MOON 乗鞍 ヒルクライム の巻
ついに、生まれて初めての個人レース!
とうとうこの日が、やってきた。
8月24日 (レース前前日)
会社から定時(5時)に逃げ返ってきた。つかまったら大変だ。
早速、自転車で近くの山を1本登った(軽く・・・・)
先週の町内会の運動会で負傷した足を確かめに。
夜、レースの準備を心ウキウキしながら。
8月25日 (レース前日)
朝、7時30分集合。
しかし、5時ぐらいに自然に目覚める。まるで、遠足の時の幼稚園児のようだ。
まず車の準備、ダンボールとビニールシートを敷く。
さあ、7時30分だ。みんなが集まってくる。
おおー!伝説の人がきた。ちょっと感動。
6`台の自転車を体感、かるー!
さくさくっと車に積み込み、さあ出発だ。
車の中は、体つくりの話でいっぱい!
謎の白い粉の服用が、発覚!
ふふふ・・・・
車は、ひたすら走りつづける、かなり遠くまできたという感覚。
2時ごろかな、やっと到着。
周りは自転車だらけだ。コルナゴ、ビアンキ、チネリ、コッピ、デローサ・・・
すごい!
受け付け会場で、みんな集合!
早速、受け付けして軽ーく売店まで試走(しかし、ここで息が切れる、大丈夫かな?)
旅館は、福島屋。なかなかいいところではないですか。

お風呂は、硫黄臭の温泉、気持ちいー。
食事だ!とってもおいしい、が明日に控えてちょっと制限。
さあ、明日は本番だ!早めに就寝。
8月26日 (レース当日)
4時30分ぐらい?3人部屋で私が最後に起床。
おきたときには、1人はあさご飯(ライ麦パン)を食べ終わり、もうひとりは温泉に入浴済み。
5時から朝食、おいしそう!だけどここでも制限。
7時、会場に集合し各カテゴリーに並ぶ。
MTB男子クラスは、私1人なのでちょっと心細い。
7時30分:チャンピオンクラス スタート!
順番に、数分おきにスタートしていく。緊張が高まってくる。
さあ、とうとう私のスタートだ。
スタート!
集団の中を一気に抜ける。ぐんぐん抜いていく。
かなり気持ちがいい。
ある程度抜け出したところで、自分のペース?で走り出す。
話には聞いていたが、ほんとに登り100%だ。
しばらく登っていると、ロードレーサーに追いついた。抜かした。
んーちょっと満足感。
時間が、知らず知らず過ぎていく。しかしなかなか中間地点が出てこない。
そんなに遠いのか!
ようやく出てきたが、時間は大体50分ぐらい?
ちょっとおそいな。
しかし、そこを過ぎたらさらに道がきつくなった。かなりつらくなっていた。
このがたがた道は、何だ!!
そのまま、走っていると、後ろからものすごい気配が・・・・
右から抜かれて、よく見るとミニスカートのママチャリ女子高生?
ん?何か違う???
スカートから見えているふくらはぎが、私よりたくましく、毛むくじゃらではないか!
おおー仮装だ。それも、ものすごく早い、ママチャリで!
ちょっと、ショック!
まだまだ先は長いぞ。
しばらく走ると、周りの木々が小さくなってきた。
森林限界を超えたのかな?
たまに、登ってきた道を振り返ると、すごく高いところまで来たなって感覚。
気づくと、残り5キロの看板。
しかし、まだまだ上が見える。(ちょっと気持ちでやられる)
なぜか、ペダルを踏み込む力が入らない。
いけない、気持ちで負けてる、みんな苦しんだ、頑張らねば!
残り、4キロ、3キロ、とゴールに近づいていく。
さいごで、結構抜かれていく。
2キロの看板を過ぎて、しばらく登ると先にレースを終えたみんながいた。
もうちょっとだ。しかし笑顔も出ない。
1キロを切って、もうゴールが見えた。
ゴール!!
その瞬間の、岐阜県の標識がとても印象に残った。

時計を見たら、2時間を越えていた。
ちょっと悔しかった。
預けていたバッグを受け取り、ウイダーインゼリーを一気に飲み干し、みんなのいる集合場所に下りていく。


戦いが、終わった。しかし、妙に疲れていないナー?
ゴールしてからの感覚だが、もうちょっと踏み込めた。
なんとなく反省が残るレースだったなー。
くだりは、寒かった!ぐんぐん下ってもまだまだくだり、こんなに登ってきたのか!
下り終わって、旅館の温泉に入り、フーっと深呼吸。
終わった。
感想は、やっぱり楽しかった。
来年こそは、2時間をきるぞ!
数日後、レース結果が出た。
2時間1分51秒
MTB男子 415位
総合 2404位
これを、どこまで縮めラレルかな?