているので今形にならなかったらかなりやばいのだが・・・。流石に練習時間も大幅にアップしている。今日も仕事をあがってすぐに音出し。午後8時からのピアノ合わせの前に危ないところを練習。8時から9時45分くらいまでピアノ合わせ。この時期になると吹いていないと落ち着かない。いつも不安を抱えている。精神状態もよろしくない。

 9月9日(日)
 下の息子が通う高校の学園祭。上の2人同様、ミュージカル部に所属しているので、その公演を見た。最終公演は凄い盛り上がりだ。学生時代に一生懸命やったことはとてもよい結果をもたらすことだろう。
 8日(土)S川先生のレッスンを受けに池袋から西に30分くらいの所まで行ってきた。駅から先生のお宅まで10分ほど歩いて汗だく。
 やはり作曲者のイメージと私のイメージはかけ離れていた。レッスンをしていただいてこの曲の音楽表現の方向性を見出した気がする。が、下にも書いたように、わかったと思うのも勘違いに過ぎず、音楽も勘違いの音楽をしてしまうのかなぁ。
 帰りに直通の渋谷行に乗りアクタスでB40Dを試奏。5本のうち気に入った1本を購入。フレンチのB40より音に芯がある感じ。選定に使用したのはリコグランドコンサートの3半だが、メーカーの推奨のリードはルピックらしい。アクタスのT楽氏は高校の先輩なので合えるかと思い行ったのだが、生憎お休みでいなかった。2階の試奏室は変な響きが聴こえて選定にはよろしくない。

 9月4日(火)
 夕方からレッスンのため群馬シンフォニーホールに向う。着いたころに雨が降ってくる。
 今回のレッスンは前回のドビュッシーでどうしてもテンポが崩れるところのチェックとメサジュ。
 メサジュは冒頭の複付点4分音符と16分音符の吹き方を指摘された。その後の付点4分と8分との区別を付けたいがため、引っ張りすぎていた。細かい動きも急ぎ過ぎ。カデンツァも指を覚えるように。考えることがここでもいっぱい。
 「音楽院の試験曲だけど、試験じゃないんだから。でも、きちんと吹けたほうが良い。」と。

 9月2日(日)
 週末に熱中症の症状が出て辛かった。1日に3キロ減る。水分はこまめに摂取しているのだが、塩が足らなかったのだろう。ちょっと油断した。
 リサイタルまであと2週間。今できないことは本番にも出来ないような気がするが、最後まであがいてみる。今月はリサイタル、所属するオケの特別演奏会、地元吹奏楽団の定期演奏会と演奏会が集中してしまった。リサイタルだけに集中したかったのだが、様々な事情で抜けられなくなってしまったのが敗因。
 今週はレッスンに2回行く予定だ。一回は師匠のK幡先生にソロ・ド・コンクールをみていただく。もう一回は週末に。とある作曲家の先生に「リサイタルで先生の書いたソロ曲を演奏させていただきます。」という旨のメールをしたら、「レッスンをしてあげましょうか。」という返信。遠いので躊躇したものの、これは大変ありがたいことだと考え直し都合をつけて教えを受けるお願いをした。忙しい中、わざわざメールをくださった先生に感激している。恥ずかしくないようしっかりさらってから伺わなくては…。
 特別演奏会の前にはI部先生のレッスンも受ける予定なので今月はかなり勉強する月になりそうだ。

 8月29日(水)
 「この世は皆勘違いで成り立っている。」というようなことが「剣客商売」の一節に書かれていたと思う。人の心なんて誰にもわからない。分かっていると思うのはまぎれもなく勘違いに他ならない。好く思ってくれればうまくいくし、悪く思われればそれまで。だが、仕事ではそうはいかない。どんな相手とも組まざるをえないこともある。
 良い人は勘違いに悩み、したたかな人はその勘違いを利用する。

 8月19日(日)
 17日(金)お盆休みが明けて仕事をしてレッスンを受けに群馬シンフォニーホールに向かう。大気の状態が不安定で着いたころは雷と土砂降り。他のお弟子さんと重なるハプニングがあったものの遠くから来た私の方を先に見ていただいた。
 1時間半のレッスンはドビュッシー1曲で時間切れ。曲の仕掛けをしっかり教えていただいた。表現できるかどうかは私次第。
 ドイツベームで音を出したら、「良い響きだ。」とお褒めの言葉をいただいた。この一言で調子が好くなったのは言うまでもない。まぁ、前回のレッスンはCS−Vマスターでブレスコントロールがうまくいかず高音域での上ずりを指摘されまくったが、今回はドイツベームで安定して吹けたのが良かった。余計なことは考えずに曲に専念できた。
 レッスンと言えば私の所に習いに来ている方がS氏の紹介でS山氏のレッスンを受け、私が言っていることと同じようなことを言われたそうだ。また、S山氏にクランポンのリガチャーを借りて来たという。良いものは自然な響きがするのでプロ奏者の中にはこだわっている方が多い。Y川氏もそうだった気がする。
 16日(木)滋賀からの帰途、新しく出来た新東名を通ろうとするも岡崎辺りで起きた事故渋滞のため断念。小牧から中央道へ。諏訪湖サービスエリアで昼食。甲府辺りまでは順調にきたがトンネル手前で大渋滞。トンネル手前で3車線が2車線に減る。その後小仏トンネルの前でも3車線が2車線に減り大渋滞。トンネルではたいてい圧迫感からスピードを落とす。それが渋滞の要因になるのに、3車線が2車線になるというもう一つの要因をプラスしている。ドラえもんの道具で車を小さくして、3車線のままトンネルに入り、トンネル内も外のような映像で減速しないで通れたら渋滞はなくなるかもしれない。
 15日(水)京都駅近くの梅小路に出来た京都水族館に行ってきた。淡水を海水に変える技術を導入して海の生き物もいる内陸の水族館。オオサンショウウオがマスコットになっていてほぼ実物大のぬいぐるみが2800円とお手ごろ。
 14日(火)今まで行ったことが無かった伊賀上野の忍者博物館と伊賀上野城に行く。観光の名所のわりに駐車場が狭く、上野公園の下にある市役所の駐車場も観光で駐車するのはお断り。市が協力しない観光地はどうかと思うが…。
 12日(日)ブログにも書いたように滋賀県に移動。途中関と養老の滝による。

 8月9日(木)
 ピアノ合わせ。ドビュッシーがかなり合うようになった。ピアニストと私のアンサンブルが出来るようになってめどがついた。いちじは曲目を変更しなければならないかと思うほどうまくいかなかったものだが、回を重ねて何とかなってきたので、慣れも大切なことだと考える。
 今日の合わせはドビュッシーと2部のポップスを練習した。ノリノリの曲をさらっと吹けるのが合わせの面白いところ。楽譜通りに吹く気なんかさらさらないから、1部の曲よりリラックスして合わせられる。その分ピアノは正確に進行してもらわないと拍を食ったり伸びたりして大変なことになるから、私のリサイタルはいつもピアニスト泣かせだ。
 人間関係でギクシャクしてくると全てうまくいかなくなる。リサイタルのサブタイトルの「四面楚歌」は、私に敵が多いことと、アンサンブル内でも私が異端児なことを表している。現にアンサンブルがリサイタルに出演してくれるかどうか微妙なことになった。私のリサイタルは良いとして、とある小学校の記念式典での演奏にまで穴が開くかもしれない状況になっている。こちらはピアニストはリサイタルのピアニストと一緒なので何とかなるが、アンサンブルを再編してどうこうするには時間が無い。
 ま、なるようにはなるでしょう。「ケセラセラ」

 8月6日(月)
 リサイタルのピアノ合わせを何度かするうち、ドビュッシーが何とかなってきた。レッスンに行ってテンポが定まればもっとよくなるだろう。

 7月24日(火)
 アップローダーの調子が悪いのだろう。19日の書き込みが忘れたころにアップされた。さてこの書き込みはいつ上がるだろう。

 7月19日(木)
 しばらく更新しないうちに今度は外付けHDDの具合がよろしくない。ホームページがうまく転送できなくなってしまった。
 ピアノ合わせ。ドビュッシーは難解だが、なんとか仕掛けが分かってきたのでだいぶ良くなってきた。3部の曲もほぼ決定。こちらは8月に入ってから合わせても充分間に合いそうだ。

 6月21日(木)

 リサイタルの初ピアノ合わせ。ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン組曲とソロ・ド・コンクールはある程度の形になった。とんでもないのがプルミエ・ラプソディー。私もピアノも自分が弾(吹)くのが精一杯で合わせるまで行かない。合わせるというより、お互いに自分自身でカウントをしっかり取り、合わせるべきポイントで合っているか確認することが必要なのかもしれない。とにかく余裕を持って吹けるまで精進あるのみ。

 6月18日(月)
 また思い出しながら何日か。
 17日(日)18日(月)
 私が組合長を務める板金組合栃木支部の親睦旅行。昨年の10月に行ってきた中尊寺、毛越寺。
宿泊は鳴子温泉幸雲閣。記念キャンペーン中で料理が豪勢。翌日は仙台の青葉城址公園の散策、アウトレットモールの牛タン店で昼食、霊屋町にある瑞宝殿の見学。団体の中には必ず1人くらいは難癖つけたがる人がいる。係りが予算内で一生懸命設定してくれたもの。参加者のほとんどが楽しんだ旅行にチャチャを入れられたことが腹立たしい。
 10日(日) 所属する栃木県交響楽団の定期演奏会。今回はシベリウスの交響曲第2番の1番クラ。
吹けば吹くほど難しさがわかる曲だ。3楽章のテンポに面喰って飛び出したところもあったが、とりあえず無難にこなしたと言えるのかな。本番録音を聴いていないから何とも言えないが、私の音は聴こえたそうだ。「緊張しているとは思えなかった。」とか、「自信なさげな音に聴こえた。」とかの反応がありました。

 5月29日(火)
 巷にはフリーメールアドレスというものが存在する。このホームページの掲示板のメールアドレス欄のかきこみや、直接メールをもらうこともある。
 利用している人はどういう考えなのだろうか。フリーメールというのはなにかあってもすぐになくすことが出来る捨てメールとも呼ばれている。そういうメールアドレスで送ってくる人に誠意を持って答える気にはなれない。フリーメールアドレスの書き込みがあった時は裏の掲示板でももっと厳しく対処していこうと思う。
 27日(日)行きつけのO野楽器でヤマハのフェアが催され、楽器の無料調整会もあったのでみてもらってきた。ドイツベームの状態は完璧と言っていた。気になるところがあると微調整しているし、このところCSVマスターのほうを主に使っているからだ。こちらのほうが使用頻度が多いので調整する部分がいくつかあったようだ。
 22日(火)久しぶりのレッスンを受けに高崎のシンフォニーホールまで行ってきた。生憎の雨だったので道路状態を考え早めに出発した。しかし、遠いのと途中事故渋滞などがあって着いたのは6時ぎりぎりの時間。シベ2を2時間半見てもらう。これだけいろいろ叩き込まれると自分で練習して整理しなくてはならないことが多くとてもつらい。根本的には息の支えがまだ足りないということ。それが治れば全てうまくいくような気がする。
 17日(木)組合の全国大会に参加するため山梨へ。詳しくは「表の掲示板」や「もう一つのクラリネットの部屋]をご覧ください。

 5月13日(日)
 10日(木)に正指揮者合わせがあり今日また午後から正指揮者合わせ。
 10日より音をコントロール出来た気がするがまだまだかな。もっと練習しなくては。

 5月5日(土)
 連休中やっと好い天気になった。雨が続いて出来なかった現場を終わらせた。

 4月30日(月)
 下の息子を連れて茨城県自然史博物館に行ってきた。壮大な敷地に素晴らしい博物館。何年か前に群馬県の自然史博物館に行ったが、どちらも素晴らしい博物館だ。
博物館の売店で売っていた宇宙食。
フリーズドライの製品。
左からヴァニラアイス、たこやき、プリン。
開けてみるとこれだけしか入っていない。
たこ焼きの味。プリンの味。
わりと美味しくいただきました。が、わざわざフリーズドライにしなくても、プリンはチューブタイプに出来そうだ。たこ焼きはフリトレーだかで出してるたこ焼きくんのほうがずっと美味しいと思った。

 4月29日(日)

誕生日ということで、午後から休日での我が家恒例の道の駅めぐりに出かけた。
今日は埼玉県の道の駅羽生と道の駅おおとね。
羽生から大利根に向かう途中キャッセ羽生という農物産館による。
地ビールのこぶし花ビールと地ウヰスキーのゴールデンホースを購入。
ゴールデンホースは以前スーパーで見かけたが、手の届かない高い棚に1本だけ置いてあって値段が書いてなかったので買わなかった代物。気になっていたものに巡り合えたこの偶然。このウヰスキーは買うべくして買ったような気がする。
ヤマハのリガチャーに銅板でプレートを挟んでみた。厚みが出たのでフレンチタイプには入らなくなったが、ドイツベーム用に重宝している。
上下を2重に折り返して2本の横の線でリードをおさえるようにしてみた。
ストレートで伸びのある音になった。反応が良くないリードを練習で使うのには良いかも。

 4月22日(日)
 師匠の鈴木良昭先生がスペシャルゲストでブラームスのクラリネット五重奏曲を吹く演奏会に行ってきた。前半はバイオリン、ビオラ、チェロの弦楽トリオで、後半は師ともう一人のバイオリニストを加えたクラリネット五重奏。流石に師の演奏は素晴らしかった。
 せっかく上野まで行くので、早めに出かけて午前中は国立科学博物館を見学。特別展のインカ帝国展(入場した時は混雑の札が出ていたが、出た時は大変混雑に書きかえられていた。)と常設展を見る。館内のカフェで軽く昼食をとり、一時半開場の東京文化会館の小ホールへ向かう。演奏会の後はマルイの9階のロシア風のレストラン「マトリョーシカ」でディナー。
 師の演奏に啓発され、帰宅後に練習。もちろん昨日合わせをしたシベ2のおさらい。

 4月21日(土)
 所属するオケのトップ合わせ。小さなアンサンブルが合奏の基本なので、合わせるよりどころを確認するための良い練習になった。練習に行く車中でウィーンゾリスデンの弦楽五部+木管5重奏のアンサンブルのC.D.を聴いていたので、アンサンブルの形態がほとんど同じなのでとても参考になった。こういう小さな積み重ねで、大きなアンサンブルも整然とした演奏が出来る気がする。とても勉強になった。

 4月11日(水)
ブログにも書いたように新改訂版のスコアと手持ちのパート譜に違う箇所が多々ある。それを修正するためには新改訂版を手に入れるしかなかった。
左の画像の左が古いブライトコプフのポケットスコア、となりは日本楽譜出版社のスコア。この2つはほとんど同じ。
右の画像はブライトコプフ新改訂版のスタディースコア。
パート譜をスコアと照らし合わせ修正したところ似て否なる楽譜が出来上がった。
 4月10日(火)
 待ちに待ったCSVマスターのA管が届いた。選定者はY本洋志氏。完璧を期す氏の選定品は素晴らしく何も言うことはない。この楽器を自由に操れれば鬼に金棒。B管は昨年の11月に購入している。これで同じ機種でABセットになったので持ち替えの不安も解消された。

 4月8日(日)
 所属するオケで演奏するシベ2。今回はブライトコプフ新改訂版でやるという。私がもらったパート譜は26年前に使用した楽譜と全く同じ手書きの楽譜。いわゆる写譜屋の手によるとても見づらい楽譜。新改訂版でやるとすると新改訂版スコアとパート譜で違う個所が出てくる。新改訂版のパート譜を配ってくれればよいのにと思う。
 今のところブライトコプフ新改訂版のスタディースコアは手にしていないので詳しいことは言えないが、日本版で出ている中で一番近いのは全音版なのだろうか。版の説明を読むと新改訂版も参考にしているようだ。
 私の新しいスコアは2月の書き込みでブライトコプフ旧版と変わりがなかったのと配られたパート譜が昔のものと全く同じ版だったので安心していた。調べれば調べるほど版による違いは顕著になってくる。各出版社のスコアもそれぞれ少しづつ違う。果たして指揮者の意図する演奏が出来るのだろうか。とても不安。
 勉強しなくては…。
 とブログに書き込んだ。シベリウスの作品の中で人気のあるこの曲がこれほど統一されていないのはどうしてなんだろう。最近、沢山の曲の改訂版が出版されている。おかげでいろいろな版が巷にあふれている。

 4月4日(水)
 昨日からの台風並みの風雨であちらこちらに被害が出ている。幸いにも私の家はこんな時ではないと閉めない雨戸を閉め警戒したので、一夜明けた今朝はどこから飛んできたのかわからないビニール袋などが玄関先に見られるものの異状は見られない。
 クランポンから新しいクラリネットが発売された。DIVINE。トスカがR13系なのに対してこちらはRC系の最高機種らしい。私にはRC系が合わないので魅かれることはないかな。
 3日(火)夜、2時間ほど練習をした。ドイツベームのA管にP+4、ブラックマスターの4番という仕掛け。ユーチューブでドラッカーのマスタークラスを見て、その内容を確認しながらモーツアルトの協奏曲を吹いてみた。その後シベ2を練習して、A管のままリサイタルの曲もさらう。いつものP+5よりしっとりとした良い音がする。サブに用意していて少しずつ吹いてきたP+4が馴染んできて鳴りだしたのかもしれない。

 4月1日(日)
 エイプリルフール。
 昨日、9月17日に仮おさえしておいた栃木市文化会館の小ホールの使用申請書を提出して本決まりになった。2007年2月の第3回リサイタル以来5年目の第4回リサイタルとなる。
 今日は午前中1時間半ほどマメ流をじっくりと吹く。指の練習も自分ではやりにくく書いているのでじっくりと練習する。勝手に吹きやすい指の音を吹かないようにするのは強い意志を持って指を動かさなくてはならない。歳をとると自分の吹きやすい指に行き違う音が鳴る。歳はとりたくないものだ…。午後はリサイタル1部の3曲をメトロノームを使いこれまたじっくりとさらう。時間をかけての練習は休日にしか出来ないから、今日はとても有意義な練習が出来たと思う。
 某プロフルート奏者の方が「私の音はクラリネットの音だ!」と言ってくれたそうだ。正確には「マメさんの音はクラリネットの音だ。」らしい。人伝に聞いたので詳しいことはわからないが、クラリネットの音色の話になった時にそう言ってくれたらしい。本人がいないときにそういってもらえるのはお世辞が入らない分、本心に近いと考えられ褒め言葉としてとらえることが出来るので、とてもありがたいことだ。今まで何人もの先生に習って来て、クラリネットの音じゃないと言われたら先生方に申し訳ないことだが…。

 3月29日(木)

 私としては二回目のシベリウスの二番の合わせ。今夜は管分奏。チューナーを持っていかなかった。自分の楽器の音程はわかっていて、アンサンブルでは耳で聴いて合わせるしかないと考えているので、わざと持っていかない。新しいA管が来るまでは持ち替えがあるのでドイツベームで吹いている。1楽章のソロの部分はかなり小さく吹いてもおさえるように指示された。思いのほかとおって聴こえているのだろうか。

 3月20日(火)
 前回の書き込みから1ヵ月以上たってしまった。その間に何か書き込もうと思いはしたのだが、なかなか書き込めずにいました。
 次回演奏会に向けて弦楽四重奏のメンバーを募集しましたが、所属するオケのメンバーは皆忙しく他に活動しているグループもわからないので9月はいつものピアノのA木先生と演奏することにしました。次回は9月17日の敬老の日。詳しくはイベント情報のページに載せます。
 18日(日)高校の恩師F澤先生と卒業生をおくる追い出しコンサート。ブログにも書いたように学校の音楽室には入りきれないほどのO.(B.G.)が集まりました。サンルートでの「先生お疲れ様でした会」には120名ものO.(B.G.)が参加。盛大な会になりました。

 2月17日(金)
 ブログ「もう一つのクラリネットの部屋」はティーカップ.comのサーバーを利用している。もしこのサーバーに不具合が起きたら今までの日記の書き込みは全て消えてしまうだろう。
 このページはパソコンの外付けハードディスクで管理されたものをアップロードしているので、データは残っている。バックアップも数か月に一度C.D.に落としているのでパソコンが壊れても何とかなるし、以前パソコンが壊れた後も復帰することが出来た。

 2月3日(金)
 節分と初午が重なり、恵方巻きとしもつかれ、お赤飯という1日。栃木では初午という旧暦の年明けから初めての午の日にお稲荷さんに油揚げに赤飯としもつかれをのせてお供えする。これに節分の恵方巻きが来る。しもつかれは鬼降ろしという大きなおろし器で大根とにんじんをすりおろし、鮭の頭、普段は節分でまいた大豆マメ、酒粕などを入れて煮込む。たくさん食べても消化吸収がよく健康食だと思う。カロリーも少ないだろうからダイエットにも良いのではないだろうか。
こんな感じにお供えします。
たいていは敷いてあるアルミホイルを残して猫が食べてくれるようです。
しもつかれの中の鮭のにおいに誘われるのでしょうか。
 話は変わって、いつものO野楽器で次回の定期で吹くドイツベームをA管、B管ともに調整してもらう。部分調整なので待っている間「パイパーズ」と「ザ・クラリネット」と「バンドジャーナル」に目を通す。俗にいう立ち読みだが…。
 「パイパーズ」にはI部先生がローズの32のエチュードのC.D.を出したという記事が載っていた。フェルリンクが書いたオーボエのための48のエチュードをもとにローズが編纂したということも書かれていた。私は何か月か前にO野楽器に全音のフェルリンクの48のエチュードがあるのを目にとめ、確かローズのエチュードの表紙に「フェルリンクによる」と書いてあったのを思い出して目を通していた。その時に、原版はこちらで、ローズが引用して編纂したのかと考えた。そのほかにフェルリンクの18のエチュードなるものも昨日は見ることが出来た。
 一般に知られているのはルデュック版。その他にもいくつか出ていて、私はルデュック版とインターナショナル版を持っている。最近ではこちらも全音から出版されているので買い求めやすくなった。
 水曜にその記事を読んで、3日ほど集中的にさらってみた。以前はルデュック版を重視してその楽譜に忠実に吹こうと考えていた。版によってアーティキュレーションが違って音楽が変わってしまうと考えていた。しかし、この記事を読んで別の版の別の表現もできた方が演奏の幅が広がると思えるようになった。
 ルデュック版でさらいこんだものをインターナショナル版で吹くと、かってにルデュック版になってしまう。指は同じなのに違うアーティキュレーションにならない。良い練習なんだか悪い練習なんだかわからないが、別な物を練習する気になってしっかりさらってみよう。
 ちなみに、私がリサイタルで吹いたブラームスのソナタT、Uは音友から出ているウィーン原典版の赤い楽譜のシリーズだ。レッスンに持っていったら「珍しい版だね。」と先生に言われた。現在では品切れとなっていて重版、再版の予定はないらしい。

 1月29日(日)
  所属するオケの第92回定期演奏会が無事終了しました。ご来場くださった皆様には厚く御礼申し上げます。
 オーボエ協奏曲のソロを吹いた池田昭子さん。素晴らしい。あの音程の良さと言いコントロールされた音と言い最高。
私は出来る範囲で最善を尽くしたといえる演奏が出来た。合わせの練習回数は「死と変容」が一番多かったから、出来てあたりまえかも。今回は12日に書いたセットで本◎ではなく堅めの◎のリード。前日リハの録音ではあまり聴こえなかったので、本番は2割増しで吹いてみた。友人の感想では良く響いていたとのこと。
 次回、6月の定期はメインのシベリウス作曲交響曲第二番のトップに決まった。ブログにも書いたように準備していたのはラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」の方だった。シベリウスは好きな作曲家の1人だが吹くのがとても難しい。歌いすぎると演歌になってしまう。
 昔一度吹いているが、26年前のこと。その頃は鈴木先生のところへレッスンに通っていたのでこの曲もレッスンはしていただいているはず。本番の記憶は残っている。カセットがあるはずなので探してみよう。その時の自分のA管がR13のB管とは持ち替えには適さないセルマーの10Gだったため、当時のオケ所有のYCL85で吹いた。マウスピースはミュンヘンの楽器屋で購入してきた11.6。ドイツの楽器屋にもバンドレンがあった。リードはV12かトラディショナルの4番。先生には「相変わらずかたいリード使ってるな。」と言われるも、「このマウスピースは良い音するなぁ。」と感心された。その時から私のマウスピース選びは間違ってないと自信を持ってしまった。

 そんなわけで、今日(30日)仕事から帰ってから楽譜を探してみた。26年前の楽譜を見つけて感無量。私は楽譜は捨てない。楽譜を大切にしないものには音楽も大切に出来ないと考えている。

 1月15日(日)
 やはり木曜の練習は出来過ぎたようだ。今日の練習は約70%の出来だった。これでは良い演奏にほど遠い。もっと確立をあげなければ…。
 木曜のリードは温存して堅めのリードで吹いたのも原因の一つかもしれない。コントロールすることに気持ちが行き過ぎ、表現の幅を狭めてしまった。

 1月12日(木)
 今年2回目のオケ練。前回音量が小さく感じ、指揮者からも指摘されたので2割増しくらいで吹いてみた。仕掛けは前回同様CXに「奏」デビッドウェーバーの63ミリ。やはり吹き慣れているのでバランスがとりやすい。本番もこのセットで行こうかな。譜面上は問題なく吹けた。ほぼ95%。この曲の練習が始まってから初めての満足感。このまま本番まで続くと良いのだが。
 「死と変容」の練習が始まる前にロビーで何人かと話していた。この曲の練習回数が一番多い。それだけ難しいということなのだろう。前プロにやるには無理があるのかなぁ。
 15日に行われるO野楽器のクラリネットレッスンは午前中に入れてもらうのは難しいようだ。今回は受けないことにする。

 1月9日(月)
 午後からじっくり練習。CSVマスターは鳴りすぎるくらい。ちょっと吹き込むとオーバーブローになり響きがなくなる。ブレスコントロールがとても難しい。腹筋が痛くなった。
 8日(日) 午前中組合の総会資料つくり。監査後の書類をコピーし総会次第、事業報告を印刷して製本。人数プラス予備の1部を作成。午後はじっくり練習。
 夜の日曜洋画はエイリアンVSプレデターの2本一挙放映。1はDVD買って持っていて、2は昨年末にレンタル明けのDVDを250円で購入。お正月休みに見たばかり。2時間ちょっとの時間で2本分だからカットだらけ。って、それでも見てるのかと突っ込まれそうだ。N響アワーのシベリウスのバイオリン協奏曲はHDに録画。竹澤女史凄すぎ。
 7日(土) 行きたかった演奏会が2つあったが夕方から組合の会計監査があったので断念。監査の後役員慰労会。
 6日(金) なんだか忙しい。
 5日(木) 年が明けて最初の練習。今日まで休みということで午前中じっくり音出しをして臨んだ。もう少し吹いてもよさそうなところが多々あった。

 1月4日(水)
 帰省中クラリネットを吹くことが出来なかったので今日はロングトーンからスケールと基本に立ち返って練習した。後半は「死と変容」の厄介な部分をさらった。
 15日にノネットパイパーズアンサンブルの演奏会がある。大半のメンバーが所属するオケのメンバーでもある。本番2週間前の練習と重なっているのにどうするのだろうか。
 私も15日はオオノ楽器でY本洋志氏のレッスンがあるので受けたい。私が担当する曲の練習は午後の後半なので午前中のレッスンに組み込んでもらえたら両立出来るのだが…。
帰省の途中で今回は善光寺さんに寄った。
善光寺さんの本堂。
お戒壇めぐり。
流石の私もあの暗闇では何も見えなかった。
裏の方は雪が残っています。
新しそうな三重の塔から第一駐車場へ向かう途中。
牛にひかれて善光寺。
ホルスタインはいただけないなぁ。
池には氷が・・・。寒い!!!
山門前の郵便局。レトロなポストが。
旗の陰になって見えない。
行きのみどり湖PA。
山賊ラーメン。にんにくの効いたチキンカツ二本。
食べごたえあり。
1日は近江神宮へ。今までにない人の列。
参拝を終えて後ろをパチリ。
2日は雨上がりの虹。琵琶湖から屹立。
守山から琵琶湖大橋に向かう途中のローソン。
3日の帰途。駒ヶ岳SAでソースかつ丼。
うまくてあっという間におなかへ。
この後五平餅を購入。


 1月1日(日)
 謹賀新年
 今年もよろしくお願いいたします。

2011年
 12月22日(木)
 今年最後のオケの練習。職場の忘年会シーズンでしかも祝前日。管楽器は代吹きが多かった。今日の練習で、本番までの練習に全員がそろったことのないパートがあるような事を言っていた。
 以前、どこかに代吹きについて書いた。休む人はよんどころない事情で休む。その代り練習に差し支えないように代吹き出来る人を頼む。重要なパートが欠けることは音楽の流れに支障をきたすがアンサンブルに関しては代吹きが来ても邪魔になるだけのような気がする。休んだ人と同じ吹き方が出来るはずはないし。来ている正メンバーの練習になることをもっとしてほしかった。(ここまではブログに書いた。その続き)
 代吹きではなく違うパートを吹く人もいる。本来2番の奏者が1番を吹くというように。すべてのパートを吹けるのは理想だ。アンサンブルに関しても自分が吹いていることを知り、周りが吹いていることも知る。すべてわかっていれば音楽を作るうえで役に立つ。しかし、私は自分のパートを吹くのに精いっぱいで他のパートまで練習する気にならない。
 「R.シュトラウスの音楽は緻密に作られていて、楽譜を忠実に吹けば音楽になる。」とレッスンで言われた。確かにものすごく様々な要求がドイツ語で書かれている。これを日本語に訳して考えても理解して再現(表現)したことにはならないと思う。
 ソロコンでプーランクのソナタ3楽章を吹いたとき講評に「フランス語の発音やニュアンスを知る必要がある。」と書かれた。作曲者を知り、曲を解析して作曲された時代背景を考える。それよりも作曲者の意図を知るうえで大切なことの原点は言葉なのかなぁ。これからしばらくはドイツ語で考えてみる。「バウムクーヘン」

 12月4日(日)
 12月に入っての日曜は大掃除を始めるのが家の習いだ。今日は練習に使っている応接間の大掃除をした。3月の地震でピアノが動いていて後ろの壁との隙間がなくなっていた。ピアノにかかっているカバーがなかなか抜けずにちぎれそうになった。少し前にだし隙間を作った。一人の力でもわりと動くものだ。
 B級グルメ祭りが開催されている蔵の街駐車場に行き、塩焼きそば、幅広麺のソース焼きそば、牛カルビ串焼き、カレースープ、ゼリーフライを買った。ゼリーフライは銭形のフライでジャガイモとオカラの入ったコロッケのようなもの。銭(ぜに)が変化してゼリ、ゼリーとなったようで、ゼラチンのゼリーではなく柔らかいコロッケでした。私はこういうお祭りが割と好きで、結構出かけていきます。B級グルメなのにお値段は普通かな。
 3日(土)T吹の練習。だんだん良くなっているような気がするが、合わないところは合わないなぁ。
 1日(木)オケの正指揮者練習。私にとっては初めての指揮者。入団してから一度振っていただいたようだが降り番だった。序曲代わりの「死と変容」。辛い。
アルパートのフレージングを注意された。音楽の方向、どこに向かって進んでいくのかわかっていないということだ。小さなフレーズがまとまって大きなフレーズになって行くような場合も小さなフレーズを一つ一つ吹くのではなく大きなものととらえて方向を確かめなくてはならない。小さなフレーズにとらわれて大きなものが見えなくなってはいけないし、その逆もしかりで大きなものを意識するあまり、小さなことがおろそかになってはいけないのだ。山がどこに来るかも大切。。頭にあるのか中間にあるのか最後にあるのか。吹きながら考えなくてはならないことは山ほどある。

 11月27日(土) T吹の練習。今日は前回と違いみんな気合が入っていたようだ。やっとアンサンブルしている気がした。
 一つの団の中には合う人と合わない人がいると思う。皆考え方が違う。音楽に対して思い入れの違い。楽しみでやりたい者、何を置いても良い音楽がしたい者、その中間。私はどうだろう。所属するオケは県のオケで対外的にも下手なことは出来ない。練習にも9割以上の参加者がいて管楽器は100%近い出席率ではなかろうか。練習指揮者のO氏もかなり勉強されている方なので本番指揮者が来るまでに大体のアプローチは出来ている。本番指揮者のスタイルに付いていけばいいだけ。音程もだいたい合う。ただ、横のつながりというのはあまりない。入団して4年目になるが、顔と名前が一致しない人がほとんどだ。そんな人たちと合わせなくてはならない。なぜ合うのか。みんな私以上の技量の持ち主だから、信用して音を出す。そしてたいていはハマり、ハモる。もちろんプレッシャーも感じる。1番を吹くときは余計感じる。しかし練習では苦しみ、迷いながらも本番では楽しみたい。自分が楽しくない演奏はお客さんにも楽しんでもらえないだろうから。

 11月19日(土)
 嫁さんが休みで、私も明日の日曜に仕事が入ってしまったので代休をとって横川の峠の釜飯を食べに出かけた。
北関東道が全線開通したおかげで松井田妙義インターまで家から約120キロ。1時間半ほどで国道18号沿いの横川ドライブインのおぎのやに到着。体調の悪かった嫁さんと温かい釜飯、豚汁、なめこ汁を食べお土産にも買い、そのほかミニ釜に入った抹茶アイス、力餅、鈴の形の饅頭というかケーキというかを買った。もう一つ先のインターは軽井沢なので大分近くに感じる。天気が良ければ妙義山の紅葉も楽しめたかもしれないが、生憎の雨で山にはガスがかかってしまって何も見えなかった。
 夜は手伝いを頼まれたT吹の練習に参加した。クラは1番と2番しかいない編成だった。3番は誰が吹くのだろう?
現在のコンミスは以前どこかに書いたが私の弟子。何回かレッスンをしてだいぶ良くなってきている。あとは経験を積むことで成長してもらわねばならないだろう。
 色々な音が聞こえてくる。パーカスに合わせてリズムを取るつもりが遅れて聴こえる。そのパーカスの前のラッパが走る。指揮に合わせるとずれる。なんだかなぁ。指揮者との距離の違いがあるにしろ音速は秒速340メートルくらい。練習室の中ではそれほど変わらないはずなのに・・・。
 音程もいろいろ聞こえる。スタッカットの長さも違う。アインザッツが合わないのだから。
 で、何が言いたいのかというと、上手な人は「私は上手いんだ。」とふんぞり返らず、できない人の所までおりて行って、引き上げてほしい。何が出来ないのか理解してほしい。自分だってへたくその時代があったはず。それをエネルギーにして成長してきたはず。私もまだまだへたくそ。みんなと一緒に成長したい。それでも、引き出しの数は他のメンバーより沢山ある気がする。

 10月10日(月)

10月2日、3日と岩手に旅行に行ってきました。

 朝3時40分ころ出発。東北道栃木インターから岩手を目指す。途中のサービスエリアで朝食に油麩丼を食べる。
 9時頃中尊寺着。中尊寺の本堂。
博物館。
松尾芭蕉の句碑。
運よく大船渡の鎧剣舞が奉納演舞されていてみることが出来た。
奥に見える建物の中に金色堂が。
内部は残念ながら撮影禁止。
中尊寺の後は義経堂、毛越寺浄土庭園をみて厳美渓に向かう。
宿泊した、いつくし苑のある厳美渓。
対岸の団子屋から籠に乗って来る団子は空飛ぶ団子として有名。
夕方だったので本日は売り切れ。
 2日目。猊鼻渓の舟下り。運よく8時半初の1番舟に乗ることが出来た。
奥にある大猊鼻岩。
舟に乗らなければ見られない光景。
下の仁王立ちは私。
運玉を入ると願いがかなうと言われている対岸のイノシシ岩の目のくぼみに投げる。
が、コントロールすると届かず、思い切り投げると届くがあらぬところへ飛んでいく。簡単に願いはかなわない。難しい。
船を降りた後、にわか雨にあうが、土産物屋でアユの塩焼きを食べている間にやんでくれた。
そのあとは幽玄洞に向かう。



 9月25日(日)

 以前使えなかったリードを整理するために再び試してみた。
 11.1では合うリードが少なかったが、B40ライアーでは大部分のリードを吹くことが出来た。マウスピースを選ぶときに音質、音色、音程のチェックのほかに沢山の種類のリードに合うことも条件にして選んだ結果だろう。特に合うものはリコグラコンシックのファイルドの旧箱の4番。V12より輪郭のはっきりした音になる。
 足が写ってしまった。ご愛嬌ということで・・・。

 9月23日(金)
 最近聴いたC.D.
 図書館でザビーネ・マイアー、ウォルフガング・マイアー、カルミナ弦楽四重奏団の演奏、モーツァルト、ブラームスのクラリネット五重奏曲他を借りてきた。モーツアルトはザビーネの演奏で、バセットクラリネットを吹いている。何か所か低い音で吹いているので違和感がある。協奏曲はバセットクラリネットで演奏されているのも聴いたことがあるのでまだいいが、こちらは初めて聴くかも。耳新しいというかイメージが違う。

 9月15日(木)
 今日のオケの練習はなし。明日から本番まで3連荘。
 今日聞いたのはブーレーズ指揮ベルリンフィル。バシュメットのヴィオラ。1楽章は木管の中でクラリネットだけがよく聞こえない。バランスが良くないと思いきや、2楽章、3楽章はしっかり聞こえる。なんでだろう。
 所属するオケでは1年おき(コンクールの1位がたいていヴィオラでこの協奏曲を演奏する)に演奏しているが、オケも回数を重ねるごとにだんだん良く(好く)なっているのではないだろうか。ただ、パートのシートによっては初めての奏者がいるのもしかたないこと。経験者がどんどん引っ張っていけばいい。

 9月5日(月)
 前回の書き込みから今日まで例のユニゾンの部分をチューナーとにらめっこしながら練習している。もちろんそのほかの部分もメトロノーム、チューナーを駆使して最終チェックをしているのだが、音程の信頼性はCXよりフェスティバルのほうが勝る。2番クラの方もフェスティバルなので本番どちらで吹くかということで考えるとフェスティバルに軍配が上がるかな。ただ、かたい音を要求される部分ではCXのくっきりとした輪郭のある音色も捨てがたい。
 なぜここまでCXにこだわるかというと、前回、前々回とヴィオラ協奏曲をCXで吹いている。前々回は初めての栃響の本番で吹いた。プレッシャーは半端じゃなかった。で、失敗した部分が多々あった。前回はリベンジのために自ら進んで吹かせていただいた。こちらはうまくいった。3度目となる今回は出来て当たり前。そのうえでもっと音楽的にも成長したいのだが・・・。CXでもっともっと進化したいなぁ。
 もちろん他の方たちも出来る限りのことはしているはず。音楽の流れの中でチューニングしたAの音ぴったりで吹き始めて良いものかいつも悩む。音程の横の線は流動的だ。高めになったり低めになったりする。
 で、アナリーゼらしきものをしてみる。私が出る前にヴィオラのソロがあって実音C(以下実音で示す)の伸ばしに弦楽器の和音が4拍目のアーフタクトではいる。ピチカートでわかりづらいが、この和音のE、G♭(F♯)は次の小節の頭のF音への導音になっている。同じくB♭はAへの導音。そのアーフタクトが弦のCの5度を低辺にするFのコード。旋律のAを含めた完璧なFのコードに解決し和声の第3展開が成り立つ。そしてメロディーは2小節間完全なFセブンスの分散和音進行をしているだけ。始まりのAはヴィオラのCとアーフタクトの導音(この和音はFの属調のCの属7和音でGがなくG♭になっているとも考えられる)に導かれ出て3度から主音のFに上がる。その間ホルンのC、Fの伸ばしの中で分散和音を奏して各小節の伸ばしは属7と3度なので低めが望ましく(主音Fの3度上のA、5度のCの短3度上で主音Fの属7のE♭)、その中でソロが動く。と、わかっていてもそれを音楽的に吹くのは難しい。
 和音の音程の取り方はここに書くまでもないと思う。ただ、この和音の取り方をティンパニー奏者もしていると聞いて驚いた。ペダルでそこまでの微調整が出来るのだろうか?最初から5度、4度とかを見越してそれに合うようチューニングしているのだろうか。オーケストラの中でコンサートマスターに次いでギャラが高いという伝説もうなずける。

 9月2日(金)
 昨日1日(木)のオケの練習。ヴィオラ協奏曲の最初のほうにクラ1、2番とファゴットの1番でのユニゾンがある。今回もつかまった。同じ歌い方をしていれば合うはずなのだがなかなかうまくいかない。その前のヴィオラのメロディーを聴いて音程を取って入る。ヴィオラの出だしもAの音。チューニングして曲が始まって流れて行って出だしがA。「何のためにチューニングしたの?」と言われそうだ。前回このヴィオラ協奏曲を吹いたときは問題なかったのだが。
 今日は某学生オーケストラのクラリネットの娘にとある曲をみてほしいと頼まれオケの練習場まで出かけてきた。曲はモーツァルトのクラリネット協奏曲の第2楽章。こちらは指揮者の指導の下、ある程度吹けていた。ならし辛い音の出し方や効果的な替え指を指導する程度だった。メインはサプライズで吹く方の曲。こちらは指揮者に内緒でやるといううことなので指導してもらえず苦労していたらしい。とりあえず、私が吹くとしたらこうするかなと・・・。ただ、事前に言われていなかったので、私にとってもサプライズ。分かっていたら、楽譜と自分が練習で合わせて吹いて録音したC.D.も持って行ってあげたのに…。久しぶりに聴いた音はとても好くなっていた。学生は進歩が著しい。
 ズッカーマンの演奏でヴィオラ協奏曲のC.D.を聴いた。

 8月20日(土)
 今回はゆるキャラも。
石山寺のゆるキャラ。おおつ光ル君。
暑い日が続いたので着ぐるみはいませんでした。
同じくおおつ光ル君。
道の駅竜王かがみの里。
源義経元服の地にちなんで近江うし丸。
何故かこんなものも。
多分、義経と静御前。
道の駅あぐりの里栗東で再び食事中のお膳。
食いしん坊なので写真を撮るよりかぶりついてしまう。
牛肉ステーキ、白身魚のフライ(この2品は14種類から2品チョイスできる)。
息子は牛肉ステーキとエビフライ(しかも2尾)をチョイス。
ライス、味噌汁。その向こうに見えるのはデザートのパイン。手前は漬物、おひたし、冷奴と。
これだけついて850円。



 8月17日(水)
 12日(金)から帰省してきました。

12日。
帰省の途中で安曇野に立ち寄りました。
「ひまわり」のロケ地です。ボランティアの方が説明してくれていました。
手前の道祖神は撮影のため1年ほど前に作られたそうです。
遠くの小屋は裏側が無い。
大王わさび農場に立つセット。
取り壊し寸前で建具や窓ガラスなどは入っていない。
安曇野と言えば信州。信州と言えば蕎麦。
手前のわさびの茎の入ったお稲荷さんも美味。
写真を撮り忘れ、食事の途中の画像です。
14日。
大津の石山寺。那須与一地蔵と書いてあります。
拝観料を払ってすぐ、本堂に続く石段の下。
石山寺の山門。重厚でした。指が入ってしまった。
今の人たちは写真を撮るのにカメラを向けてもどいてくれないんですね。
取っている最中も前を横切ったりする。


 8月2日(火)
 このところ仕事が忙しくなっているせいか精神的に余裕がなくなってきた。休日まで仕事をしていると疲れが残ってしまう。
 
 7月30日(土)
 所属するオケの総会に出席してきた。今回は出席者が少なかった。が、委任状が出ていたので総会は成り立った。忙しいのはわかるが、団員として総会を運営する側のご苦労も考慮して出来るだけ出席して欲しいものだ。
 これから来年にかけての演奏回数は9回。補助金やら援助を受けている手前なんとかこなさなくてはならないと思う。しかし、こなせばよいというものではない。音楽的にも良い(好い)ものにしたい。これは団員全てが思っていること。しかし、プロではない。一生懸命やってその結果好いもの。お客さんが好感を持ってくださり、また次の演奏会に足を運んでいただけるような演奏になるよう心がけたい。
 今度の特別演奏会は前にも書いたが、先生の多い団なので運動会と重なり出られないメンバーが多い。指揮者がクラリネットということでクラリネットパートは4人で回さなくてはならず負担が大きい。そのため、研究生?が手伝ってくれる。トラ扱いになっているのかどうかはわからないが、この総会でも定員の枠を広げる話が出た。若いメンバーを募ってこれからのオケを担うメンバーを育成するということのようだ。良い演奏をしていくためには誰でも良いと言うわけにもいかず、研究生としての試用期間のようなものを設けるか、どこかのアマオケでもしているオーディションも必要になってくるだろう。ある程度の水準を維持するためには公開オーディションで団員も受ける必要に迫られるかもしれない。

 7月21日(木)
 急ぎの仕事が入ったため連休も仕事をしていたので体がギシギシいっている。
 オケの練習。「薔薇の騎士組曲」の集中練習。入団したばかりの時も特別演奏会でこの曲を吹いた。あの時よりエスクラのレベルは上がっている。エスクラで何回かレッスンを受けた成果が出てきていると思う。下にも書いたが、レッスンで習ってきたことが100%出来るとは限らない。そうなるように努力はするが・・・。エスクラとA管の持ち替え。A管でも高いソ♯まで出てくる。その下のソはピアノで・・・。辛い。

 7月15日(金)
 9月の特別演奏会で演奏する「薔薇の騎士」の概要を紹介するページをリンクしておきます。
 homepage3.nifty.com/operasuzume/DerRosenkavalier.htm
 エスクラは難しい。なかなか思うように鳴ってくれない。レッスンで出来てもそれがいつも出来るとは限らない。

 7月12日(火)
 昨晩A先生の親父さんのお通夜に行ってきた。私の家から斎場まで5キロくらいだ。渋滞を見越して30分前に出かけた。半分も行かないうちに大渋滞。駐車場に入りきれず、斎場の前の土手に突っ込んで止めた。もちろん6時からのお通夜には間に合わず。
 陸上では若いころ名選手で、晩年は青東駅伝の栃木チームの監督を務めた。学校ではやんちゃ坊のお世話もしてくれた。息子2人が現役の先生。人が集まる要素は計り知れない。中に入りきれず、ロビーや廊下にまで人があふれるほど壮大なお通夜だった。
 いろいろ演奏会に手伝いを頼まれる。愚痴を言うほど嫌ならやめればと言われる。その通りだと思う。今の自分にできること。やらねばならぬこと。それを決めるのは自分自身。やりたいことを優先することにする。

 7月9日(土)
 昨日私の空手修行仲間で、私が支部長をつとめていたころ手伝ってもらっていたのA川先生の親父さんが亡くなった。親父さんも学校の先生で「はっつぁん」の名称で知られていた硬派の先生だ。何度かお話をした程度だが、素晴らしい親父さんだった。悔やまれる。11日のお通夜と12日の葬儀は関係者でごったがえするほど壮大な葬儀になることだろう。
 大学時代の恩師のM澤先生の葬儀の時も伊勢崎の駅から斎場までタクシーがひっきりなしに動いていた。タクシーの運ちゃんが「よほど高名な方の葬儀なんですね。」と言っていた程だ。
 善人ほど早死にするという。私は嫌われ者なので長寿は間違いないが、沢山の方を見送らなくてはならないと思うと辛い。

 7月6日(水)
 3日の練習後調整に出していたルブランのLXを5日の夕方行きつけの楽器屋に取りに行ってきた。楽器屋さんで吹くと響きがあってとてもよく聞こえる。やはり信頼のおける耳を持った方と一緒に行かないとそれでいいと思ってしまう。自宅の練習室は特殊な構造に作ってあるのでごまかしがきかない。気が重くなる。
 楽器屋でのこと。
 ちょうど高校の恩師も来ていて話し込んでしまった。師曰く。先日のオケの定期は体調を崩されていて来ていただけなかったとのこと。ソリストに招聘したバイオリン奏者の木野さんの話になった。日本で一番かもしれないコンサートマスターとおっしゃっていた。とても残念がっていた。私は出番が少なくCDを買って聞く気にもならなかったが、購入して師に届けることにしよう。ソリストが素晴らしくてもオケはアマチュアなので、目をつむってもらわない個所が多々あると思うが…。
 高いところは天然のサウナのように暑かった酒蔵の内壁工事が一段落した。汗をかいて帰っても、ビールを飲んでしまうのでダイエットには程遠いがだいぶ身が軽くなったような気がする。56〜7キロくらいにはしぼりたいのだが、現在の59キロから減ることはない。

 7月3日(日)
 前回の書き込みからもう3回目のオケの練習。26(日)1日練習。30(木)夜練。そして今日の1日練習。
 今日は代吹きが多かった。かくいう私も午後からは私の主催するクラリネット練習会があるので午前中いっぱいで午後は代吹きをお願いして帰って来た。2週続けての日曜練習は辛いものがある。
 そんなわけで午後からクラリネット練習会。オケの練習場から栃木の文化会館まで距離があるので午後1時からの練習には到底間に合わず遅刻。メンバーに会場を開けてもらって2時過ぎに合流。メンバーの1人がわらび餅を持ってきてくれたのでおやつにみんなでおいしく頂いた。
 さて、練習会では個人でテーマとなっているエチュードを練習。その後アンサンブルの教本である「セクションスタディーのためのクラリネット教本」を使用してコラールの練習をしていく。全員が順番で違うパートを吹く。メロディーを吹く人、低音で支える人、中音を探る人と役割が変わっていく。メロディーを吹く人によってそれぞれ音程が微妙に変わる。その音程についていかなければならない。小編成でそういう訓練をしておけば大編成になっても応用できるようになる。
 今日のオケ練でも、私が吹いた後金管が同じことを吹く。伸ばしの音を大きいままにしておいては金管のリズムが引き立たない。伸ばしはその金管を聴くためにおさえている。誰が主役か考えて自分の吹き方を変える。そういう役割をしっかり把握でき、吹き方を変えられるようにこの練習会で伝えていきたい。

 6月23日(木)
 オケの練習。コントラバスのディベルティメントのオケ版は日本初演だそうだ。アマチュアが日本初演。貸し譜なのでぎりぎりまで楽譜が来なかった。今日、初見で合奏。最初が肝心なのでしっかり吹いてきた。最初に間違うとそのまま引きずることが多い。基本的なことが出来ていれば難しいことではない。
 「薔薇の騎士」のエスクラ、A管持ち替え。楽器の種類が多くなると片づけるのに時間がかかる。
 19日(日)ブログに書いたように虫に悩まされる演奏会だった。蟻のような虫の小さいのが木から落ちてくるのか風で漂ってくるのかわからないがチクチクすると思うといる。黒だったり、茶色だったり、赤だったり。体中チクチクしそうで嫌だった。帰ってから楽器も刷毛で払ったが、まだいるかもしれない。タンポをかじられたら困るなぁ。CXにB40ライアー、レジェールスタンダードの3半で演奏。コンパクトに音をまとめ木々に響かせることでなんとか聞かせることが出来た。私の音はよく聞こえたといわれた。

 6月18日(土)
 明日の吹奏楽の野外演奏のリハに参加。野外演奏なので、木管には音の立ち上がりをはっきりさせ、スタッカートも少し長めにマルカートのように吹くよう指示した。

 6月17日(金)
 スヌーピーエコリードとレジェールのスタンダードの感想を書いていなかった。月、火と仕事が遠出だったので帰りが遅く練習できなかった。水曜にやっと音を出せた。リゴッティは昔かたいイメージがあったが、今回はV12と青箱の中間のような感じ。削り方はV12に近く芯のある音だ。私の好みの音が出やすい。私はV12でも芯のある音で吹くので芯が出過ぎることに注意すれば使える。スパゲッティもアルデンテならいいが芯ばかりではかたすぎて食べられたものではない。消化不良を起こしてしまう。レジェールスタンダードはシグネチャーより芯のある響きだ。シグネチャーは深みがあるがまろやかすぎる。安い方が合うなんてお得な人間だ。
 今、私の10枚入りリードケースにはレジェールシグネチャー、リコシックブランク3半が3枚、ゴンザレスRC3半が3枚、V12の3半が2枚、青箱4が2枚。計11枚入っている。スタンダードはマウスピースにつけたまま。組み立ててすぐに吹ける。
 昨日のオケの練習はもちろんレジェールスタンダード3半で吹いてきた。練習でレジェールを吹くのは4回目だ。今度はケベックシリーズも買ってみようかな。

 フォアローゼズはバーボンでもそんなに癖がない。バーボンとは思わなかったくらいだ。角ハイボールも私にはきつく感じる。私に合うのはブラックニッカかな。学生時代はサントリーよりニッカを飲んでいたように思う。みんなはホワイトを好んでいたが、天邪鬼な私は黒の50を好んでいた。サントリーオールドに似た瓶のG&Gもおいしかった。
 右のは神戸居留地と書かれたハイボール。ベースのウヰスキーのデータはありません。
 6月13日(月)
 所属するオケの定演が終わった。「火の鳥1919版」自己満足かもしれないが、割と良い出来だったと思う。
 楽屋で音出ししていたら同じパートの方に「前と音が変わったね。」と言われた。自分では変わったと思わないが、「レッスンについたんだっけ?」と聞かれ、「I部先生に一度みてもらって、その時に自分の楽器を吹いていただいて、その音を出せるように考えている。」と話したら、「その音がかなりイメージとして残ってたんだね。かなり好くなったよ。」と絶賛された。私の目標が、「クラ吹きをうならせるようなクラ吹きになりたい。」だったので、二月のオケコン以来だいぶ進歩したと感じる。ドイツ管の先生は師匠のK幡先生。ほかにはS戸先生。I部先生と3人の方に私のドイツベームを吹いていただいている。その都度、私のドイツベームは「こんな音が出るのだ。」と思った。私に吹かれるドイツベームがかわいそうになった。その思いもあって、だんだん良くなってきたのだろう。「マメちゃんの音は無理しなくても飛んでくるし、ハーモニーになると包み込むような音なのがとても良い。」と言ってくれる方もいる。
 曲に関してもそうだ。作曲家が苦労して曲を書く。発表当時は酷評され、校訂を繰り返す作曲家もいる。そうして生まれ、長い歳月名曲として生き残ってきた曲を「私のような未熟者が吹くのは曲がかわいそうだ。」という考え。曲のアナリーゼばかりではなく、曲の生まれた年代を知り作曲家の背景を考え、その前後に作曲された曲を聴き、その時代背景を知ることでなるべくその曲を違う面からとらえようと考えている。そういう研究が実を結びつつあるような気がする。
 音色を考えるページで2番クラ奏者の役割を考えている。その通りの演奏が出来た気がする。ただ、一番クラが幽体離脱しないように結びつける紐の役割は出来なかったかな。2番クラが入らない一番のソロが多かった。
 シベリウスのバイオリン協奏曲。CDで聞いたり、DVDで見たりしても感動を覚えなかった。リハを聴き、ゲネプロを聴き、本番を聴きとんでもなく素晴らしい曲と思えてきた。ソリストのテクニックに裏付けされた演奏に参ってしまった。アンコールの超絶技巧にも度肝を抜かれた。今回の定期は得るものが大きかった気がする。栃響はとても勉強になるオーケストラだ。私は入団してからかなり成長している。
 だいぶ前に、楽団のエキストラを頼まれて出ていたころ、古い友人に「どこかに所属しないと思い切り吹けないんじゃない?」と言われた。確かに私はトラで出ても、現在いる団員に花を持たせる吹き方をする。コンマスで頼まれる吹奏楽の場合は違うが…。オケの場合一生懸命吹いてきた団員がソロを吹くべき。団の成長は団員の成長によってもたらされると考えている。腕試しをしながら、自分が成長していっているのだ。とてもありがたい。

 6月11日(土)
 演奏会前日。午後は休みにしたので練習をしてからリハに出向く予定だ。一生懸命さらって本番に臨むのはむろんのことだが、1週間前ほどから煮詰まってしまう。行き詰ってしまう。何か月も練習してきてもうひと踏ん張りしてもう一段上の演奏をしたい自分と、何か月もかけて練習して出来ないことがあと数日で出来るようになるのかという疑問との葛藤が起きる。今日まではしっかり練習してリハに臨むがリハ、当日のゲネプロ、本番はステージでからの聞こえ方やバランスを整えることになるので自分のレベルアップの練習ではなくなる。今自分にできる精一杯の演奏を周りに合わせることに力を注ぎたい。さて、練習を始めよう。
 一時間ほど練習して、休憩。まずは解放のソから下の音を単音でのロングトーン。もちろん「ロングトーン」の4番目のやり方。次にマメのクラ本のロングトーンに入った。単音では高次倍音が聞こえていたのに音をつなげると聞こえなくなる。最初の音では聞こえるのだが、指を動かして次の音になると聞こえなくなる。3つつなげたものを2つに変えてロングトーンをする。注意深く指をおさえたり、放したり。原因は音が変わるときに息の流れ、アンブシュアなどが微妙に変わるのだろうと考えられる。リハに行く前の練習がロングトーンとスケールで終わってしまうような気がする。
 何とか曲の練習までこぎつけた。軽く食事をして出かけることにしよう。
 リハから帰ってリハの録音を聴きながら晩酌。全奏の部分以外はあまり聴こえない。あと2割増しくらいの音量が必要な気がする。明日は特別演奏会のパート割をするそうだ。指揮者がクラリネット奏者で運動会シーズンなので学校の先生は出られなくなる可能性が大。少人数で回さなくてはならないので、負担が大きくなりそうだ。

 一昨日のブラックニッカとは別のハイボール。こちらは糖度0ではなくオーソドックスな方。フォアローゼズもバーボンだが、こちらは忘れたといった方のバーボン。I.W.ハーパー。
 今宵はブラックニッカのハイボールを楽しんだ。やはり口当たりが良い。
 6月9日(木)
 定期演奏会前の最後の練習。私がのる「火の鳥1919版」は8時30分からの練習のはずが、協奏曲が早めに終わったので15分前倒しで始まった。8時前には着くように出たのだが、途中で楽器屋に寄ったり(注文していたレジェールのスタンダード3半が入荷したと出がけに電話があったので)、やたらとのそい(のろいと遅いのダブルパンチの造語)先行車がいたりして時間を食ったのでウォームアップの時間が無くなってしまった。
 震災の後計画停電やガソリンの不足などから充分に練習が出来なかったことは否めない。今回は募金箱を置いて義援金を募るという。もちろん団員も1人いくらとノルマと言わないまでも入れるはずだ。団員が100人以上いるのだから1人1000円入れても10万円にはなる計算だ。お客さんに満足していただくのは当たり前。その上義援金が沢山集まればいうことはない。
 今、話題のハイボール。息子が「ハイボールに合うスナック」というスナック菓子を買ってきてくれたのでオケの練習の帰りにいつも寄るスーパーで買ってきた。いろいろ出てるんだねぇ。トリス、ブラックニッカ、サントリー角、フォアローゼズ、バーボンもあったが名前は忘れた。今夜はこの2本。先にブラックニッカをやったが、トリスのほうが炭酸がきつくピリピリするので、先にトリス、次にブラックニッカのほうが良かったかもしれない。アルコール度数は7パーセント。今は40度のウィスキーが主流なので弱めかなぁ。
 ブラックニッカだと口当たりが良いのでどんどん行けそう。行きそう。糖度0というのも魅力だ。
 学生の頃下宿していたので仕送りのお金で飲むとしたら当時出ていたニッカの黒の50かサントリーのホワイトだった。ダルマ(サントリーオールド)や角、リザーブなどは部活が休みになって帰省して親父にもらっていかないと飲めなかった。仲間に知れるとすぐに私の部屋に集まって、飲まれてしまうのでオールドのボトルにレッドを入れておいたりした。酔っぱらうと何を飲んでも同じ。なんていたずらもした。昔は43度でもまろやかでおいしかったが、今のは40度でもきつく感じる。熟成が足りないのだろうか?
 
 6月6日(月)
 先月の23日に6月19日に行う野外演奏会の助っ人の依頼メールをいただいた。4月23日の書き込みでよくよく考えて返事をすると書いたが、だいぶ引き伸ばして一昨日の土曜にお手伝いをする返事をした。が、受けてから情報を集めるとクラリネットの人数は足りているらしいのだ。ま、私が返事を渋っていたものだから他にも声をかけたのだと思われる。
 
曲は先日のチャリティー演奏会の曲のプログラムからの抜粋。私は12日に表の掲示板でご案内のように所属するオケの定演があり、それが終わるまで練習には参加できない。野外演奏でドイツベームを吹くのは嫌なので違う楽器で吹きたいのだが、野外演奏用の楽器はボランティアで出してしまったのだ。雨天の場合は室内での演奏となるようだが、そうなると客足に影響が出る。どうしたらいいか悩むところだ。
 
リードは下で紹介したエコリードを試す良い機会だと考えているのだが・・・。

 6月2日(木)
 今年の梅雨入りはいつもより2週間ほど早かったらしい。今日も雨。
 行きつけの楽器屋さんでこんなものを買ってしまった。
全国で大人気?のエコリード。私は楽器屋さんで目にしていたが「何だ?」と思っていた。
フランス産のケーンを使いフランスで生産と書いてある。生産している会社はリゴティーだそうで・・・。下は某楽器店の紹介記事の抜粋。
「リードのブランドは有名なリゴティー。木管楽器奏者なら絶対知っている有名ブランドの一つですよね。そのリゴティーリードを使用して生まれた新しいリードがスヌーピーエコリードです。リード収益の1部が地球温暖化防止のための森づくりに役立てられています。」地球にやさしくお財布にもやさしい。
バスーンのかまぼこ型とか舟型とかリードの素材メーカーとして聞いたことがあって、一時期クラリネットのリードも製造販売していた。私も何箱か買って使用した覚えはあるが馴染めなくてバンドレンに戻っている。リゴティーは「お店のリンク」で紹介している石森さんで扱っている。
とりあえず買ったが、現在はドイツベームを吹いているので試すのは6月12日の本番が終わってから。
 
 正指揮者練習。始まってからすぐ全体の雰囲気が違うのに気が付く。何故か?初合わせでもしているかのような、合わせられないような。指揮者がいろいろ試している。どこまでついてこられるのかを・・・。今日のカスチェイは速かった。途中の連符はことごとく間に合わなかった。
 
 5月31日(火)
 プロオケの首席クラリネット奏者がだいぶ入れ替わってきた。定年を迎えて新しい首席奏者に替わるのだが、たいてい1年間の試用期間を経て正式な首席になれるようだ。N響の場合は磯部先生と横川氏の後、下で紹介している運指本の松本氏が首席となり、しばらくして伊藤氏が首席となった。読響が首席奏者を募集している。あと一つどこかのオケが首席奏者を募集していたと思う。
 アマオケではクラリネット奏者の募集はほとんどないといっていいだろう。私が現在所属するオケに入れたのも奇跡的な運の良さといっていいくらいだ。
 このページを読んでいただいている方にはご案内のように、リサイタルを3回行い、今まで勉強してきたことをオーケストラで試してみたいと思った。以前いたオケにも打診したが空き待ちの状態だったので、しばらくはいろいろな団体のホームページの団員募集欄を眺めているだけだった。ある日、栃響の募集欄にクラリネット奏者1〜2名と出た。ここぞとばかりに事務局に連絡して見学させていただくことが出来た。
 このオケに入ってメインのトップが吹けたのも偶然だ。最初はムソルグスキーの「展覧会の絵」の2番クラ担当だった。ところが1番クラの方が急に出られなくなり、2番の私が1番になった。そのあとメインのトップはバルトークの「オーケストラのための協奏曲」。そのほかのトップはショスタコーブィッチの「祝典序曲」、ベートーベンの「ピアノ協奏曲第3番」、バルトークの「ヴィオラ協奏曲」、プロコフィエフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」と厄介な曲が並ぶ。多分、入団したころより自分自身レベルアップしていると思う。練習し続けなければついていけないので毎日のように練習しているから。吹かないと不安になるくらいクラリネット依存症になっている。
 入団して3年経ってやっと栃響の楽員と言えるようになってきた気がする。他のメンバーと音で語り合えるようになってきた。今まではお客さんというかお荷物というか・・・。

 5月29日(日)
 4月10日以来久しぶりのクラリネット練習会。今日のテーマはレジナルド・ケルのスタッカットエチュードからモルトスタッカートの1番。音楽の流れを保ちながら音と音の間に空間を感じて吹くことが難しい曲。私はモルトスタッカットは4分の1の長さと考えている。かなりセッコに吹く必要がある。最初の1時間ほどは個人練習でウォームアップのための音出しや基礎練習に費やす。次の1時間ほどはセクションスタディーのための教本で基礎的なスケールやアンサンブルの基本を練習。次に各自1か月の間に研究してきたことを発表するという流れ。今日は私が昨夜の懇親会で飲んだため吹くことが辛かったので、個人練習の多い練習会となった。
 28日(土)下の息子が通う高校の父母会の支部総会、懇親会に出かけた。支部長が同級生で私が小学校でPTA会長をしていた時、総会の議長やその他の役員をやって協力してくれたので、お返しのつもりで参加した。こちらの参加者も年々減っているという。

 5月27日(金)
 パイパーズ最新号に横川さんのスケール本の話が載っている。もちろん横川さんのインタビューも。ここでスケールの重要性の話になる。私は十亀さんのエチュードから抜粋したものを持って歩いている。アイヒラーのスケールに近いのでとても便利なのだ。横川さんのスケール本も以前銀座のヤマハで見かけて買うかどうか迷ったが件の十亀さんの教本、アイヒラーと不肖ながらマメ流クラ本のスケールもあるので買わずにいた。最高音が高いド(下から4番目のド)まで。レッスンではもちろん吹くことを要求されるが、他のスケール本でも高いラまで出てくるので十分と判断した。自分ではCのスケールに関しては高いドまで出すようにしているし。チューナーの活用法も言及している。自分の音が高いか低いかを知ることが大切。チューナーほど嘘をつかないものはないと。
 アマチュアオーケストラの場合最初にチューニングして音楽(曲)が始まる。音楽が進むにつれて音程は流動的になる。442が442のまま進んでいくことはないのだ。進むうちに上がったり、下がったりしていく。自分のパートが休みの間の音楽を聴きながら歌っていないと自分が出た時にとんでもない音程で始めてしまうことになる。ここで合わせて出るソルフェージュが必要になる。
 以前書いたが、待ち時間に木管の合わない部分を合わせましょうと言われた。私は前から流れてきた音楽に合わせるからと答えた。後ろで聞いていたその時の正指揮者が私に微笑んでくれた。ピアノも厳密にいうと演奏会の前と後では音程が変わる。ピアノ伴奏で吹く場合私の音程の悪さは隠しようがない。そのために音を立てて吹くときと、柔らかく包み込むように吹く吹き方を状況によって変えている。プロはもっと変えるだろう。
 リードの話もあった。どんなリードでも吹くようにしている話。本番のステージ上でリードの変化に対応するために1箱の中のすべてのリードでスケールを練習するという。私も最近リードを選ばなくなった。どんなリードでも吹けるようにしておくと本番リードの変化にも対応できる。一昨年の第九の演奏会で午前中のゲネプロで良かったリードが本番変化した。午前中吹きすぎたせいもあるが、対処しきれずリードミスを連発した。そのあと考えたのが吹きやすいリードばかり吹いていてはだめということ。そのせいか、本番のリードで苦労することが少なくなった。
 26日(木)管分奏を行った。前に弦楽器が並ばないので指揮者にストレートに音が行く。アンサンブルもしやすい。
 「火の鳥」はクラリネットとフルートがとんでもなく難しい。大体は吹けるようになったのだが、インテンポでしっかり合わせることはかなり難しい。今日はゆっくりのテンポでもやってくれたので縦の線の最終確認ができた。
 今回の正指揮者は音程の指摘を沢山してくれる。団員がその指摘を修正することが出来、上に書いた音程の流動性を感じて横の線もそろったとしたらとても好い演奏になるだろう。
 もう一つ。以前演奏会の楽屋での話。曲の中であるパートが一つの音を伸ばしている間に和音が変わっていくことがある。伸ばしている音は主音、第3音、第5音、属音などに変わっていく。が、伸ばしの音の音程がその都度主音から高くなったり低くなったりと変わったら気持ち悪いと私は考えている。伸ばしは一定の音程を保ち、変わっていく和音の構成音がその伸ばしている音に寄っていくのが良いと思う。私は入団したばかりの時だったので、それ以上言い張ることを控えたが、その時の話では和音の中では伸ばしている音を変えて吹くと言い切られた。今回の火の鳥。最後のほうでその状況になる。どうなるのか楽しみだ。

 5月22日(日)
 所属するオケの正指揮者練習。節電のためエアコンが弱めなので汗だくで練習。集中力が途切れる。
 「火の鳥1919年版」。私は2番クラなので難しい部分は前にも書いたようにカスチェイの連符。前半の連符はなるたけ目立つようしっかり吹いてくださいとの指示。うるさいところで隠れられると思ったら大間違い。しっかり吹かねば。ただ、力んで吹くとなりむらができてつながらず音も飛んで行かないので、コントロールして吹くことが必要だ。これも以前書いたように、周りのパートに聞いてもらえれば聞こえるようになるだろう。

 5月19日(木)
 オリジナルのリガチャーを気に入ってくれた方が使っているのをみたサキソフォン吹きの方からクラリネット以外のものも作れないかと問い合わせがあった。マウスピースとリードを借りてサイズを測ることが出来れば製作は可能と伝えたら早速貸してくれるという。
 私のリガチャーは入るとこまでかぶせればOK。クラリネットのリードは小さいので振動で緩むことはまだない。ところがリードが大きくなるとリードの振幅も大きくなり、吹いているうちにリードがずれてくることも考えられる。そのためにねじで締めつけるリガチャーが主流なのだ。
 私のリガチャーは親指でおさえて音を出すのと同じイメージで作っている。リードを選ぶときにはとても良いと思うが、長時間吹き続けるには難があると考えている。

 5月4日(水)
行きつけの楽器屋さんに注文しておいた本が入りました。
 角田晃、松本健司共著。クラリネット運指本。
教本のページにはモダンフィンガリングの本が紹介してあるのでこちらで。
この本を注文した時に「なんでマメさんが今さら。」と言われましたが、噂では最高音が「ソ」まで書いてあるということで注文しました。ところが買ってみると高い「ド」まで。ちょっとがっかり。この上のレ♯までは出せるのでその確認にはなったかな。
高音域の指使いは教える先生によって推奨する指使いは違うけど、いろいろな指使いを知ることで演奏の幅が広がると思います。
 アイヒラーのスケールでの指の使い方や、有名な曲の難しい部分の指使いの解説のページ。トリルに使う指使いのページもあります。が、普通の指使いのページで毎日の練習の譜例がVade Mecumのトリル練習と同じようです。こちらの練習を沢山することで指をしっかり動かせるようになると思います。
 
 昨日の3日にドライブに出かけました。東北方面は支援物資輸送車やボランティアの方たちなどの車で渋滞が読めなかったので新潟長野方面を選びました。東北道栃木インターから岩舟ジャンクションで北関東道に。高崎ジャンクションから関越道に入り関越トンネルを抜けると山肌に雪が残り、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」を実感。
 長岡ジャンクションから北陸道に入り糸魚川を目指します。目的地はフォッサマグナミュージアム。地学の研究施設。日本になぜ地震が多いのかを映像や展示物で学んできました。そこには地質学者でフォッサマグナを発見し命名したナウマン博士の部屋もあり、博士の年表や取り組んだ研究の説明がありました。そして野尻湖畔のナウマンゾウ博物館につながるのです。
新潟の越後川口サービスエリアから。
山肌に雪が残っています。
野尻湖に浮かぶ船。
野尻湖畔にあるナウマンゾウ博物館。
受付で写真撮影の可否を確認して撮ってきました。
ナウマンゾウの名前は研究者のナウマン博士に由来。
ナウマン博士が研究したのは神奈川県で発掘された化石です。

 4月30日(土)
 昨日からゴールデンウィークに突入。朝のうち東北自動車道の下り線に渋滞の情報が出ていた。自粛ムードではあるが、東北に出かけて買い物をすることも復興支援につながると思う。
 ヤマハのホームページを見ていたら、ドイツベームが生産完了となっていた。エーラーシステムは受注生産で残っているが、リフォームドからは撤退したということになる。ドイツベームのノウハウは全てイディアルGに注ぎ込んだということがこれではっきりしたといえるだろう。もう一つ言えることはドイツの様々なメーカーのリフォームドが入ってきてそちらの人気が高いこともある。ヴーリッツァー、セゲルケなど高価な機種に加え、近年はドイツベームもマイナーチェンジされて値段も上がった。それほど変わらない価格なら、ドイツ製に流れるのも仕方のないこと。でも仕様が変わったのは下管の下の音孔の配列くらいなのに。
 最近はなぜかあちこちの楽器屋でヴーリッツァーのリフォームドの中古が目につくようになった。私にはドイツベームで充分。吹けてもあと10年。新しい機種を買ってもならしきるまで吹き続けられないだろうし、中古では前の吹き手の癖がついていてその修正に時間がかかる。K先生はドイツベームのほうが音程は良いとおっしゃっていた。吹くときの余計な苦労は少ないほうがいい。
 29日。オケの正指揮者合わせ。17日に続き2回目。初めての指揮者なので棒についていくのが難しい。指揮棒の動きが小さく動きを読みづらい。でもアイコンタクトは凄い。目は棒よりもものをいう。あの指揮についていけるようになったら、オーケストラが一回り進化する気がする。
 オケ全体のことは置いておいて、私自身の件。カスチェイの中間の2拍子。連符が出てくる。これが結構厄介。ゆっくりと指に覚えさせるように練習はしているが、合わせのテンポだと自分が吹きやすい指に行ってしまう。連符が2か所あって両方とも同じ動きが3つ出てくる指になる。その動きが一番吹きやすいのだが、パターンとしては前の部分は4パターン、二回目は3パターンでこの部分の練習に費やす時間が長い。吹きづらいパターンを練習しても吹きやすいパターンに指が行く。意識と指がかみ合わない。困った。

 4月23日(木)
 ブログにも書いたように予定していたファミリーコンサートがチャリティーとして行われた。本番までなんだかんだ問題があっても何とか終わってしまうとそれで良しという感じになってしまう。次回の演奏会までにうまく改善されていけば良いのだが。いつもクラリネットがいないので頼まれるとつい請け負ってしまう。次回頼まれた時はよく考えなくては。
 自作のリガチャーはある程度のレベルに達している方には評判が良い。コンセプトは親指でリードをおさえる感覚で演奏できるということ。ワンタッチではめられるのでリードを選ぶときなどには付け替えが簡単でいい。コンミスの方はフリーのクラリネット奏者。本番でも使用して頂き、まあまあという評価を得た。以前はホームページ上にも画像を載せておいたのだが、ちょっと器用な方なら作れてしまうので削除した。

 4月16日(土)
 ファミリーコンサート約1週間前。計画停電や練習会場の都合等様々な原因があって合奏練習の回数が少ないのに今日も全員集まらない。演奏会を馬鹿にしてるとしか思えない。やるからにはきっちり練習を重ねて演奏会に臨みたい。今回私はコンサートマスターは降りたので気が楽だが…。私は自分の音楽をしっかり表現する。
 明日は所属するオケの6月の定期の初正指揮者合わせ。9時半に練習から帰ってからオケの曲を10時まで練習した。

 4月3日(日)
 題名のない音楽会でベルリンフィルのフルート奏者エマニエル・パユの演奏を聴いた。超一流の演奏家は表現力が違う。音色の変化もさることながら、息の使い方が凄い。私は表現に関しては弦楽器の表現を参考にしているが、息の使い方に関してはフルート奏者を参考にしている。なぜなら息で音を作っているのはフルートだけだと思うから。純粋に空気を振動させて音を出している。リードの振動、唇の振動が作り出す音とは発音に関しては違うが、息を音にする方法は変わらないと思う。空気の振動が音になる。もちろん音楽性と歌心があってのこと。楽器やマウスピースやリードに振り回されているようじゃ良い音楽は出来ないが・・・。

 3月30日(水)
 午前11時半から午後2時半にかけて栃木Rクラブの会合での依頼演奏でアンコールを含めて10曲、時間にして30分ほど演奏してきた。昼食会での演奏と思いきや、会議の後昼食会。そのあとの音楽鑑賞の時間ということで、静かに聴いていただいた。演奏する方は緊張。アドレナリンが少し出て、演奏としては良いものが出来たと思う。終わってから遅めの昼食をごちそうになり帰宅。今回はCXにB40ライヤー、バンドレン青箱の4番。
 アンコールで演奏したクラリネットポルカ。一度も満足のいく演奏が出来たことがない。簡単なようで難しいのだ。録音してきたものを聴いてみる。本番中気になった部分も割とうまくいっている。アドレナリンが出ていると、細かいミスにも気が付く。100分の1秒程の出遅れも遅いと感じてしまう。
 2月のオケの本番でもオケコンの3楽章で出遅れたと思えた部分があった。ところが出来てきたCDを聴くとそれほど違和感がない。そのくらい違う。これは空手の試合の時にも言えた。アドレナリンが沢山分泌されると相手の動きが遅く感じる。そのストップモーションのような動きの中で自分がどれだけ早く反応できるかがカギなのだが、若いころは反応が早かったが、空手の現役を離れて数年経っている現在は相手の動きはストップモーションに見えたとしても自分が静止状態になってしまうかもしれない。

 3月24日(木)
 昨日長男が仕事の帰りにガソリンを満タンに入れられたそうだ。私も今朝、現場に向かう途中運好く開いていたスタンドがあったので並ぶこと数台でこちらは軽油を満タンに入れることができた。帰るときにはもう閉店していたのであっという間に売り切れてしまったと思われる。開いている情報を家に電話したら、母も満タンに入れられたとのこと。いくらか回復の兆しが見えてきたかな。
 「リンクのページ」を大幅に更新した。リンク先アドレス変更の連絡がなかったのでそのままにしておいたら6つもリンク切れになっていた。検索して探せたものは新しいアドレスを入れ、残念ながら検索できなかったものは削除した。

 3月22日(火)

 12日(金)に東北地方沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が起こった。それに連動するようにあちこちで地震が起き巨大な津波が日本中の海岸で観測された。東北から関東の太平洋沿岸は甚大な被害をこうむった。
 昨年の8月まで長男は神栖の会社に勤めていた。テレビで長男の住んでいたアパートに入る交差点にある見覚えのある店舗が倒壊しているし、道路も陥没しているのが放送された。北浦にかかっていた橋も落ちたし、急を聞いても駆けつけることが出来なかったことだろう。
 幸い長男は実家から車で50分ほどの店に転勤になっていたので、夜には家族全員がそろい胸をなでおろした。地震の後、12時間ほど停電したが、ガス、水道は止まらなかったので温かい夕飯をとることが出来た。石油のランプ2個と数個の懐中電灯で明かりをとり、携帯ラジオで情報収集に努めた。
 原発問題も巨大地震による巨大津波は予想していなかったのだろう。しかし、地震国日本。海岸にある原発(だけではなく全ての構造物)が津波の影響を受けないわけがない。原発の下、直下型の地震が起こり原発が崩壊することも想定するべきだろう。対応の遅さにも問題がある気がする。水蒸気が電気分解して酸素と水素が出来る。酸素がなければ爆発はしないと報告されていたが、核燃料は核分裂によってエネルギーをだしそのエネルギーでタービンを回し発電するのではないのか。核が分裂する燃料棒が露出して周りの水を分解して水素と酸素を作るくらい簡単に予想できる。燃料棒を制御できているうちは良いが、暴走始めたら現在の科学力では止められないことも周知の事実。太陽を囲みこむことは出来ないだろうから。
 チェルノブイリ、スリーマイル島は日本から遠いところの事故だが、今回は日本という小さな島国で起こった。この後、廃炉と決まった福島第1原発はもとより、地震と津波の被害にあった女川、福島第2原発、東海村の3か所も稼動して欲しくはない。原子力の恐怖が身に染みた今、原発はいらないという運動が起こっても不思議ではない。
 私は現在、計画停電とガソリン不足に悩まされている。いつになったら回復できるのだろう。

 2月27日(日)
 金曜の朝3時頃親父が呼吸困難をおこし救急車で獨協に運ばれた。安定して帰って来たものの今夜また運ばれた。行く度に様々な検査がありなかなか帰れない。私の場合救急車に同乗していくと何かが憑いて来て肩から背中が重くなる。帰りに人が多い店により払うのだが・・・。
 表の掲示板でご案内のように今日は演奏会が目白押し。私はソロ活動に重きを置いているのと、クラリネット仲間が勤める会社主催、チケット収入は全額地域の中学校音楽教育のために寄付という赤坂氏の演奏会に出かけた。演奏した曲の中には私がレパートリーにしている曲もあり参考になった。しかし、あまりにもさりげなく吹かれたのには物足りなさを感じた。
 前に挑戦しようとした曲もあって、タイユフィールの「アラベスク」という弱音で跳躍が多い曲とピアソラの「リベルタンゴ」はいまだに吹ける気がしない。そのことにダメ押しをされた気がする。

 2月22日(火)
 私が次回のオケの定期でのる曲は「火の鳥1919版」の2番クラ。3月10日が初合わせなのでそれまでに譜読みをしておかなければならない。オケコンに比べると指が厄介なところもあるがページ数が少ないので何とかなりそうだ。前にも書いたが、うちのオケの場合は管楽器は曲によってローテーションをするので一曲に集中できるから助かる。前回もオケコン以外にもう一曲のれと言われたら、どちらも破綻していたろうから。
 いつもの吹奏楽団から4月のファミリーコンサートの賛助依頼があった。20日の日曜に楽譜をいただいたのだが、夜の指揮者合わせまでにはとてもさらいきれないので参加は見送った。次回までにはなんとか練習して参加しようと考えているが、曲数多過ぎ。企画をあれこれ考えるよりやるべきことが沢山あるような気がする。私は前回やりすぎたので今回はお手伝いに徹することにする。

 2月7日(月)
 ブログのほうにも書いたように所属するオケの第90回定期演奏会が終了した。
 私はメインのオーケストラのための協奏曲の1番クラリネットを担当した。たいしたミスもなくうまくいったと思う。今回は自己満足ではなく、演奏会終了後にいただいた指揮の先生の言葉と聴きに来ていただき終了後感想の電話をくださった高校時代の恩師の言葉に私の解釈は間違っていなかったと確信した。自慢するようだが、書くことにする。
 指揮の先生曰く。「良い音してますね。オケコンは各楽器のソロが出てきますが、その核になるのがクラリネットだと思う。そのクラリネットがしっかり吹いてくれた。指揮をしていてとても気持ち良かった。」
 恩師曰く。「音の立ち上がり、音の伸び、そして処理。どれもよく出来ていてきれいに聴こえた。基本がしっかりしている。音楽が進む方向が分かっているので気持ちが伝わってくる。」
 というお言葉をいただいた。指揮の先生にはプロコのバイオリン協奏曲の1番クラを吹いたときにも「良い音していますね。」とお褒めの言葉をいただいた。それもあってより頑張って練習したのが功を奏した。オケのみんなには90回という記念すべき演奏会のメインの1番クラを吹かせていただき感謝している。もちろん、周りのメンバーに助けられたから、これだけの演奏ができた。ありがたいことだ。
 打ち上げで酒を注ぎに回り話をした。「マメさんは本番までどうなるかハラハラさせられるが、今日は良かったですね。」という言葉。練習でもリハでもいろいろ試している。それがうまくいくときといかないとき。その中で一番安定してふける方法をゲネプロ、本番にのせる。これもまたうまくいくとは限らないのだが、今回はうまくいった。リードがとても良かったのだ。前日リハから本番用に用意したリードを吹いた。ゲネプロが一番安定していて、本番は緊張感が増したためか、ちょっと不安定だったところもあった。そして運にも助けられた。

 2月2日(水)
 31日にイベント情報のページでも紹介していたI部先生の室内楽演奏会に行ってきた。クラリネットの演奏は最高。楽屋行ってお話を伺ったが、ゲネプロの後リードを一削りしたのが成功したとおっしゃっていた。「いつもは失敗するのですが。」とも。失敗しても素晴らしい音色に変わりはない。今回の本番は凄すぎて神がかっていた。四楽章で四回繰り返すところを三回目でページをめくったので「あれっ」と思ったら、案の定。あわてないところは流石。フルートとオーボエは残念ながら違和感のある個所が沢山あった。
 明日からオケは日曜の本番まで毎夜練習。家で個人練習できるのは今日までなのでしっかり練習した。

 1月22日(土)
 午後ノネットパイパーズの演奏会に出かけた。オケのメンバーでこのアンサンブルにも所属している方からチケットをいただいた。
 一曲目のイベールの3つの小品の1楽章で乱れた。よく止まらずに続いたと感心した。自分がクラ吹きなのでクラリネットの音に耳が行く。同門のF女史以外は吹き方が違うので感心しなかった。流派は様々だなぁ。メインはエグモント序曲を木管アンサンブルとピアノの連弾で演奏したが、指揮者が練習用に使うピアノ連弾用の楽譜にオケの木管を足したようで、木管のソロの部分にもピアノが重なっていて興ざめだった。
 それにしても総合文化のサブホールは音楽を演奏する会場としてははなはだ疑問だ。あちこちでいろいろな雑音がしている。エアコンの風が金属パネルを揺らしカラカラ音が続いていたし、ピアノがコードを鳴らした時にどこかが共鳴していた。反響板も無いし天井も高いので音響効果も悪い。

 1月21日
(金)
 昨日のオケの練習。風邪をひいている人が多いのか代吹きが目立った。私も日曜の練習の前半での代吹きを頼まれたが、代吹きの必要性に疑問がある。管楽器のトップがいないのはアンサンブルしにくくなるので困るが、それが代吹きが来てくれても結果は同じこと。代吹きの人が楽譜をきちんと吹いたとしても欠席した人と同じ吹き方が出来るわけではないのでアンサンブルはより難しくなる。ソロの部分がなくなるよりいくぶんましといった程度だろう。
 明後日はなるべく邪魔をしないように吹くようにしなければ。

 1月8日(土)
 木曜のオケの初練習。ブログに書いたようにレジェールのリードで吹いてきた。練習後クラリネットのメンバーに宇都宮クラリネットアンサンブルのことを聞いてみたが知らないそうだ。小山市在住なので知らなくても仕方ないと思えた。もう一人は欠席していたので聞けなかったのが残念。
 金曜に神永先生にお役にたたず申し訳ないと話した。
 そして今日、クラリネットだけでどのような演奏会をするのか気になってきたので、出かけてみた。会場はオケの練習場がある宇都宮市文化会館の小ホール。想像していたように宇都宮北高吹奏楽部のO.(B.G.)。 1部はクラリネットのソロ、デュエット、四重奏(バスクラ含む)、五重奏(エスクラ、バスクラ含む)。女性のアンサンブルなので響きがとても柔らかい。特にデュオの三善晃氏の曲はピアニシモからすーっと出ることが出来るクラリネットの特性を活かしていた。
 2部は参加メンバー10人によるクワイアー。エスクラ、バセットホルン、バスクラ(最低音E♭とCの2本)、そしてコントラアルトクラが入っての演奏。エスクラの音が繊細で、音程もよく合せられるものだと感心した。若いメンバーを引っ張っていくリーダーが一人ではなく何人かいるが、方向が同じなのかよくまとまっていると思う。同じ高校で同じ先生の教えを受けた者が集まっているので根本的なものがあるのだろう。響きが一つになる。私たちが昨年の5月にやった國學院栃木の記念演奏会でも國栃ブラスのサウンドが健在だったように、ここでも伝統というものが伝わってくる。
 リーダーの音色は私が求めているドイツ管の音色に近くとても好感のもてる演奏だった。
 全体としては柔らかく響いていたがダイナミックレンジの差がもう少し欲しかったのが残念。一部のインザムードは全員で演奏してほしかった。
 音楽を生業としているものと趣味で続けているものの違いと言っては失礼だが、差が出るのは仕方ないことのように思えた。
 私たちのアンサンブルは昨年1年活動していない。この先どうなるのだろうか。

 1月5日(水)
 裏の掲示板に書き込んだようにこのお正月休みにローズの40のエチュード上巻のさらい直しをした。ポロネーズ風のリズムが私にとっては難点。ウェーバーの協奏曲2番の3楽章も同じく苦手。今回は基礎的な部分をレベルアップして苦手を克服するというより、苦手なものはやはり苦手ということを実感して終わった気がする。
 イベント情報のページで紹介している磯部先生の室内楽演奏会でオーボエを吹く神永先生から電話があった。土曜日に宇都宮市文化会館小ホールで開催される宇都宮クラリネットアンサンブルの演奏会でチラシを挟んでもらえないかという問い合わせ。どんなメンバーが活動しているのか、知っていたら紹介してほしい旨の電話。どんなメンバーか想像はできるが確信はないので明日の栃響の練習でメンバーに聞いてみますと返事をした。だいたいは宇都宮で活動している吹奏楽団のメンバーか高校の吹奏楽部のO.(B.G.)だろう。

 1月1日(土)
 謹賀新年 今年もよろしくお願いします。

2010年

 12月25日(土)
 クリスマスです。栗といえば先日テレビで「甘栗むいちゃいました。」の中国の工場をレポートした番組を見た。甘栗の製作工程。手でむいている映像。すごく早い。あれも一つの功夫といえるだろう。達人。
 23日には5日に手伝った楽団の副団長からメールがあり次回の曲決めの音出しに参加してほしい旨の連絡。休日のため大掃除をしていたが疲れたので抜け出して午後3時から参加。私にとっては渡りに船。矢波氏の指揮で候補曲を全て音出しして大まかのプログラム構成をしていく。5日の本番以来なのでもちろん全て初見であった。夜は所属するオケの今年最後の練習。やはり出来ない部分は出来ない。あと一月集中して練習して何とかしなければ。

 12月13日(月)
 大掃除シーズン到来。お座敷から始める。
 古いパソコンから外付けハードディスクにホームページビルダーのデータを移し、新しく買ったパソコンにつないで書き込みができるようにしてみた。12月4,5,11日の書き込みは同様にノートパソコンにつないでの書き込みだった。こちらでもアップロードできるように設定した。使い勝手は良いとは言えないが、外付けハードディスクに更新データも保存できるのでパソコン本体が不具合を起こしても常にバックアップをとっていることになり安心だ。

 12月11日(土)
 寒くなるとお葬式が多くなる。仕事上の兄弟子のお母さんが亡くなったので、夕べのお通夜と今日のお葬式に参列してきた。毎年暮から正月にかけては多くなる。

 12月5日(日)
 T市民吹奏楽団の定期演奏会が終了した。ディスコ・キッド]のアドリブ・ソロもまあ成功と言えるだろう。最後の高いレの音(9月9日の書き込み参照)に上がるさい、重音になった。これはこれで高度な技術なので良しとしよう。
 演奏会全体としてはとても好く、次につながる良いステップになったと思う。
 この楽団の次回の演奏会はままぴよ隊というママさんブラスの団体とのコラボだそうだ。
 午前中のゲネプロの録音をCDにしてみた。こちらのソロはしっかりレの音に上がれていた。本番の録音をしっかりと聴いていないので、頼んであるCDが早くほしいところだ。
 
 12月4日(土)
 パソコンが不安定でなかなかこちらに書き足すことが出来ない。仕方ないので新しいFM−Vを購入。今はホームページビルダーが標準装備されていないので新しいソフトを買わなくてはならないのがネック。この古いパソコンも機嫌の良いときにはこのように追加の書き込みが出来るので捨てがたい。この気まぐれは持ち主に似たのだろうか。
 2日には、栃木市の国府北小学校の創立記念日のコンサートにマロニエアンサンブルとゲストとして出演。私が持って行った仕事なのにゲストにされてしまったのが残念。

 11月23日(火)
 木管楽器のトップを集めて同じ動きの部分の音合わせをした。合わせやすい音域があるようだ。その音域は許容範囲にはなってきた気がする。ただし、オクターブ上になると音程が上がったり、ある音だけ高かったり、低かったりするのを確認しておかないととんでもない音で吹くことになるのを指示した。まだ自分が吹くことで精一杯で周りの音を聴く余裕が無い。そのことにも触れ、メロディーを聴くことも話した。吹きながら聴いて合わせる。アンテナは1方向ではなくあちこちに向けておいて欲しい。

 11月22日(月)
 この1週間ほどパソコンが不調でこちらの更新が出来ず「もうひとつの〜」への書き込みばかりだった。原因が分からないので対処すると言っても古いからお金をかけたくないと言うのが本音。息子の大きな手作りのパソコンとノートがあるが、そちらにはホームページビルダーが入っていないので現在あるページに書き足すことが出来ない。
 13日の亜細亜の総会での演奏はピアノは電子ピアノでいつもの調律してないピアノより音程は良かったものの酒席のため音量を上げても聞こえない。楽に吹いても聴こえないからずれたところも多々あった。聴いてもらえないのも拍手が無いのも仕方ない。さっさと演奏して終わりにした。
 18日のオケの練習はブログにも書いた通り。12月5日のT吹の本番とオケの練習が重なるので休むと言う報告をすると、やはり苦言を呈された。前にも書いたが、T吹のメンバーにはリサイタルの時とかにいろいろ助けてもらっている。恩返しの思いもあって手伝うのだ。オケにしてみれば立場上苦言を呈さなくてはならなくなるのも当たり前。ここで好い顔をしていたら他にも欠席者続出で練習にならないし良い音楽も創っていけない。私が耐えれば良いだけの話し。
 19日の金曜のT吹の練習。私がかなりアドバイスをした。方向性が出てきてひとつの流れに乗って音楽が進んでいく感じになった。曲は1曲しか出来なかったけど、それを他の曲にも応用していけば良いと思う。演奏会2週間前で危機感を持っているのは何人いるのだろう。自分達の練習の成果を発表する場と言うだけでは済まない。お客さんから入場料を頂くのだから出来る限りの練習をして臨むべきだと私は思う。
 21日にはブログにも書いたがクラリネットの練習会。遅れていったので吹き足りずに夜また練習した。休日は3時間は吹かないと・・・。特筆すべきは前にも書いたK学院高校の演奏会に一緒に出た後輩がO.ハンマーシュミットのA管を購入していたのには驚いた。
 今夜は(株)メロー主催、後援栃木市、商工会等の催し物、「ワインdeナイト」に出席。会費制でワインの試飲と良いワインは有料試飲できる。1杯2000円のワインまであった。1杯2000円と言うことは一瓶で6杯の計算で行くと12000円。高いのは1本30000円のものもあった。流石に何十万もするヴィンテージは無かったが・・・。チケットには100円券が10枚付いていて、出店している市内の有名洋食店の料理をつまみに出来る。それも2皿ほどで使い切るので後は現金買い。赤ワインに的をしぼりいろいろなメーカーのワインを試飲する。私は最初少しづつ試飲して気に入った銘柄を飲むことにした。2時間ほどでほろ酔いを通り越し帰宅。客層はPTAの集まりで見る顔ばかり。仕切っているのが元市P連のメンバーや現在関っている人たちだからそうなったのだろう。生演奏はシカゴ出身のサキソフォンプレーヤー、栃木市出身のシャンソン歌手の演奏。どちらもC.D.による伴奏だった。こちらも13日同様聴いてもらえない。客は酒席のBGMとしか考えない。
 ベニー・グッドマンのようにダンスしていた客がステージの音楽に集中してしまい、ダンスホールが演奏会場になるような演奏をしてみたいものだ。

 11月10日(水)
 4日の練習はまあまあ。前日の群響に刺激されていたのだろう。
 5日のピアノ合わせ。初合わせと言うことでピアニストがもう少し。
 6日は昔所属していたTフィルの定期演奏会を聴きにいってきた。無伴奏バイオリンパルティータ「シャコンヌ」のオーケストラ編曲版。クラリネットクワイアーでも演奏したことがあるが、オーケストラ編曲版は壮大すぎて違和感ありすぎ。2曲目のオーボエ協奏曲はR・シュトラウスの作品でソロ・オケともに難しそうだった。ただ、1楽章と3楽章が速過ぎる気がした。私の持っているC.D.はもっとゆったりとしていて音の粒が全て聴こえる。休憩を挟んでブラームスの交響曲第四番。こちらはとても好い演奏だったと思う。弦が格段に進歩した気がする。金管もはつらつとしていた。木管が弱いのが残念。自分がクラリネット吹きなので、自分が吹くとしたらこうするのにとか考えてしまう。
 7日の練習はボロボロ。自分の下手さが身にしみて、情けなかった。

 11月3日(水)
 文化の日。群馬県前橋まで足を運び群馬交響楽団の群馬県民の日コンサートを聴いて来ました。
 曲はグリーグのペールギュント第一組曲、ピアノ協奏曲イ短調、シベリウスの交響曲第二番というプロ。県民の日の格安コンサートと言うこともあって子供連れが多く演奏中のざわつきは仕方ないのかも。ちゃんとした演奏会を味わいたのなら定期に足を運ぶほうが良い。
 指揮はうちのオケにも来ていただく末広先生。演奏に関してはプロですからやることはきっちり。最後のアンコール、シベリウスのアンダンテ・フェスティーボが一糸乱れぬ弦楽合奏で最高。スロバキアフィルのとき同様弦奏者の数はそれほど多くは無い。うちのオケの7割くらいの人数ではないだろうか。管楽器奏者も無理しなくても音が聴こえる。9月5日のレッスンで言われたとおりの感じ。でも、金管はシベ2の最後までおさえていて最後の最後で最高の盛り上がりを聴かせてくれた。木管は安定していたのはフルートだけだった気がする。私の耳が変だったのか、リード楽器とホルンは安定しないような印象。
 ベイシアホールは男子トイレでも渋滞が起きた。駐車場もホール全体で280台と狭く、そこへ車を押し込んでぎっしり詰め込んだのには驚いた。私は開場の1時間前に行き第2駐車場の真ん中あたりに止めることが出来たが、第3駐車場はぎっしり詰め込まれ、どうやって出るのか疑問に思ったほど。
 演奏会の後、私のお土産の定番、お酒の入ったゼリー(お店のページ参照)を末広先生に手渡し帰途に。

 10月31日(日)
 10月も今日で終わり。雑感を少々。
 オケに関してはやはりその日の状態によって安定しない。1回目出来ても、2回目に失敗したりその逆もあったり。
 吹奏楽の手伝いに関してはどこまで踏み込んで良いのか分からない状態。9月3日の書き込みから早2ヶ月。その間に練習に来るメンバーの数が増えない。本番まであと1ヶ月。このままでは12月5日の本番が出来なくなるのではないだろうかと心配になる。一番クラ奏者兼コンマスと言う話だったが、コンマスとしてまとめるほどのコンサートになるのかどうか。高校生はまだしも、中学生もいて音程もいろいろ。本当にいろいろ。一つの部屋でみんなが別々の曲を吹いて練習しているのと同じような感じになる。
 「本当に同じ一つの曲を吹いているの?」と言う感覚。演奏しているの?と言うにはほど遠い状態。
 曲の練習に入る前にバンドメソードなり音階練習なりで基本的な事を合わせるべきなのではないかとつくづく感じてしまった。音楽には縦の線と横の線がある。それがひとつも合わない。そういうものは音楽とは言わない。
 24日の日曜日に二回目のクラリネット練習会を行った。今回は國學院のメンバーも含めて。今回はローズの40のエチュードの1番をテーマにレガートの吹き方の練習をした。跳躍するところが滑らかに行くように注意を払う方法とか助言した。

 10月11日(月)
 昨日(10日)、長男が珍しく日曜に休みが取れたものだから家族で出かけた。原子力科学館は入場無料。勉強になるし遊べる。
海浜公園はとても広くて午後からでは西半分を見るのが精一杯。約1万歩も歩いてしまった。

東海村にある原子力科学館。
アインシュタイン君があちこちにいる。
日立海浜公園。コキアの紅葉の見頃にはまだ早かったようだ。

 10月4日(月)
 昨日(3日)、以前私が指導していた某中学校のクラリネットの子が高校でオーケストラ部に入りマウスピースを選びたいと言うことでO野楽器で11本の中から選定した。その子の両親は私が昔所属していたオケ時代の仲間でお母さんと一緒に楽器屋さんで落ち合う。数日前に電話をして用意してもらった全てのマウスピースを吹いて好みのものを何本かピックアップさせる。リードを何枚か付け替えながら一番気に入ったものを2本までしぼった。最後に大きな音と小さな音で吹かせると小さい音で吹くことが辛そうなほうを省いて1本に。私も一通り吹いてみて一番息が入りやすくコントロールしやすいものを選べたと思う。機種は5RVライヤー。定番だが好いものにめぐり合えた。今日からの練習が楽しくなるはずだ。

 9月22日(水)
 20日にクラリネットの練習会をした。毎回テーマを決めそれに沿ったエチュードを一人づつ吹きみんなで意見を交し合うと言うもの。いろいろな意見や吹き方があってかまわないと思う。アドバイスを受けたほうは自分の好みのアドバイスを取り入れれば良い。いろいろな意見の全てを吹けることが演奏の幅を拡げることにもなると思うのだが。
 今日「スピリット」と言う映画をテレビで見た。強さを求めていた主人公が武の道を悟るとでも言ったらよいのだろうか。「世の中の万物には優劣は無く、人が優劣を決める。」という言葉。自分の好みで優劣が決まる。権威ある者が言えばそこには天と地ほどのとんでもない優劣が着いてしまう。どれが良いというのではなく、交流してよいところを取り入れる。
 私のクラリネット歴に書いたように今までに3人の先生に習った。しかし、私の向上心は留まる事を知らず楽器屋さん主催のクリニックと名のつくものには沢山参加した。3日間の合宿クリニックではK谷先生、S川先生、師匠のS木先生、故M代先生に習ったし、講習会では2人のY本先生、師匠のH野先生、U山先生、I部先生と沢山の素晴らしい先生方に教えていただいた。このホームページは私が習った事を文字で伝えるために開設した。文字でどこまで伝わったか分からないけれど、情報量は多いと思う。
 この練習会は私の情報を伝えることと他の人から違う情報を得る事を目的にしている。どんな人にも得るべきところはあるのだ。私は今までこの吹き方が良いと決めつけていたところもある。人間的に少し進歩したのかもしれない。

 9月13日(月)
 オケの特別演奏会が終わった。私は「コウモリ序曲」と「ピアノ協奏曲第四番」の2番クラを担当。8月22日の書き込みのように音程の上げ下げを音符の下に押さえるキィをC♯とかB×とか書き込んでおいた。7ヶ月ぶりのオケの本番で緊張していたのか1箇所迷ってしまった。もっと精進しなくては。
 それ以外の部分はレッスンで習ってきた事を活かせたと思う。
 楽屋でクラリネットパートのK氏のタルを試奏させてもらった。氏の楽器はヴーリッツァー。1本の楽器に3本のタルを所有していると言う。その中で1本、私の楽器とは思えないほど好く鳴りとても良い響きの物があった。しかし、買うとなると注文して取り寄せになるのでどんなタルが来るのか分からないという事だった。選べないと言うのは賭けだ。

 9月9日(木)
 所属するオケは今度の日曜(12日)が本番なので今夜が最後の練習となる。土曜日は前日のリハ、当日のゲネプロ、本番になってしまう。このところA管で練習しているのが功を奏したのか悪くない仕上がりだった。練習前に二月の定期の希望を聞かれ個人的にオケコンの練習は始めてますと伝えたがどの曲を吹くことになるかは次のシート決めまで待つことになる。
 吹奏楽の方では演奏曲の「ディスコキッド」の研究をしている。ユーチューブで検索すると様々な演奏を耳にすることが出来る。私はその中で谷口氏を迎えてのアドリブソロが入ったものに興味を覚えた。ソロはもちろんの事バックの楽団も好い。こんな感じにしてみたいものだ。原曲は私が高3のときの課題曲だが、私がもらった最近の編曲版ではクラリネットのソロは6小節。ところどころ違う部分があるので昔の譜面に馴染んでいる私には吹きにくい。私は20小節程度のアドリブソロを考えてみた。クラリネットの音域をフルに活用して最低音ではないものの下のファの音から最後は楽譜どおりのソロでは高いレで終わるところを飛び越えてもう1オクターブ上のレまで吹いてみようと考えている。

 9月6日(月)

 昨日のレッスンのおさらいとマメ流の練習を2時間ほど。もちろんA管で吹いた。A管で吹く利点の一つはB管よりも長い分息が必要で、指の間隔も広いためそれらをよりしっかり練習できる。B管にもどったときしっかりした息で指も楽に動くようになる。前出のH野先生のお話しの一部。
 T市民吹奏楽団のお手伝いをすることになったと下に書いたが、今回の指揮者とリードとかマウスピースの話になった。リードがマウスピースに合うか合わないかと言う話。
 私はマウスピースの選定方法の1つに「一箱の中のなるべく多くのリードが使えるマウスピースを選ぶ。」と言う事を入れている。P+5のエッジが欠けてしまいその後継マウスピースを選びに石森管楽器に行ったとき、まず1枚のリードで出されたマウスピースを一通り吹いてみて音質と吹き心地をチェック。次に別のリードでも同じ事をする。その後気に入ったマウスピースでリードケースの中のリードと新しい箱のリードを全て吹いてみる。一箱の中には柔らかめ、硬め、吹きやすいものと分かれると思う。それを全てチェックすることでマウスピースのリードに対する柔軟性をみる。今のリードメーカーの技術は素晴らしくなってきていて硬いか柔らかいかと言う点以外欠点は見つけられない。昔のようにヒールの部分の厚さが左右不揃いとか、カットの部分のUの形が不揃いとかがあまりみられなくなった。厳密には均等ではないかもしれないがそのあたりは許容範囲。別の開きが100分の1ミリ狭いP+4というマウスピースを使用することで硬いリードも使える。そんな理由で最近はリード選びに時間をとられなくなった。昔はけっこういじっていたから。本番で使うリードをどれにするかは、吹きながら練習しながら決めていく。昨日のレッスンも選んだ最高のリードで受けたわけではなくその日の順番(リードのローテーション)でたまたまあのリードだったと言うくらい。15枚ほどのリードを一日の練習で2,3枚吹いていく。
 他にも、去年までクラリネットのコーチに行っていた中学校の生徒が高校のオーケストラ部に入りマウスピースを替えた方が良いと指導の先生に言われ、両親が私の友人と言うこともあり相談の電話がかかってきた。そんなわけでマウスピースとリードの話を書いてみた。
 以前は良いリードに当たればものすごく良い音がするマウスピースを吹いていたがリードを選びすぎてコストがかかりすぎたことがあった。今はそんなことはない。私の耳が悪くなったのだろうか。

 9月5日(日)
 久しぶりのレッスンメモ。8月8日に書いたレッスンを受けてきた。
 磯部先生とは何度かお会いしたことがあるので私の事を覚えていてくださった。楽器屋さんからもらった名簿で私の名前を見て予想してくださったそうだ。名前が珍しいのは得。
 ドルチェにはレッスン開始の20分程前に着いてクラリネットブースで楽器を組み立てて軽く音を出す。その後3時10分ちょい過ぎからレッスンに入る。本日の目標は1.次の(来週の日曜)本番の曲の疑問点の解決。2.タンギングで間に合わない部分の解決。3.私の音が聴こえなくなることの解決。この3点。
 1.「ピアノ協奏曲第四番」の疑問点。作曲者のC管指定のこの曲をA管で吹くべきかB管で吹くべきかについて。まず、作曲者の意図通りC管で吹く事を考える。どうしても出来ない場合はそれに近い楽器で奏することが理想。B管の方がA管よりも半音C管に近い。ただし、同じベートーベンのバイオリン協奏曲の2楽章の場合等で前後の楽章がA管、その楽章のみがB管の場合(曲によっては逆もありうる。ブラームスの1番の2楽章など。)は音程などを考慮して持ち替えず一本で通すとおっしゃっていた。演奏に関しては問題なくOK。
 次に「コウモリ序曲」。この曲は1.2.の両方が存在する。まずは1.ピアノの部分でもしっかり息を吸ってしっかり吹く。はっきりときるためにも必要。弱く優しい音と弱々しい音は違う。オーボエのソロの部分の2番クラの伴奏アルペジオ。これも楽譜どおりでは面白くないそうだ。これに関しては次の練習で披露することにする。3拍子、ワルツのウィーン風の表現の仕方。16分音符と8分音符のスタッカートをしっかりと変えて吹くこと。聴いている人が音符を思い浮かべることが出来るように。マルカートもはっきりくっきり。次に2.冒頭部分の再現部の3連符が3つ続くやつ。「トリプルにしないと間に合わないんです。」とたずねると「プロでも間に合いません。」というお言葉。「大丈夫。」と続く。アマチュアでは出来なくても当たり前だから安心していいということのようだが、先生は勢いのあるトリプルタンギングを披露してくださった。トリプルの発音の仕方も2通り説明していただく。どちらでもいいということではなく両方出来るようになると奏法の幅が広がる。先生が1番クラのパートを暗譜で吹いて私が2番クラのパートを合わせる。先生に隣で吹いていただき合わせる。こういう経験が出来ることもとてもありがたい。
 3.「私もオケの最初のリハでは音を消されてしまうことがある。」と言うお話から始まった。しかし、一度通すと次からは聴こえる様になるそうだ。「どの楽器が主役か思い出して二度目には聴いてもらえる。」ということらしい。「聴く。」ということ。吹きながら聴く。弾きながら聴く。これの重要性をおっしゃっていた。アマチュアの場合、指揮者が「ここはおさえてください。」と言うと、音量をおさえているかを確認するためにやはり自分の音を聴いてしまうそうだ。また、「あんたのためにおさえてやっているんだから。」という無言のプレッシャーを感じるようになる。オーケストラ全体のアンサンブルがそれを解決する方法。聴こえない奏者の責任もあるが、それは一割前後。お互いに聴くことができるようになれば解決するでしょう。と。私の解決法としては「タルを工夫してみるのも良いのでは。」とおっしゃる。私も現在のタルには満足していないのだがヴーリッツァーのタルが合うかどうか疑問だしタルだけ売ってもらえるのかも疑問。下にも書くが、今のところはこの仕掛けとシステムで先生に吹いていただいた音が出せるように頑張る。
 今日のレッスンでも私の音が小さいとは一言も言われなかった。
 時間が余ったので、2月の定期でやるバルトークのオケコンのソロ部分もレッスンしていただいた。私が吹くかどうかはわからないが、曲が決まった時点でスコアを購入しクラリネットのパートを五線紙に書き写して練習をしていた。先生は風の音のような12連音符の吹き方も何気なく披露してくださった。
 最後に私のドイツベームのA管B管を吹いていただいた。以前楽屋で吹いていただいたとき同様、私の音とは響きが違う。「B管は良く鳴っているけど、A管はおとなしい感じ。普段の練習でA管を使うようにすればもっと良くなる。音も変に広がらなくて良い楽器。可愛がってあげてください。」というお言葉をいただいた。A管で練習する効果はH野先生にも指導されていたのだが、吹奏楽で吹くこともあるB管の使用頻度の方が多くなる。
 学校はどこと言う話になり、A大学吹奏楽団でコーチに来ていただいていたS木先生に〜(クラリネット歴を参照して下さい。)という話をすると「アマチュアなんですか?」と。このお言葉の意味を考えてしまうマメでした。
 先生のアドバイスは的確でとても有意義な1時間だった。
 楽器を片付けながら、オケで木製のフルートを吹く意義についてお聞きした。フルートが木製だった頃の作曲家の曲を演奏する場合木管セクションの音色がとけあうということだった。金属製のフルートだとどうしても音が立ってしまうそうだ。近代フランスの曲を演奏する場合の指揮者からの要求の話も伺うことが出来た。先生、本当にありがとうございました。この機会を与えてくれたドルチェ楽器にも感謝します。

 9月3日(金)
 リンクのページでも紹介しているT市民吹奏楽団から12月5日の定期演奏会の賛助出演依頼が来た。人数が激減したそうで、クラリネットパートは学生しかいなくなってしまったそうだ。この吹奏楽団とは私が高校時代からの付き合いがあり、今回の指揮者が指導する中学校の吹奏楽部に招かれ2年ほどクラリネットパートのコーチをしたり、団員のY夫妻やI夫妻には私のリサイタルのとき何度も手伝っていただいたという経緯もあるので承諾して出演することにした。本番当日は所属するオケの2月の定期の練習が入っているので休むことになるが、こちらの方が地元でしがらみが多いので仕方ないことだろう。
 昨日のオケの練習で空き時間があったので昔所属していたオケに手伝いに来てくださっていた方と話をしていた。演奏している音楽を真剣に考えている方だと思った。もちろん、自分の演奏を考えていない方はいないと思うが、全体のバランスから音楽のあり方まで。クラリットのメンバーにも同じような事を言っていた方もいる。自分の音楽を表現することはソロコンサートで無い限りまわりとのバランスに左右される。私はレッスンに通って音が小さいと言われたことは一度も無いし、かえって大きすぎると指摘されることもあるくらい。ところがこのオケでは聴こえなくなってしまうことがある。最近は音量が出なくなったと考えることもしばしば。でも、バカみたいな音量で吹くと自分が表現したい音楽とはかけ離れたものになってしまうのでめちゃ吹きはしないことにしている。私の音は通るのでとりあえずは聴こえるはずだから。
 明後日のレッスンではそのあたりも確認してきたい。

 8月25日(水)
 前回の書き込みで「ピアノ協奏曲第四番」の音源を聴かなくてはと言いながら現在はまっているのはブラームスの交響曲第一番。昨日ブックオフでセル・クリーヴランドのC.D.を見つけた。セル・クリーヴランドのレコードはかなりの枚数を集めたのだが、同じものをまたC.D.で集めるのもなんだったので数枚しか持っていない。このC.D.は録音に関するデータが全く書いていない。シリーズ物で別冊の小冊子と共に販売されたもののC.D.のみといったところだろう。
 ブックオフに関しては書籍の買取は良いとしてC.D.に関してはわかっていないようだ。350円ほどで売られている廉価物のC.D.が950円で売られていたり、ザ・グレート・コンポーザーやザ・クラシックなどの別冊の小冊子と組になったもの、家にもあるトリニタートの70枚を超えるセット販売のばら売りなど、いったいいくらで仕入れているのか疑問だ。持ち込んだほうは多分とんとんの値段で引き取ってもらっているような気がする。
 レコードはセル・クリーヴランドの芸術として1300円のシリーズで出ていたものなので、C.D.の950円は「まあ良かろう。」の範囲。レコードは交響曲第一番のみだが、このC.D.には「大学祝典序曲」も収録されているので買う決心をした。所属するオケは今年の演奏会でどちらの曲も取り上げたし、私の大好きな曲の一つで昔所属していたオケでも吹いている。中古なので音とびが心配だったが、それはクリア。セル・クリーヴランド時代のクラリネットはR.マルセラス先生が吹いている。とても勉強になる。
 今日もタンギングを中心に練習をした。歳をとってくると練習を続けていても遅くなるようだ。

 8月22日(日)
 オケの一日練習。私の出る曲は午前10時からの1時間と午後2時半から最後まで。間は休憩と食事のはずが、忘れ物をしたため一旦家にもどり、宇都宮〜栃木間を二往復してしまった。
 「コウモリ」の三連符が続く箇所はやはりトリプルでなくては間に合わない。今日は何とかタイミングが合ってきた。ロングトーンで上ずる箇所が何箇所かあるので下の穴を塞ぐことで対処する。和音の3音だから高いととてもまずい。指で対処できるからまだ良いが、指使いを書いておかないと忘れそうだ。
 「ピアノ協奏曲第四番」は私としては初あわせ。C管の譜面をA管に書きかえてあるのでトランスミスが無いかの確認と長い休みを数え間違わないようにするのがたいへんだった。曲を覚えるほどの練習時間が無いから毎日のように音源を聴かねば。
 「コウモリ」は吹奏楽版でもやっているのでオケ版にそれほど難しさは感じない。揺れ動く部分にぴったり合わせられるかどうか。

 8月20日(金)
 昨日のオケの練習は6月の定期、7月のゴジラが降り番だったため実に半年ぶりの合奏練習だった。私の担当の曲ではなかったが、都合で出られなくなったメンバーの代役を務めることになった。さて、引き受けたもののちと厄介。曲はシュトラウスの「こうもり」序曲。速いテンポで3連音符が続く箇所がある。ぎりぎりまでシングルのタンギングで練習していって、もし無理ならトリプルタンギングを使うしかない。昨日の練習ではどちらも試用してみたが、シングルでは全く間に合わず。トリプルではスピード違反して他の楽器より先に終わってしまう。
 今夜ももちろん練習した。マメ流クラリネット教本でも紹介してあるタンギングの練習を地道にやっていくしかないだろう。テンポ132までは何とか出来るのだが、それ以上速いと追いつかなくなる。雑になったのでは元も子もない。頑張らねば。
 指揮者のO氏がトリプルタンギングは無理と言っていたが、「大豆生田さんはどうか分からないけど。」と一言付け足してくれた。ご期待に応えるためにも何とかしたい。トリプル、ダブルで気をつけることはトゥトゥ、トゥトゥ、のクの部分をしっかり言うことだ。かなりはっきり言わないと、どうしてもクのときの発音がぼやける。9月5日のレッスンでもそのあたりを集中して習ってこようと思う。

 8月18日(水)
 裏の掲示板にくらさんという方が見えた。久しぶりにロングトーンについて話が出来てとても良かった。
 12日から16日まで帰省。
14日に平城京遷都1300年祭に行って来ました。

平城宮の朱雀門。
この写真の右側に歴史館がある。整理券をもらって12時に入館。
ほとんどが映像による歴史の説明だった。
朱雀門から第一次大極殿(だいごくでん)に向かう。
間に近鉄線の踏切がある。
電車の本数が多くてなかなか通れなかった。
汗だくになりながら歩く。
第一次大極殿。
広大な敷地に復元された建物がポツンポツンと建っている。
曇ってはいたが暑かった。
熱中症の注意を促すアナウンスがしょっちゅう流れていた。

 8月11日(水)
 昨日歯茎が腫れて痛いので歯医者に行った。親不知なので抜きましょうと言われ抜歯。鼻の穴と薄皮一枚ほどしかないので肉が盛り上がるまで圧力をかけられない。今日消毒に行ったら「息が抜ける感じは無いですか?」って。これって口腔と副鼻腔が繋がってないですかと聞かれてるのと一緒ジャン。
 そんなわけで、お盆中は楽器が吹けない状態になってしまった。

 8月8日(日)
 お店のリンクで紹介してあるドルチェでドイツ管奏者を対象にしたレッスンが行われるという通知が来た。講師は磯部氏。さっそく申し込んだ。何を教えて欲しいかと聞かれたので、9月の特別演奏会で吹く曲のレッスンをお願いしたいと伝えた。基礎的なことで引っかかれば曲のレッスンに進まないで終わる可能性もあるが、どの先生についても基礎は出来ていると言われるのでまずは大丈夫だろう。
 5日(木)所属するオケの定期総会に出席。演奏するだけでなく、団の内情を知ることも大切だ。議事も無事進んで報告事項、承認事項は質疑応答では火花が散りそうになりながらも全て承認された。
 その他の件で「とあるパートが弱い。」と言う投書があったそうだ。オケを応援していて何度も演奏会に足を運んでくださる方からの投書らしい。そのパートでは本番前にプロの奏者を呼んで指導を受けたらしい。パートのレッスンより個人レッスンで基本的なことを見てもらうべきだと思うのだが。楽器を吹いていると勉強する機会は沢山ある。その機会を活かすか活かせないかはその人の器による。
 6月定期は私は降り番だったが、指揮者の先生から7月3日の書き込みのような指示を受けたそうだ。音色は個人の好みなので何もいえないが音程に関しては好みの問題では済まされない。私も音程は完璧とはいえないが、なっている音に合わせて吹くことは出来る。全体の音程のどこに合わせるかが重要なポイントだが・・・。
 以前オーボエのメンバーに「曲の出だしから良く音を合わせられますね。」と言われたことがある。よほど回りのピッチが悪くない限り、いつもと同じ感覚で吹けば合うのだが。去年の第九の2楽章のように弦にしゃくりあげるように出られると合わせようが無くなるけど。

 7月31日(土)
 ピアノ発表会でのゲスト演奏が終わった。舞台袖に置いた録音機での録音を聴いてみるとまあまあの出来だったと思う。客席での録音と違ってどうしても音がこもってしまう。仕方の無いことだ。
 クラリネットポルカでは客席から手拍子が起こった。私のテンポと違うので無視して演奏。だんだん加速していく手拍子に乗って吹くと自分で自分の首を絞めることになるからだ。現にマリンバの演奏で起きた手拍子には混乱させられたようだったが・・・。
 メモリーズオブユーの冒頭。クラリネットだけのアカペラ部分で携帯が鳴り出した。場内アナウンスも無駄だったのか、自分の身内の演奏が終わったのでかまわなかったのか・・・。集中がおろそかになってしまった。
 川の流れのようには年齢的にマッチしていたのかしっかりと聞いてもらえたようだ。聴くまではいかなかったのかな。ざわついていた感がある。
 演奏会の準備、生徒の指導、自分の演奏と一人で何役もこなさなくてはいけない。大変なことだと思う。私もリサイタルをしているので良くわかる。全て完璧にいくことは難しいだろうが、慣れてくると「一つも良くない。」ということになりかねない。今日の発表会はどうだったのだろうか。私はやるべきことは全てやった。

 7月27日(火)
 18日の書き込みの後24日(土)〜先ほどまでウィンドゥズが立ち上がってこなかった。いろいろ試みてやっと復帰。何だかなぁ。来月1日付けで息子が神栖から帰ってくる。息子の新しいパソコンと私のサブのノートパソコンが帰ってくるのでこのパソコンはお役ゴメンになるかも。
 25日(日)に所属するオケの日光今市文化センターでの伊福部昭作品の演奏会があった。私は降り番だったので聴きに行き、客席で堪能してきた。前半はプロのピアノデュオとバイオリンとピアノの曲。後半はうちのオケの「SF交響ファンタジーT」とピアノを入れた「リトミカオスティナータ」。アンコールでは「リトミカ〜」の後半部分を演奏。本当に火の出るような熱演。すばらし。でも、曲は全曲を通してゴジラの面影を見た気がする。

 7月18日(日)
 パソコンが深刻なシステムダメージから復帰して初めての書き込み。転送出来るかの実験。

 7月11日(日)
 午前中投票に行った。投票所が文化会館の南の建物だったので、文化会館に楽器を抱えて入っていく人の姿が目に付いた。気になったので、投票してからロビーに行ってみると「東京佼成ウィンドオーケストラ栃木公演」という立て看板が。
 受付でいろいろ話をしていると、事務局の人やら団員の方やらが見えて、私が学生の頃、佼成の楽器運びのアルバイトをしたことがあるという話をしたら、昔は学生にお世話になったとおっしゃっていた。最近はコンクールの課題曲の練習、録音等の機密保持のため学生は使わないという話をされていた。課題曲を事前に知ることはとても有利になるからだ。
 楽器運びのアルバイトをすると、会場に運び込んだ後、ゲネプロ、本番を見せていただける。その後帰りの積み込みから楽器置き場までの搬入の仕事があるのだが、このゲネプロ、本番がとても良い勉強になる。都響の日比谷公会堂での演奏会の楽器運びのアルバイトもしたことがある。そのときは入り口の階段をティンパニーを持って登るのがたいへんだったのを覚えている。搬入口が他になかったのだろうか。今になって疑問に思う。都響で一番印象に残っている曲はガーシュインのラプソディー・イン・ブルーだ。これもゲネプロは客席で、、本番は舞台袖で聴かせていただくことが出来た。首席の山本氏にお願いして、目の前でグリッサンドをやっていただいた。こちらも良い勉強になった。
 佼成のバイトでは、リードの第2組曲の初演。そのクラリネットソロを吹いた関口氏にソロの吹き方を習うことも出来た。初演されたうちのその年の暮れに大学で第二組曲を取り上げたのだ。また、その頃メンバーの中にハンマーシュミットの改良ベーム式を使用されている方がいた。斉藤氏だったと思う。ドイツベームとの出会いをその頃から思い描いていたのかもしれない。
 残念ながら私が習った先生方はすでに退団されていなかった。来られていたなら、かなり前に来る旨の連絡があったことだろう。私は近くにいながらまったく知らなかったのだ。というわけで、午後の本番は聴いていない。夕方、CXの再調整のためオオノ楽器に行ったら、メンバーのホルンの方が楽器の試奏をしていて、合間に少しお話をすることが出来た。昔からいる方なので、私が習った先生方の事も良くご存知で、懐かしかった。

 7月9日(金)

今流行のラー油シリーズ。左から順に桃屋、エスビー、桃宝。
味の濃さは右に向かってディミニュエンド。辛さは右に向かってクレッシェンド。
好みの分かれるところだ。

 7月7日(水)
 七夕だけど毎年のように雨。
 昨日、CXを調整に出した。部分調整なので今日の夕方に仕上がってきた。前回調整したのが5月の定演前だから3ヶ月経たないで調整。一度にかかる金額は少ないけど1年通すと結構な額になるし、クラリネットの本数も多いからバカにできない。
 依頼演奏が多いので、なるべくよい状態で演奏したい。そういえば朗読の会の本番前にも気になるところを直してもらっている。本番が近づくとテンションが上がりアドレナリンが出て細かいことに気がつくようになるのだ。本番は、アドレナリンでまくりで、ほんの些細なミスも、長い時間のように感じてしまう。最近はこの状態をうまく扱えるようになってきた。心地よい緊張感。
 うちのオケも音楽監督を置くべきだと思う。パートのコーチももちろん必要だ。学生の頃はそういう指導者が充実していた。おかげで様々な演奏形態に対応できるようになった。

 7月5日(月)
 昨夜、NHKの芸能花舞台で人間国宝の山本邦山氏の尺八の演奏を見た。尺八の魅力にとりつかれてしまいそうになった。
 滋賀県大津市出身でうちの嫁さんが習っていたお琴の先生の親族ということもあり、うちにもレコードが何枚かある。ジャズと尺八(邦楽)の融合に挑戦され続け素晴らしい世界を表現されている。以前栃木市の文化会館で演奏会が開かれたときには聴きに行った。確か邦楽のステージと華やかな照明の中でドラムセットやらピアノ、ベースといったジャズコンボ?をバックに尺八を演奏するステージの2部構成だったと思う。
 うちにも尺八が一竿(尺八の数え方はこれでいいのか不安)ある。引っ張り出して吹いてみるが、音は出るものの安定しない。私はやはりクラリネットで表現出来たらいいなと考えてしまう。
 素晴らしい演奏を聴く。同じ人間がやっているものなら自分にも出来ると考えてしまう。人間国宝、名演奏家には失礼だが・・・。でも、自分で自分に限界を作りたくは無い。生きているうちは、勉強しているうちは進歩はしないかもしれないが後退はしない。進歩は目に見えないかもしれないが、何かは必ず体に残り、身についていくものだ。それが実を結ぶか花が咲くかは分からないことだが、そうなることを信じて毎日過ごして生きたいと思う。

 7月3日(土)
 蒸し暑い一日。夕方からピアノ合わせ。だいぶ形が整ってきた。
 発表会当日は大ホールで吹奏楽コンクールが行われるようだ。駐車場が一杯でとめられなくなる可能性大。
 帰りに所属するオケの定期演奏会のC.D.を頂いてきた。指揮者の先生から「録音を良く聴いて音程の悪さを自覚し、改善する努力をし続けなさい。」というお達しが出たそうだ。
 音程に関しては私の場合ピアノの伴奏で吹くことが多いので、音程が合わない=私の音程が悪いということになる。よほど調律のされていないピアノで無い限りはということになるが・・・。なので、音程に関してはいつもシビアになる。学生の頃はコンクールバンドにいたから余計大変だった。その頃のバンドは鍵盤打楽器がA=440だったので夏の練習はジョイントを抜きまくってむりやり合わせていた。自分の音がピアノより少し高い分には気持ちよく吹けるが、低くなるととても気持ちが悪い。1回目のリサイタルの調律をA=442+でお願いしたら甲高く響いて良くなかった。2回目からはA=442で調律してもらい気持ちよく吹くことが出来た。
 以前、裏の掲示板でも話題に上ったが、和音、和声といったらよいのか、根音、五度、三度の重ね方。チューナーでぴったり合っていても合わない。ハーモニーディレクターで高め、低めとやってみても合わない。何故合わないのか。
 奏者が出す音。芯があってそのまわりを響きがくるんでいるスパゲッティでいうアルデンテのような音。芯ばかりの音は少しずれただけでも耳障りになるが、まわりの響きがあれば重なり合う部分が多くなって耳障りでなくなる。プロだって完璧に音程が合っているわけではない。響きがカバーしているのだ。学生の頃は音程を合わせると思うな。響きで合わせろとよく言われた。チューナーでぴったりでも響きが低かったり高かったりする。高い分には人間の耳は高いほうを気持ちよく感じるので許せるが、低いと気持ちが悪い。ソリストが高めに弾く理由のひとつだ。プロコのバイオリン協奏曲はA=443+以上だったろう。私が管を全部入れても追いつかないほどだったのだから。

 6月27日(日)
 何日かまとめて。
 26日の夕方にはピアノの先生と合わせ。
 曲は「クラリネット・ポルカ」「メモリーズ・オブ・ユー」「川の流れのように」の3曲。クラリネットのスタンダード曲からベニー・グッドマンの曲、演歌と曲想を切り替えるのに苦労した。
 「クラリネット・ポルカ」は歯切れ好く軽やかに、トリオの部分は硬すぎないように。「メモリーズ・オブ・ユー」はベニー・グッドマン物語の中ではプロポーズのシーンに使われていたのでそれも考えてしっとりとグリッサンドは滑らかに。「川の流れのように」は演歌の女王の歌そのものにと。3曲とも違う曲想が表現できたらと考えている。本番は7月31日の午後。宇都宮市文化会館小ホール。

 20日、21日と組合の旅行で北関東道から茨城空港、南下して潮来、東関東道、館山道を経て国道297号で大多喜城、外房の勝浦温泉泊。養老渓谷を経て海ほたる、横浜中華街で昼食及び散策、三渓園、首都高でスカイツリーを横に見ながら東北道へというルート。

水郷潮来の観光屋形船からの風景。
同じく潮来のあやめ園。
大多喜城。中は四層の歴史資料館になっている。
海ほたるから千葉県側を望むもあいにくの雨で視界0。
中華街の関帝廟。
中華街の媽祖廟。


 6月13日(日)
 家族で建設中の東京スカイツリーを見に出かけた。長男が職場の連休で帰ってきたのと、その長男がNHKホールで行われるミュージックジャパン公開生放送の入場券が当たって見に行くついででもあった。ハガキでは2名まで入場可だったので短大生の妹も見ることが出来た。私と嫁さんと下の息子はスタジオパークの見学。私は長男が小学生の頃とPTAの研修旅行で2回ほど来ているので3回目。嫁さんも職場の旅行で来ているので同じ回数。下の息子は初めて。放送の歴史やら、地上波デジタル放送の説明、今放送されている「龍馬伝」や「ゲゲゲの女房」の展示、アフレコ体験など興味深く見てきた。3D体験の部屋では3Dメガネをかけなくても3D映像が体験できた。5分くらいの映像だったが、肩が凝ってしまった。疲れる。
 スカイツリーは栃木からだと東武線に乗り浅草の手前で真下をくぐるんじゃないかと思えるほど近くに見ることが出来る。車内からではうまく撮れなかったので、駅から隅田川まで歩き水上バスの船着場あたりからじっくり撮影して来た。人力車のお兄さんの話を耳に挟んだ漫画家のM氏がデザインしたという水上バスも見ることが出来た。まるで宇宙船か潜水艦のよう。
 で、家族のみんなが買い物をして渋谷に向かうので、私は別行動をとり有楽町マリオンの前の「わしたショップ」という沖縄物産館と2月に新築オープンした銀座のヤマハによってから渋谷に向かった。そのヤマハでのブリスモデルの試奏レポートはブログの方に書いた。楽譜売り場では9月の特別演奏会で吹くベートーベンのピアノ協奏曲第四番のスコアと「ソロ・ド・コンクール」の楽譜を買ってきた。6階では山本氏による課題曲レッスンが行われていた。階段では6階に上がれない。エレベーターもなかなか来ない。エスカレーターはのぼりのみで3階まで。階段で往復するのは私にはちょっときついかも。

 6月6日(日)
 朗読の会の朗読コンサートが終了した。朝10時半から昼食休憩を挟んで午後1時から、小休憩を挟んで午後2時40分から。と5名づつ計15名が小編を読む。今回は第12回ということで、回を重ねるごとにレベルアップをしている。朗読の合間に入れる音楽もその世界観を壊さないようにするためとても難しい。朗読する方は自分が読む小編の世界を表現すれば良いが、私は15人分(
各ステージ6曲づつ計18曲を演奏)の世界を損なわないように演奏しなくてはならない。台本に目を通し自分もその世界を感じ、朗読を聴きながら小編の場面が頭の中のスクリーンに描き出されるようにした。それが功を奏したのか聞いてくださったお客様に「クラリネットの音色は柔らかくてとても好いですね。」とか「あたたかい音でとても良かった。」とか「作品にマッチした曲をうまく合わせましたね。」というお言葉を帰りがけにわざわざ私の席の前まで来て声をかけていただいた。光栄なことだ。
 下の書き込みでも、気持ちを表現するためにテクニックは必要と書いた。ずっと前にも書いたが、クラリネットは音楽表現の一つ。声で歌う替わりにクラリネットで表現する。声に出すように吹けて当たり前。
 今回もとても貴重な経験をさせていただいた。クラシックのクラリネットを勉強しているのに、ジャズやポピュラーの曲を吹くほうが評判好いのがちょっと悔しいところだが・・・。

 5月31日(月)
 五月も今日でおしまい。ブログの方にも書いたけど朗読の会の挿入音楽をクラリネット1本でやる。以前にも出演したが伴奏無しで表現するのは難しい。お手本はC.D.紹介のページの北村氏の「フル・クラリネット」。前回がこのC.D.を購入して、「クラリネット1本でここまで表現できるのか。」と感激したすぐの後の依頼だったので、まさに天の采配。精一杯演奏させていただいた。今回は15人という長丁場。いかにお客さんを飽きさせないかがポイントかな。曲想、音色、など変化を付けられることは全て変えてみようと思う。
 オケの感想を書いていなかった。「イーゴリ公より序曲」、「小組曲より」はボロディン。イーゴリ公をオケで吹くのは初めて。どちらもいい曲だ。ただ、ボロディンは医師の傍ら作曲をしていたので、この2曲もボロディンが仕上げたものかどうか怪しいところだが・・・。メインはチャイコの五番。こちらもオケで吹くのは初めて。冒頭のクラリネットのメロディーは他の3人に任せるつもりでいたが、物足りないので参加。終わりの3つの伸ばしだけ吹かなかった。私が吹くのをやめたのはすぐに分かったと指摘されてしまった。
 ピアノだけどホールの一番後ろまで届くピアノ。弱々しいのではなく、優しいが豊かなピアノ。フォルテはうるさくないが力強いフォルテ。で吹いたつもりだ。気持ちを込めて演奏するのは当たり前。その気持ちを表現できるだけのテクニックが必要。私も発展途上だが、結構吹けると思うんだがなぁ。

 5月17日(月)

 エキストラで出る事になったオーケストラの練習に何回か参加した。部員が少ないのでエキストラ頼みになってしまうのは仕方のないことかもしれない。かなり前にエキストラについて自分の考えを書いたが、私の考えは吹けなくても部員(一般の場合は団員)が主役だと思う。今回クラリネットには二人の部員がいるのでその二人でソロの部分とか目立つところは吹くべきと考える。成功しても失敗しても一生懸命練習してきた成果を発揮すべきなのだ。自分達で創って来た音楽を精一杯表現して欲しいのだ。というわけで、手伝いを頼まれたものの、私の負担を少なくすることも考慮して昨日の一日練習では「大丈夫。指は回っているのだから、自信持って吹きなさい。」と言って来た。音量がピアノ指定で2番クラだけで吹くはずの部分を1番クラのトラが吹いていることもあって、私はフォルテの部分とアクセントやクレッシェンドの足りない部分のサポートに撤することにする。
 
 5月9日(日)
 記念演奏会が終わって約一週間が経った。それも束の間、とあるオーケストラの演奏会にエキストラとして出演することになった。なんでも、2番クラのトラが急に出られなくなったということでその代役に選ばれたらしい。2番のアシストということで気楽に考えていたら、結構厄介な部分が多い。まだ詳しく打ち合わせはしていないので吹く箇所と吹かない箇所はまだ指定されていないが、本番まであと2週間。頑張って練習しなくては。
 記念演奏会は最後熱が入って皆集中したこともあって、細かいミスはあったが、なかなかの演奏会になったと思う。

 4月25日(日)
 本番前、学校での最後の練習。先生も熱が入ってきたせいかまずい部分の指摘が厳しかった。午前中個人練習とパート練習。午後から合奏になったのだが、午前中パートによって練習の仕方が違うので先生の求める練習は出来ていなかったようだ。マイナスになったとおっしゃっていた。
 クラリネットパートは私が仕切ったのだが、音程の合わない部分もまだまだあるし、個人的に吹ききれていない箇所もある。1年前から練習してきての成果が問われるところなのだが・・・。メンバーは毎日練習出来る者ばかりではないのは承知しているが、あと一週間でもう一あがきしてもらいたいものだ。後は、本番前日のリハーサルと当日午前中のゲネプロで吹いて即本番。今日は先生の指摘と久しぶりにいらした先輩の指摘。そのほかにコンマスとして私もかなり言ってしまった。まだまだ言い足りないところはあるのだが、どこまで突き詰めていいものか分からない部分もある。出来ないと思って言わないのと、言って頭の隅においてもらって演奏してもらうのはいつか出来るようになる可能性を考えると演奏に差が出てくるはずなのだから。

 4月11日(日)
 4月に入って最初の練習。これからは5月3日の本番に向け、毎週練習になります。練習を始めた去年の5月は烏合の衆で楽器は鳴らない、音程は合わないとどうなることやら心配でしたが、流石に同門の連中、だんだん鳴るようになって音も合い始めました。こうなってくると欲が出てきて、指揮者もコンマスも要求がシビアになってきます。今日は大分言ってしまった。続きは「独擅場」で・・・。(と、ここまでブログの方に書きました。)
 練習前のチューニング。チューナーでだいたい音をとってもらってから、私の音を聴いてもらう。その音がイメージできたら実際に音を出し合わせてもらう。イメージと出す音が合えばぴったり。個々に合ったら、低音から重ねていく。最後に全体で強弱をつけてもずれなければOK。和音を重ねるまでは時間が無くてできなかったが、始めた頃より短時間で合うようになっている。すばらし。
 時間帯は下の書き込みと同じ。合奏終了後、トリオ・ダンシュではなく木五の練習。開演前のロビーコンサートはハイドンのディベルティメント(セント・アンソニーのコラール付き)の1,2,4をやることに決定。これはこれで面白い。いつもは帰ってから音の荒れを直す練習をするのだが、木五の練習で音を整えてきたので今日はなし。ゆっくり晩酌をした。

 3月28日(日)
 先週に引き続き母校での吹奏楽練習。午前9時から昼食休憩の45分をはさんで午後4時まで。間には15分ほどの休憩を午前午後一度づつ。練習後帰宅してから吹奏楽ということで無意識に頑張って吹いていたため、音の荒れを整えるためのクール・ダウンの練習。とは言ってもロングトーン代わりにゆったりとした曲をじっくり吹くだけだが・・・。
 「のだめ〜」の冒頭、ラプソディー・イン・ブルーのグリッサンド。CX、B40ライアー、V12の仕掛けで吹くととてもうまくいく。最初の練習では注目を浴びたが、流石に何回もやると当たり前のように思われるのか、今日の出来は最高だったのが反応ゼロ。ま、こんなものか・・・。

 3月24日(水)
 昨日は小学校のPTA本部役員の慰労会に来賓で参加。本日は中学校のPTA本部役員会の慰労会に連荘で参加。もちろん両方とも一次会のみで帰る。流石に連荘はきつい。
 そんなわけで、2日連続で練習していない。吹かないと不安になるのは良いんだか悪いんだか・・・。

 3月14日(日)
 所属するオケの木管クリニック。対象はオーボエとファゴット。講師にNHK交響楽団の池田先生と菅原先生を招いての3時間。その間に1時間オーボエパート、次の1時間ファゴットパートの公開式の個人レッスン。その後次回の定期のメインを題材にした公開式の木管分奏を見ていただいた。
 私は次回は降り番なので出番は無いのだが、聴講という形で参加した。やはり第一線で活躍している方のレッスンは違う。私がレッスンで習ったことと同じことをおっしゃっていた。と言うことは、私が感じたことと同じことを言ってくださったわけだが・・・。
 大切なことは息の使い方。沢山吸って、集中してリードを振るわせ楽器を響かせる。ダブルリードもシングルリードも同じだと感じた。講師の先生の音は響く音で、デッドな練習室だったのだがしっかりと響いていた。体にまで響かせること。楽器を扱うのではなく自分の音楽を表現すること。と、これまたいつものレッスンで言われていることだ。とても勉強になった。

 3月11日(木)
 下の息子が通う中学校の卒業式に来賓として臨席してきた。とても感動的な式典だった。卒業生全員が歌う「旅立ちの日に」は聴いていて目が潤んでしまった。
 式次第に書かれていた卒業生全員の名前。一人づつ名前を読み上げ校長先生から卒業証書をもらう。その動きが何ともオートメーションの機械の動きのようでいやだった。話がそれてしまった。言いたいのは名前について。卒業生の名前は難しくて読めない名前もあった。両親や家族はどんな思いで名づけたのだろうか。子供達の成長と未来をその名前に託すというか、輝かしい前途を祝福し期待する親心とでも言ったらいいのだろうか。名前を大切に将来に向かって進んで行って欲しい。「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す。」名前というものは大切なものなのだ。名簿等の名前に間違いがあれば誰でも訂正してもらうだろう。誤字のまま残ってしまっては悲しい限りだ。

 3月7日(日)
 祖母の13回忌と祖父の33回忌が同じ年に重なったので本日一緒に行いました。人寄せは気を使うので肩がこりました。
 今夜のN響アワーはチャイコの四番。所属するオケの定期での演奏と聴き比べてしまいました。もちろん比べるべくもないのですが、クラリネットのトップが私の知らない方で歌い方も他の木管パートと違う気がして仕方ありませんでした。磯部さんも横川さんも定年で次の首席を決めていくのでしょうがすぐに決まるものでもないのでしょうね。アマチュアには首席奏者制のあるオケなんてないのでしょうが、オーディションのあるアマオケの話も聞いたことがあるので、首席奏者制もあるところがあるかもしれませんね。
 今年の栃木のアマオケのメインはうちのオケのチャイコの四番をかわきりに宇都宮シンフォニーが六番「悲愴」、自治オケが五番、鹿沼フィルが六番「悲愴」、幻想序曲「ロメオとジュリエット」とチャイコフスキー流行。チャイコ好きの私にとって聴きごたえのあるプログラムとなっています。

 2月28日(日)
 そんなこんなで吹奏楽の練習。私も練習不足で何とも言えないが、曲がだんだん形になってきたことは良くわかる。もう少しまとまれば、良い演奏会が出来そうな気がする。

 2月27日(土)
 K学院高校の吹奏楽部演奏会まであと2ヶ月ちょっと。昨年の5月から練習を始めてもう9ヶ月過ぎた。明日の練習が楽しみだ。

 2月16日(火)
 一昨日オケの定期が終わってホッとしたのも束の間、毎年恒例のT幼稚園の音楽会に招かれ、「童謡メドレー」と「勇気100%」を演奏してきた。子ども達のクラスごとの合唱?斉唱?があり、クラスごとの器楽合奏があり。その後のお楽しみ演奏に出演。ピアノの先生との合わせは本番前の30分ほど。とりあえず演奏してきたという感じ。子供たちは大きな声で歌ってくれたから良しとしましょう。
 そんなわけで昨日、今日とサボらずにクラを吹いています。
 オケでの私の次の出番はというと、6月の定期と7月の今市特別公演はお休みさせてもらうことにしたので早くても9月の特別演奏会だろうか。これも1曲はモーツアルトのフルート協奏曲でクラリネットは無しだから、メンバーが余る可能性もあるので分からないが・・・。
 6月の定期はオールブラームスプログラム。末広先生の指揮ということで、K幡門下としてはぜひのりたかったのだが、いろいろあって断念した。曲に関しては、交響曲第一番の2楽章をA管で吹くかB管で吹くか興味のあるところ。私は以前TフィルとKフィルで吹いているが、どちらもB管で全曲を通して吹いた。2楽章のオーボエから受け継ぐソロがB管だとファ。クラリネットの一番良い音が出る指使いで、私のマメのクラ本のロングトーンの基音になってすらいる。その音から始められること。3楽章の頭に出てくるクラリネットのソロがやはりファから。持ち替え後の音程の不安定さを気にせずに演奏に集中できること等が利点といえるだろう。私がこの曲のレッスンを受けたときは師匠のS木先生はそうするとおっしゃっていたのでその言葉に従った。トラで来た某プロオケのファゴット奏者の方にほめられたほどの良い演奏になっている。
 今回のプロコフィエフのバイオリン協奏曲。クラリネットのパート譜は1楽章はA管。2楽章、3楽章はB管指定だった。ところがオーケストラスコアはC管で書いてある。実は全てのパートがCで書いてあるのだが・・・。というわけで、持ち替えに不安が多々ある私は全てB管で吹いた。私の想像の範疇でしかないが、持ち替えの指定は最初に演奏したクラリネット奏者がしたのであろうか。1楽章途中のアルペジオがA管だとものすごく吹きづらい。最後の半音階風(全て半音進行ではない)のスケールが3楽章はB管で同じ音。指が迷いそうなので、B管で同じ事を吹くことでクリア。
 フルートもオーボエもファゴットもC。クラリネットだけABという2つの楽器をステージに持っていく。オーボエはコールアングレがあるがあれはクラリネットで言うとバセットホルンのようなもの。調子もFだし。私にとって持ち替えはストレスになる。

 2月15日(月)
 オケの本番が終わりました。バイオリン協奏曲。ソリスト最高。ソロのアンコールではドレスも着替えて登場という団員も知らないパフォーマンス。まいりました。
 前日リハから楽譜を見ず完全に自分のものにしている。荒っぽいところもあるけど完全に自分の世界観を表した演奏。その世界を壊さないように、邪魔しないように吹くのがとても怖かった。私などではあの世界の中に入って一緒に音楽を表現するのはおこがましいような感じ。圧倒されっぱなし。これからどんどんその世界が発展していくのでしょうね。おじいさん、お母さんがバイオリニスト。バイオリンを弾くために生まれてきたような方。アンコールのツィゴイネルワイゼン。前半の繊細な表現には涙が出てきた。
 私の出来はというと、協奏曲の頭で、「バイオリンの響きの中から自然に出てくるような感じで」という指揮者の要求に本番応えられたかどうか疑問。スーッと出るのはクラの得意技だけど、出遅れてはいけないし、ましてや曲が始まって最初の音。とても緊張して吹きました。可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。2楽章の細かい動きも全てはまりました。
 打ち上げで指揮の先生にビールを勧めに行ってお話を伺いました。私の音がとても良い音をしていたというお言葉を頂きました。

 2月8日(月)
 ブログの方に書こうと思ったら開くのに時間がかかって、しまいには新規のログインをしなくてはならず面倒なのでこちらに書く。
 昨日のソリスト合わせはドイツベームで吹いたのでレジェールは使わずじまい。本番一週間前に違うマウスピースを吹く勇気は無かった。テンポがこのままなら何とかなりそうだ。2楽章の最後の部分も今夜の練習でクリアできた。集中力さえ途切れなければ、特別演奏会のビオラ協奏曲並みの出来にはなるだろう。
 話は変わって、前回の書き込みにカナダのサイトの事にふれた。今回のレジェールもカナダの会社だ。
 YOUTUBEでクラリネットの動画を見ている。ピンからキリまで様々な音楽に出会う。Dr.キムという人がメンバーを集めてウェーバーのクラリネット五重奏を演奏している動画が気に入ってしまった。私がイメージしているのとはかなり違うのだが、こういうアプローチもありかなと思う。

 2月1日(月)
 カナダのサイトで楽譜をダウンロードできるようだ。あるアマチュアクラリネット奏者のブログから偶然見つけた。これは法的にどうなのだろう。確かに著作権は切れている場合が多いようだが、出版社の版権があるものもあるのではないだろうか。
 昨年オペラのスコアを手に入れるべく銀座のヤマハに問い合わせしたことがある。ペーパーバックのスコアの件で問い合わせたところ、著作権や版権に係わることがあって取り扱っていないということだった。個人的に輸入して使用することは出来るということだった。モーツアルトのオペラだから著作権は切れていたはず。あるとしたら出版社独自の著作権と版権と思われる。
 昨年の12月以降オーケストラのミニチュアスコアやクラリネットの楽譜を何冊か購入した。それもダウンロードできたとしたら、なんだかやりきれない気分だ。たまに自分でも作曲をする。こういう作品は保護してほしい反面、気軽に手に入れてたくさん演奏する機会を作って欲しい気もする。

 1月29日(金)
 壊れたHドライブからデータを復元した後、マイコンピューターから開いてみた。×印が出てアクセスが拒否された。だめもとでプロパティからフォーマットを選ぶ。232Gのフォーマット。動かしておいて仕事をしていたら午前中に終了していた。アクセス可能。外付けHDDから一部データをコピーしてしばらく使ってみることにする。壊れたクラスタを使用しないよううまくフォーマット出来たとしたらこのまままた使えるはずだ。しばらく外付けHDDとの二本立てで使用して様子を見ることにする。

 1月28日(木)
 掲示板等でもご案内のように、パソコンのハードディスクドライブが故障してアクセスできなくなってしまった。論理ドライブのHが壊れた。うちの場合何度も故障しているので、システムの入ったCドライブとその他のHドライブは別のHDDにしてある。そのHドライブをファイナルデータで再生してみた。何とかアクセスできてホームページに関するデータを取り出すことが出来た。前回のバックアップは2009年11月9日現在で、年が明けてから独擅場をリニューアルしたデータが保存されていなくて手間取ると思ったが、ファイナルデータで1月25日の更新分まで再生することが出来たので助かった。もちろん、Hドライブは壊れていて保存できないので、外付けのHDDをつけてデータを保存していく。こんなに早く独擅場の更新が出来るとは思わなかったので新しくブログを創ってみたのだが・・・。
 話はかわって、下の息子が通う中学校の役員会で次期役員候補を決める話し合いが持たれた。私は現在副会長。この中学校は市内のA小学校、B小学校、C小学校の三校の卒業生がいる。A小学校はうちの中学校よりもう一校の中学校に行く生徒が90パーセント以上ということで10人の役員も2:4:4という割合になっている。現会長は同じ小学校で会長で私の2代前の会長だ。
 現在副会長は4名。そのうち生徒が卒業で役員も退任する方が1名。息子と同級生のお母さんが1名。残りの2人が私を含めた男性。何故か男性に会長職を任せようとする。もちろん、私は小学校で会長を2年間やらせていただいた経験からPTAに関してはいろいろ知っているが、それも小学校での話。違う学校のペアレンツに関してはつかんでいない。それに、中学校で一番の違いは受験が絡んでくることだ。いじめに関してもより深刻ないじめに変わる。いじめは無いにこしたことはないが、どこの世界にも多かれ少なかれあることで、表面に現れないだけ。実際のところ私の息子もいじめの対象になっている。上の2人は受け流していじめるほうもいじめ甲斐がなかったのか中学校に入った頃はもういじめの対象から外れていたようだ。しかし、下の息子はちょっとしたことでも気にする。これがいじめをする人間にとっては面白いようだ。また、非行に走る生徒もいるようだ。
 このような問題に関してペアレンツがどこまで係われるのか、はなはだ疑問になってくる。いまのところうちの学校ではPTAに入会することを拒むPはいないようだが、この先どうなるかわからないし、PTAの存在自体考えなくてはならない時代になりつつある。

 1月24日(日)
 所属するオケの定演まであと21日。第九が終わってホッとしたのもつかの間。17日のソリスト合わせで何とか間に合った部分が正指揮者合わせではまたテンポが上がり間に合わなくなった。頑張らねば。
 今日はK学院のブラスバンド部の合同練習。顧問のF先生不在のため午後はM先生に来ていただき合奏した。曲によってはすこし突っ込んで練習してもらったので、成果は上がったと思う。
 午前中は私が木管と打楽器の分奏をみた。チューナーを各自見ながらチューニングしているので、まずチューナーの基準音を出して歌うこと。出す音をイメージしてチューニングの音を出すこと。と話した。楽器を扱うのではなく、自分の歌を楽器で表現することも大切。表現をするためには基本練習をして表現の幅を拡げることも大切。3Dというバンドメソードを使ってスケールとコードの練習。曲を吹く前にみんなの歌い方をそろえる練習をした。同じ歌い方なら必ず合うはずなのだ。
 午後のM先生の合奏では、始まる前に私のチューニングB♭の基準音で一人づつ合わせる練習をした。私の音を聴きしっかりとイメージして音を出し合わせるとおっしゃっていた。私の考えとほとんど同じ。ただ、全員に対して私一人。とても吹き応えがあった。

 1月18日(月)
 昨日(17日)のソリスト合わせで、1楽章は何とかなったものの2楽章はテンポアップ。今までのテンポでやっと間に合っていた6連符が間に合わない。拍に入りきらない。口で言えないもの(歌えないもの)は吹けないかな・・・。
 先週の話になるが、14日に郡山に出張。帰りに郡山のヤマハによって、C.ローズの20のグランドエチュードを購入してきた。C.ローズのエチュードはエチュードのページでも紹介しているが、32、40、26と3冊練習した。(40のエチュードは上下2冊だが・・・。)これで4冊目。今日から始めてみたが、1曲目からてこずりそうだ。じっくりと取り組んで行こうと思う。

 1月16日(土)
 いつもお世話になっているオオノ楽器主催、クラリネットの内山先生によるスーパーレッスン。去年の10月から3回にわたるレッスンだが、私はオケの練習と重なっていて受講できずにいた。今日の午後楽器のメンテナンスに行き、あわよくば午後の部を聴講できればと考えながら出かけた。年を重ねるごとに受講者が増えたため空きがあるのか不安だったが、オオノさんのご好意で何とかもぐりこませていただいた。
 いつものソルフェージュトーンスタディーのあと、グループごとに練習している曲をみていただいた。各グループが演奏したほとんどの曲を吹いた経験があったので、そのときのことを思い出しながら聴講した。自分以外のグループが受講しているときその指導を良く聞かずに話をしているのはもったいない。もしかしたら将来演奏するかもしれない曲なのに。その時に先生はこんなこと言っていたなと思い出すか出さないかは真剣に聞いていたかいないかだと思う。真剣に聞いていれば、頭の隅に残っているものだ。
 先生は私にも声をかけてくださり、今練習中のプロコフィエフのバイオリン協奏曲の厄介な部分をみていただくことが出来た。最初出来なかった部分も先生の魔法のような指導で、二度目にはすっと出来てしまう。明日のソリスト合わせに活かしたい。
 去年の高校生も受講していた。今回はエチュードのページでも紹介しているC.ローズの32のエチュードから9番10番を見ていただいた。音大受験ということで、やはり厳しいレッスンになっていた。

 1月4日(月)
 里帰り中の画像を紹介します。
初詣に行った近江神宮。
水郷で有名な近江八幡市。
西の湖のほとり。
隣接するハ見寺の三重の塔。
安土城から西の湖を望む。
安土城に行きました。
信長廟。遺品が埋葬されているとのこと。

 1月1日(金)元旦
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

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