キャッシング

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めだか庵・新種メダカ・新品種メダカ・改良メダカ・ペットショップ

平成２４年２月７日
更新

　不在の時もありますので、遠方よりお越しのお客様は電話してからご来店下さい。

子供だった頃、「携帯もパソコンもテレビもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」
「豊かではなかったけれど、明日への夢があった」
昨日の「下野新聞のコラム欄」より抜粋
「明日への夢」のある一年でありたい。

二十四節気
立春→雨水→啓蟄→春分→清明→穀雨→立夏→小満→芒種→夏至→小暑→大暑→立秋→処暑→白露→秋分→寒露→霜降→立冬→小雪→大雪→冬至→小寒→大寒

甦

私の好きな漢字です。
　たしか、１０月８日だった。朝の７時ごろの時間帯にラジオを聴くことはほとんどないが、カーラジオをＯＮしたら懐かしい声が・・・思わず嬉しくなった。ラジオパーソナリティ玉川美沙が現場復帰したではない。胸キューンです・・・・・・。
私も復活しなきゃ、しばらく落ち込んでいたけれど。
そんなことで、もう一つの引き出しを開けてみよう。

雪割草、貴婦人(千重咲き)

雪割草、影虎(三段咲き)

雪割草、初鏡(二段咲き)

雪割草、絵合わせ(標準花)

　いま、私の心にやすらぎを与えてくれるのはこの花、新潟の県の花・雪割草です。もう一つの引き出しに雪割草が入っていました。
雪割草はめだかと同じくどんどん品種改良されています。そのため美しくなり過ぎています。実生家に言わせると想い描いたものにほぼ近い花が作出可能になってきているそうです。
私は原種が好きです、あまりにも改良された花を見ると今のＩＴ社会とオーバラップします。こんなに進化してしまっていいのかな・・・・。2011.11.11

前期高齢者にとってＨＰの更新は辛い作業です。ボチボチ進めていきますのでよろしく！！

雪割草の三段咲き「影虎」と新潟の銘酒「景虎」、花が咲いたらこの組み合わせで晩酌だね。

桃苑

鶴の化身

夢航路

恋千鳥

玉虫

安寿

光悦

あんみつ姫

紅玉

紫雲

御幸

紫晃殿

夕鶴

越の寒梅

青輝

初夢

紅輝泉(こうきせん)

和佳

茜鶴(別名：優子)

向陽

むら雲

蓮月

千代の寿

帝

夜寿良枝(やすらぎ)

昴

谷の夕映

山王桜

古城

こんな世相なのでＨＰを華やかにしてみました。

雪割草の楊貴妃(妖精咲き)

めだかの楊貴妃(普通種タイプ)

楊貴妃・・・いいネーミングです。雪割草にも、めだかにも。

千一夜(丁字咲き)

二月になれば雪割草の花も咲き始める。
この組み合わせで一献。

　　　　　メダカはとても育てやすい生き物です。
　　　　　産卵・ふ化が簡単、夢の新種作りに挑戦。
　　　　　あなたもメダカライフを楽しんでみませんか ?

　 ご注文について

１．電話にて（０２８２－２４－５１３１）

２．ＦＡＸにて（０２８２－２４－５１３１）

３．Ｅ－ｍａｉｌにて（medakaan@cc9.ne.jp）

　　忘れない!!３．１１

画像１（被災状況）
多賀城市の七ケ浜の被災状況。まもなく９０日が過ぎようとしているが、３．１１のまま、何も手がつけられていない。　
（平成２３年６月５日撮影）

画像２（被災状況）
忘れてはいけない、３．１１
ここは現在も忘れられないあの日のままです。
自衛隊の姿もボランティアの姿も見られません。
（平成２３年６月５日撮影）

画像３（イエロー幹之）
イエロー幹之めだか、画像よりもう少し色は濃い・・・・。オレンジ色にまで改良したい。

画像４（出目幹之）
　出目白幹之めだか。

画像５（楊貴妃透明鱗だるま）
楊貴妃透明鱗だるまめだか、
色揚がりもよし。

画像６（楊貴妃透明鱗アルビノ）
楊貴妃透明鱗アルビノめだか、
もっと体色も濃くなるだろう。

画像７（琥珀透明鱗）
琥珀透明鱗めだか、かわいい奴です。

最近、ふと思うこと、感じること
　　　　　　　　
秘湯の宿にて
　テレビのない「贅沢」を味わって下さい。

新聞の記事から
　沖縄県の竹富島には「コンビニ」がない。出店を断った。今の私たちにも、将来のこの島にも必要がないから。

高度成長期といわれた時代から『何か大切なもの』を、どこかに置き忘れてしまったような気がする。

スポーツ界
　大相撲：国技でありながら日本人力士のふがいなさが指摘されて久しい
　サッカー：最近ぱっとしない
　野　球：盛り上がりがない
　ＷＢＣがあれだけ盛り上がったのはなぜだろう。日本のプロ野球１２球団のうち１球団くらい　純潔主義の球団があってもよさそう。
　何年か前、地球の裏側でベースボールに似たスポー　ツをしている国がある・・・といって、　たいした実績も残せずに帰国した元大リーガーがいた。
　それに比べ最近海を渡り大リーグで活躍している日本人の多いこと。
　助っ人に頼らない日本人だけの球団があってもいい、きっとＷＢＣの時のように熱い声援を　送るだろう。
　間もなく高校球児の熱い夏が来る・・・・・・・・・・。

今年もあっという間に半分が終わってしまった。
　３０数年前になろうか、新田次郎の小説「剱岳　点の記」を読んだ。それが今年映画化された機会に、何年かぶりに映画館に足を運んだ。
　シネマズ○○とかいわれる今流の映画館に驚きながら、迫力ある映像を楽しんだ。
あの大自然の迫力・素晴らしさは大スクリーンでなければ味わえない。「おくりびと」「６０歳のラブレター」「剱岳　点の記」・・・・邦画も捨てたものでない。皆様にお勧めする。
　暫くぶりに充実したひと時でした。

禁煙生活１年
　昨年の７月のある日、左胸に痛みあり。近くの病院でＣＴ検査の結果、狭心症の恐れありとのこと。それでも喫煙を続ける人は「私は助けません」との宣告。
　孫との「男と男の約束」で禁煙生活がスタート。
たいした苦労もなく禁煙に成功。
　約２ケ月後の９月、大学病院に入院。生まれて始めて病院のベットに寝る。
翌日、カテーテルで造影剤を入れて検査。２本の血管が細い、それも心臓の６０％をつかさどる血管。１ケ所が元の太さの１割の太さ、もう１ケ所が６割の太さとのこと。
　翌々週、再入院。２度目のカテーテルにてステントを装着およびバルーンにて治療。
　今年の５月、検査入院。カテーテルにて術後の経過観察。異常なしとのこと。
60代半ば近くで1年間に3回カテーテルを経験してしまった。
　今ではタバコ代が薬代に代わって、一生薬を飲み続けなければならなくなくなってしまった。

豆腐箱

「行き過ぎた市場経済競争原理主義からの決別」
こんな文章が新聞を賑わしている。
　上記の画像は町の豆腐屋さんで使用していた、豆腐を作る時のプラスチックの箱である。
それが、今ではめだかの飼育箱に・・・・・・。
「大企業と零細の殺し合い、まじめに働く者がバカを見る思いだ」
これも最近の新聞の文章だ。
　町の中から「屋」とつく個人商店が姿を消して久しい。
豆腐屋・魚屋・八百屋・パン屋・乾物屋・・・・いろいろな個人商店が廃業していった。
郊外に進出したスーパーに殺されていったといって過言ではないだろう。
温泉街と同じである。巨大ホテルが客をホテル内に抱え込んでしまったために、温泉街は寂れた。
　いま、同じ現象が町の中でおきている。商店街がシャッター通りとなった。
そのスーパーがいま、悲鳴をあげている。
そして、世の中が大きく変わろうとしている。
　「競争から共生へ」。

　「価格破壊が巡りめぐって自分の首を締める」
　文○春○の記事の見出しである。
めだか業界も多分にもれず価格破壊がおこっている。オークションでは１円スタートが大はやり。
適正価格とはいったい何なの。
世の中、狂っていないか。消費者側から見れば喜ばしいこと、だが生産者側はどうなのか。
　昭和４８年のさつき業界と今のめだか業界を比較する。(つづきは後日)

皐月の品種(日光、光の司)とめだかの品種(楊貴妃、幹之)について
　栃木県は言わずと知れた「さつき」のメッカである。
昭和４０年代、さつきの大ブームに沸いた。
当時の新種(新花)日光の出現により、晃山の光、光の司、秀峰の光、白玲へと続く。
業者は人気品種のそれらを挿し芽して膨大の数を作り、それらを畑に植え込んだ。一町歩という広さのさつき畑が出現した。
鹿沼市、宇都宮市近郊にはこのようなさつき畑が多く見られた。
　昭和４８年のオイルショックとともに、さつきのブームは終わった。畑に植えられた皐月はどうなったか。
３０～４０年が過ぎ、腕の太さや腿の太さになった太幹のさつき。ほとんどの人は見向きもしなくなった。
それらの地堀りのさつきが数千円の値札がつき、店頭等に並んでいるが買われていくのはほとんどない。４０年の年月を育てて数千円。
大手の業者はそれらをトラックいっぱいに積んで、ただ同然の値段で買っていく。
　いま、めだかも同じ道をたどっている。
めだかブームをおこした楊貴妃という品種、たしかに素晴らしいめだかである。そして幹之という品種につづく。
さつきの日光～光の司と同じ運命。全国で膨大な楊貴妃と幹之が作られ急激な値崩れがおきている。
　趣味のものとは、ある程度高価なところに「華」があるのではないだろうか。ただ同然になったら誰が見向くというのか。

セ・パのＣＳ
　野村楽天ピンチ。心情的に日本シリーズに出したい。
岩隈の「本気でテッペンを・・・」に男気を感じる。
　ＷＢＣに非協力的だった落合中日には、応援する気になれない。

朝の散歩、再開
　ここ２ケ月、早朝の散歩をサボッテしまった。本日よりまた歩き始めた。運動公園の木々の新緑が美しく気持ちよい。日本人は平均３００㌍摂取しすぎだそうである。食事の量を３００㌍減らすか３０分以上歩くか、どちらかだそうである。
　皐月の花が咲き出した。日本皐月協会の展示会も開催されているが、まだ足を運んでいない。
私がさつきと出会った頃に｢美晃」｢松竹梅」、そしてやや遅れて「千代の月」という品種があった。毎年、この時季の展示会には少なくとも３会場を訪れるが、この品種には再会していない。
もちろん樹勢が強いか弱いか、人気が落ち自然淘汰で育種されずに過ぎてしまうのだろう。
　めだかも同じだろうな！！あと何年かすると「琥珀」や「黄金」たちも忘れ去られるだろう。
幹之めだかに高値がつくと、全国でものすごい数の幹之めだかが作られる。そしてあっという間に値下がりする。人気のないめだかは誰も作らなくなる。
一匹狼の集まりである業界とは、えてしてこうゆうものである。

楊貴妃の色揚げ
　最近、「楊貴妃の色揚げ」というキーワードでアクセスしてくるケースが目立つ。
濃い朱赤の楊貴妃というめだかは実に美しい。誰もが憧れる。
しかし、人工的に色揚げした楊貴妃の卵から孵化させためだかの体色とどうか。
　整形手術で絶世の美女に変身した人から生まれたお子さんは、成長して絶世の美女になるだろうか。
残念ながら人工的に細工されたものは遺伝しない。
　色揚げざい等を使って色を濃くした楊貴妃めだかは子供をとってみれば一目瞭然。
試してごらんなさい。

鹿沼さつき祭り
　画像２(２～３日で削除する予定)の「蜀紅錦」にはビックリした。樹形、太さともまさに日本一だろう。
毎年、他県から大型バスでのツアー客が多いが、例年になくさつきを｢買い求める人の数が多かったような気がする。
我が家の狭い庭にもツツジ、バラ、夏つばき、藪つばき、サルすべり、山ボウシ、ハナミズキアジサイ、さざんか等いろいろな花木や草花が咲くが、私は「皐月」の花が好きだ
。さつきの花芸は他に類を見ない。いま鹿沼のさつきが韓国でブームだそうである。

ワールドカップ開幕
　サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）がいよいよ始まる。
それにしても盛り上がらない。ベスト４進出ををぶちあげた「岡田ジャパン」だが、期待感は・・・。
ＷＢＣ（ワールドベースボールクラシック）はあんなに盛り上がったのに。監督のキャラの差か。原監督は熱いものがにじみでる。岡田監督は暗い。
イチローＶＳ俊輔、やっぱりイチローの方が人を引き付けるのか。本田はどうだ。あの強烈なキャラは。
何を言ってもはじまらない。侍ジャパンよ、ちゅうちょしないでシュートを打て！！。そして政治の世界にウンザリしている国民に熱いものをくれ。

勝ったぞ！！
　Ｗ杯、カメルーン戦。勝ったぞー。

喜怒哀楽
　六十半ばにして「四十肩」で苦しんでいます。お客様から｢若いですネ!!
」と冷やかされていますが、ついに届きました。
昨日、介護保険証が手元に・・・・・。ガッカリ、もう介護される側かヨ!!
。
人生もめだかづくりもノ～ンビリゆこうヨ!!。

四十肩
　水槽が洗えない、選別作業も辛い。
いろいろな人に話を聞くと、医者に行っても治らない・・・と、言う人が多い。1～２年辛かった・・・・と、言う人もいれば２週間で完治したなどといろいろである。
　朝の散歩時にストレッチをしているが、まだ変化は表れない。このままでは「めだか屋廃業」にもなりかねない。

美しい言葉
　日本で一番美しい言葉は「ありがとう」

有望なやつ
　幹之めだかの体内光を観察していると、今後どのように進化していくのか非常に楽しみである。
これからの有望種のトップであろう。体内光の上に蛍光色の光がのり、さらに体内光がオレンジ色等に変化していく。そして誰もが夢みる尾ビレへの光の転移。そしてその光が暖光色に・・・数年後の幹之めだかはグッピーを見ているように・・・夢の世界へ。

きっといい奴
　その少年はファストベースのコーチャーズボックで自分の任務をまっとうしていた。
３年間の部活の最後の大会である。今日の試合に負けると、明日から共に辛い練習に耐えてきた仲間と野球ができなくなる。
イニングは進んでいった。０－２で劣勢、そして６回さらに追加点をとられる。
　最終回、その少年は代打で打席に立った。相手投手の投げた二球目、思い切りスイングした。
それは初回からレギュラーとして試合に出ている誰よりも力強いスイングだった。思い切りの良いスイングだったと私は感じた。
そして次のボールにも思い切りバットを振った。しかしキャッチャーフライでアウト。
　その少年の背番号は１１番。とうとう一桁の背番号を手にすることはなかった。それでも辛い練習に耐え３年間頑張った。
このことが、これからの人生にきっと役立つ、ひとの痛みがわかる人間になれるだろう。そして、きっと大きな困難にも立ち向かえる人間になれるだろう。
　そしてこれからも忘れないでほしいのは、レギュラーになれなかった悔しさをいろいろな場面で思い出してほしい。また仲間との絆を大切にして一生のライバルであってほしい。
　その少年とは、私が禁煙した時に「男と男の約束」をした孫である。(Ｈ２２．８／３)

愛は地球を救う｢日本ＴＶ２４時間テレビ」
　今年のテーマは「ありがとう」
たった五文字、もっともっと気張らずに使いたい言葉。みんなが肩の力を抜いて素直に使えるようになったら、世の中変わると思う。
もっと肩の力を抜こうよ、昨日のＴＶでも歌手の坂本冬美が「また君に恋してる」を歌っていた。何度聞いてもいい歌だと思う。
かつての「あばれ太鼓」の肩に力を入れた歌い方から、力を抜いたあの歌唱力。
お見事です。
　今日から９月、まだまだ暑い日が続きそう。暇をみて栃木市の｢人形山車」について、少し詳しく書いてみようと思います。

気質
　我が栃木県は災害の少ない県である。しいて言えば夏のカミナリが強烈である。気候も穏やかであり、暮らし易いと言えるだろう。
　そのような気候風土から県民性は・・・・・。
北関東三県でよく言われることは、攻めの群○、守りの栃木、何もしない茨○県といわれる。
　栃木県で事業に成功した人は福島・新潟県出身の人が多いと聞く。
冬が寒く雪深い県の人は、あの山を越えて関東に行けばきっといい事がある・・・と、志を抱き山を越えたと言われている。
　わたしは今、新潟県に深い関心を寄せている。まもなく「北関東道」が全線開通になる。

すごい男がいたもんだ！
　昨年ころから注目している男、その名は「栗城史多」、登山家です。皆さんにお勧めのサイト「エベレスト無酸素単独中継登山」｢小さな登山家・栗城史多　限界への挑戦　エベレストナウ！」
一度開いてみて下さい。きっと勇気を貰えると思います。カメラを持って自分が山に登っている様子を撮影し、そしてカメラをとりに戻りそれを繰り返しながら名ただる山を征服していく登山家です。
約二週間後にはエベレストの頂上から中継する計画です。楽しみですが、無事に帰ってきてほしいです。

寂しいネ！！
　ラジオ放送を聴くのも楽しみの一つである。
早朝、文化放送の「走れ歌謡曲」をフトンの中で聴いているが、今春からパーソナリティがかわり楽しみも半減。何となく何かが違うのだ。
　めだかの選別や水換えをしながら午後三時半からの「玉川美沙　たまなび」を聴くのも楽しみの一つだった。
それが本日をもって「たまちゃん」の声が聞けなくなる。寂しい！
そういえばずっと以前、テレビ朝日の「ニュスステーション」という番組が好きだった。
｢報道ステーション」というタイトルになり、司会者がかわっていつの間にか見なくなっていた。
パーソナリティが好きとかニュースキャスターが好きというのではなく、その番組がもっている「雰囲気」のようなものが好きなのである。

めだかってすごい
　最近めだか庵にお起こしになられるようになったＴさん。
先々週の週末に見えられ、いつものように欲しいめだかを見つけてはお買い上げいただいたのち、しばし雑談してお帰りになられた。
　一週間くらい過ぎたある日、いつものようにメールボックスをクリックするとＴさんからメール文。
実はあの日、家出するつもりだったんです。街の中をブラブラしているうちに、いつの間にかめだか庵に行ってました。
いろいろ話をしてからめだかを買って家に帰ると、今まで悩んでいたことが解決し心の中がスッキリしました・・・と、書いてありました。
すぐに「よかった、よかった！」と返信のメールを送信しました。
　全国の皆さんに「癒し」がお届けできれば・・・と始めたことが、こんな人助けもできるなんて・・・めだかってすごい！！

日本、滅びる！！
　昨日、一行バス７台での小旅行に参加した。
群馬県藤岡市の冬桜「桜山公園」を散策、７０００本の冬桜が見頃だったが、あいにくの雨。
この桜は春と冬の年二回も花見ができるそうだ。
その後、長瀞のホテルにて昼食。そして長瀞のラインくだりに
昼食後の様子を、私が感じたまま記す。
　バス等のツアーは圧倒的に女性が多い、出発前に小用にトイレに足をすすめた。
そこで見た光景は。・・・男性用トイレが女性に占拠されている。女性用も男性用も６０代前後とおぼしき女性たちの長蛇の列。
男が女性用トイレに入ればセクハラと騒がれる。この矛盾はなんだ。
バスに乗車したとき、お互いにエチケットを守りゴミは持ち帰りましょう、バスをきれいな状態でお返ししましょう・・・との説明あり。
　電車内等での若い女性が化粧する行動に対して、オバサンたち（あえてオバサンという）６０才代の女性は・・・・今の若い娘はネェ・・・と批判するが。
　政治にも期待できな、そして一般の社会人の熟年も若きもダメ。これじゃー日本は滅びるヨー。
　そんな「オバサン」たちに天国の大沢親分と張本さんから渇！！

忘れない！！３．１１
　３週間くらい前だったろうか、福島県いわき市のある方から電話が入った。
今回の津波で水槽もめだかもみんな流されてしまいました。｢少し落ち着いてきたので、まためだかを飼いたいのですが・・・」
以前にめだかの注文をいただいた方のようでした。パソコンも流されてしまい、どうやってめだかを購入しようか悩んでいるときに、財布の中に私の名刺が残っていたので・・・・とのことでした。
お望みのめだかの在庫がなかったものですから、そのまま電話でのやりとりは終わりました。
　４～５日前のある日、めだかの注文の電話が鳴りいろいろ話をしていると、いわき市の方だった。前回の時に女房と「めだかを送ってやりたいネ」と話をしていたので、お名前を聞き出し、顧客リストの中から住所等を確認してめだかを送ることにした。
先日、どうも有難うございました・・・と、お礼の電話をいただき私の心の中にも「よかった」の気持ちが・・・ガンバッテ下さい、としかいいようがありません。
　そんなことがあり、ぜひこの目で被災地の様子を目に焼き付けておきたい・・・との念にかられ、観光地に赴き「消費拡大」に協力するのが手助けのひとつと思い、松島に出掛けた。
　ＰＡ、ＳＡでは何台かの自衛隊の車と出会わせた。どちらへ・・・との問いに｢石巻へ」と。
仙台を通過して石巻へ。ダンプカーが選別されたガレキを積んで土ほこりをあげて走っている。広大に場所に選別されたガレキが山に積まれている。
邪魔にならないように早々とその場を去り、奥松島へ。お寺も被災、墓石がなぎ倒され数人の檀家の人たちの姿が見られた。
ひとつの交差点を曲がると、目に入ってくる光景が一変。道路脇には小さな漁船が、田畑の中には無数の木材片と数台の形を留めない車が。集落地だったところは土台だけを残して家屋はない。被災に会われた何人かの方の姿も見られた。
奥松島では「何ひとつ片付けられた様子はない」、自衛隊員の姿もボランティアの姿も見られない。あの日のまま、９０日が過ぎようとしている。
　松島で昼食をとり、お土産等で散財し、多賀城市に向かった。むかし、サラリーマンだったころに訪れたことのあるところだ。
七ケ浜という標識案内に、車を進めた。無残としか表現の方法がない。ここも３．１１、あの日のままの姿をさらす。
　復興・復旧の邪魔にならない程度に、そして被災された方々のお心を思いつつ被災地を訪れて、もういちど一人ひとりに何ができるかを考えて見るのも必要ではないだろうか。

引出し
　８月に一度リセットしよう・・・と決めてから１００日が過ぎようとしている。
そこで、もうひとつの引出しを開けてみた。
華やかです、めだか庵のコレクション。
　最近のお子さんたちのお名前、読めませんねー。小学校の先生たちの困った顔が浮かびます。
それにしても成長して大人になったとき、どうなんですかね。
大きなお世話です・・・そんな声が戻ってきそうです。
　雪割草の品種名も難しいのがありますよね。
紅流恋・・・「べにはぐれ」です、読めますか。夜寿良枝・・・「やすらぎ」と読みます。黒紫夢草・・・「こくしむそう」、白衣・・・「しろたえ」、夕照・・・「せきしょう」、良聖・・・
「るみ」・・・難しいなー。でも、素敵なネーミングです。

柴田トヨさん

７０才から詩を作り始めた柴田さんの初版本、何と１５０万部のベストセラー。

第二詩集、東北多くの被災者がどれほど励まされたことか。
　定年を迎えリタイヤされて、何の趣味もなく奥様から邪魔者扱いされている人がいるとしたら、柴田トヨさんを見習おう。７０才から始めた詩づくりが多くのひと達に勇気と生きる希望を与えている。
さあ、あなたも今すぐに始めよう何かを。自分に向いていないと思ったらやめてしまえばいい。そしてまた何かを始めてみよう。会社勤めをしているときは、どんなに辛くとも簡単には辞められなかったではないか。趣味の世界はそれが許されるのです。

大寒なのに　

寒さに震えながら菜の花が咲いていた。東北の被災者の頑張っている姿を見るようだ。がんばろう！！東北、がんばろう日本！！

家のネコヤナギを見たら、ひと芽ふくらんでいた。春は必ずやってくる。

なんでこんなに寒いのだ！
　この冬はことのほか寒い。各地の大雪のニュース、青森県の酸ヶ湯　長野県の栄村　日本海側はどこも大雪。
　そんななか、あるお客様から素晴らしい画像が送られてきました。ＨＰで使わせていただいていいですか・・・とお尋ねしたら、それで癒される人がいるのでしたら嬉しいことです・・・とのこと。
　さっそく公開させていただきました。

　もう一枚

世界文化遺産　白川郷ライトアップと五箇山に行ってきた。(２／５撮影)

点灯が始まった頃(２／５撮影)

五箇山　合掌の里(２／６撮影)

いい写真が撮れませんでした。
白川郷では例年より雪が少ないそうです。

光源氏・ほたる
光源氏・だるま

静御前
静御前・だるま

幹之だるま(スーパー光り)
幹之だるま
幹之(スーパー光り)・普通種
幹之(強光)・普通種
幹之(弱光)・普通種
幹之(点光)・普通種
幹之(体内光)・普通種

楊貴妃アルビノ・普通種
楊貴妃アルビノだるま

楊貴妃透明鱗
楊貴妃透明鱗光り
楊貴妃透明鱗だるま

楊貴妃・普通種
楊貴妃・光り
楊貴妃・だるま
楊貴妃・光りだるま

琥珀透明鱗
琥珀透明鱗光り

\3,000
\10,000

\2,000
\5,000

\5,000
\2,500
\3,000
\1,000
\300
\200
在庫なし

\800
\3,000

\500
\1,000
\3,000

\500
\800
\1,500
在庫なし
\500
在庫なし

リストの中にご希望のメダカがみつかった方は、以下の三つのうち、いずれかの方法でお申し込みください。

　1 ) <めだか庵> までお電話いただいた後代金引換にてクロネコヤマト宅急便でお届けする方法
　　　TEL : 0282-24-5131

　2 ) E メールにて <めだか庵> にお申し込みいただいた後代金引換にてクロネコヤマト宅急便でお届けする方法
　　　E-Mail : medakaanゑcc9.ne.jp

　　　スパムメール (迷惑メール) 対策のため上記の当社アドレス「@」部分をわざと「ゑ」に変えてあります。
　　　お手数ですが「ゑ」部分を「@」に戻して送信してくださいませ。

　3 ) <めだか庵> までご来店いただきご検討のメダカを直接ご覧頂いた上ご購入いただく方法
　　　栃木県栃木市野中町1358-1
　くわしいアクセスは下図・写真参照



	ピュアホワイト・普通種ピュアホワイト・光りピュアホワイト・だるまピュアホワイト・光りだるま透明鱗アルビノ・普通種透明鱗アルビノ・光り透明鱗・普通種透明鱗・光り黄・光りだるま白・光りだるまピンク・光りだるま青・光りだるま茶・光りだるまメダカ・黄・だるまメダカ・白・だるまメダカ・ピンク・だるまメダカ・青・だるまメダカ・茶・だるまメダカ・光りメダカ・レインボー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・	\200 \300 \1,200 在庫なし \1,000 在庫なし \300 \500 在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし在庫なし \200 \100 ・・・・・・・・

送料 (代引手数料・梱包料を含む) について

地域	都道府県	料金
北海道	北海道	1,690円
北東北	青森 , 岩手 , 秋田	1,370円
南東北	宮城 , 山形 , 福島	1,270円
関東	茨城 , 栃木 , 群馬 , 埼玉 , 東京 , 神奈川 , 千葉 , 山梨	1,270円
信越	長野 , 新潟	1,270円
北陸	富山 , 石川 , 福井	1,270円
中部	静岡 , 愛知 , 岐阜 , 三重	1,270円
関西	滋賀 , 奈良 , 和歌山 , 大阪 , 京都 , 兵庫	1,370円
中国	岡山 , 広島 , 山口 , 鳥取 , 島根	1,480円
四国	香川 , 徳島 , 高知 , 愛媛	1,580円
九州	福岡 , 佐賀 , 長崎 , 熊本 , 大分 , 宮崎 , 鹿児島	1,690円
沖縄	沖縄	1,790円























スケルトン






めだか庵の　　　　雪割草　　　　千重咲き	早春華	紅流恋(べにはぐれ)	羽黒の里

	千佳(せんか)	千姫	春代鯉(はるよこい)

	紫泉身	鶴の化身	寒凪

	紅真珠	紫式部	紫真珠

	紅ヒスイ	舞衣	華々山

三段咲き	薩摩	影虎	初美仙

	飛鳥	八彦(やひこ)	紅孔雀

	若武者	万華鏡	童詩(わらべうた)

二段咲き	初鏡	桃風	紅風車

	紅苑	初恋	幽谷

丁字咲き	紫竜	ひなまつり	千一夜

唐子咲き	佐渡情話	村まつり	無銘

日輪咲き	日の丸	金環飾	紫日輪

妖精咲き	楊貴妃	春の宴	妖精

標準花	絵合わせ	妻紫	ひとみ

	雪花火	北国美人	紅輪

	峰桜	朝陽(あさひ)	緑天紅

	虹の華	田毎の月	柿右衛門

	その他多数あり


		ご近所のメダカファンのお客様は、ぜひ直接ご来店くださいませ。　数万尾のメダカたちが、あなたをお待ちしております。 ■ 県北・宇都宮方面からの場合　1 ) 栃木街道を南下。栃木市に入って後、「箱森町」交差点を右折します。　( この交差点は、右手にジャスコ栃木店、向こう岸・左奥にカワチ薬品を見る大きな交差点なので、とても分かり易いです ) 。　2 ) そのまま県道 32 号線を北西 (栃木 IC 方面) へ 700 メートルほど進み、途中、野中町歩道橋交差点を右折をした後、 200 メートル先のクリーニング店を右折すると ( 写真 A の地点 ) 当社「めだか庵」の幟が見えてきます。　※ ) なお、地図のファミリーマートは、栃木総合グランド前店で、駐車場から当社を見ることがてきるほど、近くにあります。　　　栃木市内の方には、「総合グランドのすぐ近く」とお伝えすれば、お分かり頂けるかも知れません。 ■ さらに遠くからお越しの場合　1 ) 東北自動車道を、栃木インターチェンジまでご利用ください。高速を降りたら、すぐに右折します。　2 ) 野中町歩道橋交差点を左折した後、200 メートル先のクリーニング店を右折すると ( 写真 A の地点 ) 当社「めだか庵」の幟が見えてきます。　※ ) 栃木インターチェンジからお車で 2～3 分の場所です。

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