日光いろは坂への旅
巻
2008年8月15日(金)
この夏休みの間に、一回は長距離ライドに出ようと
決めていたところ、1日何とか取ることが出来た!
・
朝、4時30分起床で出動の準備。
まずは、栃木県地図(2001年版ダイソー製)、
ウイダーインゼリーのばったもんを2個、
アクエリアス1.5倍希釈を1ボトル、
アミノバイタル2200を4個、
そして、現金3500円くらいをもって
出発です。
時計を見ると、5時15分になっていました。
まずは、時速30km/h程度で、栃木バイパスを北上です。
朝の涼しさと車の少なさから、気持ちよく走行。
しばらく走り、新栃木駅入り口の交差点(東京インテリアのところ)
を左折し、今度は東武日光線沿いの県道を鹿沼方面に。
ここで、確認のため地図を広げるが、2001年ダイソー製のため
細かい交差点の名前は載っていない。
ある程度、おのれの感を信じて走らなければならなかった。
パソコンの地図で下調べしておくべきだった・・・。
しばらく走ると、R293にぶつかり、この道で鹿沼入りです。
このR293沿いで、コンビニがあったので、赤飯おにぎりとオレンジジュースパックを
購入し、簡単な朝ごはん。
で、家を出る前に、一応軽量化をしてきたのですが、
オレンジジュースが更なる軽量化を体に求めてきました。
あまり究極ではなかったので、どこかあったら入ろう!ってくらい。
鹿沼の市内を抜けると、R121に変わる手前(黒川を渡る手前)で
また県道入りです。地図上はぼちぼち平地とお別れ。
名残惜しい別れでしたが・・・。
地名で行くと『板荷』(これで いたが と読むそうです。)
のあたりから坂道が始まります。(でもまだそれほどきつくは無いですが)
木のトンネルをとおり、よこには小来川の流れる音が心地よく、
『この川原で、バーベキュー、水遊びをしたら気持ちいいいだろーな』
と考えながら、徐々に登っていきます。
すると、十字路が出てきました。
そこで、いったん地図を確認するべきでしたが。
右:山久保 左:古峰原 直進:清滝
たしか、清滝はいろはの手前で見たことがある地名だったので
迷いも無く、直進してしまいました。
それが・・・・。
しばらくは、今までどおり緩やかな傾斜と川のせせらぎで
気持ちよく走行していました。
途中、何かの公民館的な建物があり、
オレンジジュースが訴えていた軽量化を
無事実行できました。
すると、
あるところから、徐々に傾斜がきつくなってきて、
極端にスピードが落ち始めました。
き、きつい!
ここまでで、70kmくらい走ってきているのに
この傾斜は、なんだ!
最後にいろはが残っているんだぞ!
この坂で、使い切ってしまうのか!
と、坂に怒ってもゆるくなりません。
引き返すわけにもいかず、ただひたすら耐え忍ぶしかありません。
(この耐え忍ぶ感じが、大衆の皆さんには理解できないようです。)
恥ずかしながら、この坂で3度ほど自転車を止めてしまいました。
こんなことで、乗鞍大丈夫だろうか?
かなり気分はブルーです。
この坂でいろは制覇の希望が打ち砕かれ、
今回のゴール地点を東武日光駅に変更です。
ほんとに、つらかったんですよ〜。
で、とにかく山をこえ、R119に出ようとしたところ、
いきなり出たところが、いろは坂の手前に
足尾方面に行く最後の交差点があるじゃないですか。
そこに、ぴょこっと。
え!!
こんなところに出ちゃった。
自分の中で、東武日光駅をゴール地点にしていたので
ボトルも空っぽ、補給食も空っぽ。
しかしここまで来たのだから、
いろはの手前まで行こうと思い、そのまま登り始めました。
車、バイクがブーンと気持ちよく登っている横で
今にもとまりそうな自転車が、えっちらおっちら・・・。
ようやく、坂の手前のトイレがあるところに到着。
ここって、自動販売機がなかったのね。
時間的に、ここまで約5時間くらいかかっています。
かかりすぎ!
これで、いろはを上りきっても、帰りがあるので
とりあえず写真を撮って、
リベンジを約束し下り始めました。
で、せっかくここまで来たので、何かお土産でもと思い、
繁華街の方にいってみました。
あまり大きなものは変えないので、ちょっとしたものを
探していたら、「日光カステラ」の看板があっちこっちで。
とりあえず、お店に入り試食。
ハニーと抹茶が一切れずつ入ったものを購入。
で、店のおばちゃんから湯葉のスープをもらい、
お店を出ました。
で、帰路はあのきつい山越えは避けて
以前うっかりさんが教えてくれた山越えルート
(本当はいくときもそこを通りたかった)
をいきます。
東武日光駅から霧降とは反対方向に入るところがあり
位置的にはちょうど日光宇都宮道路の日光ICあたりです。
そこから、ちょっと上りに入り、下っていくと
『山久保』の分かれ道。
山久保ってここだったのか!
ここは、左に曲がると今市方面(下り坂)
右に曲がると小来川方面(上り坂)です。
気持ち的には下り坂を選びたかったのですが、
そうすると距離的に長くなってしまうため、
意を決して右折(上り坂)。
でも、それほどきつくも無く頂上到達。
そのまま下りで、シャーと下る。
と、
♪この道は〜 いつか来たみ〜ち ♪
いくときに、「清滝」を選択した十字路です。
次は、間違えないぞ!
後は、来た道をそのまま帰ればいいはずです。
・・・・。
しか〜し、さすがに集中力が欠如していたのでしょうか?
R293を走って、R352と分かれるポイントを間違えて
もっと手前で右方向に。
それは、粟野方面(皆さんご存知の粕尾峠に行く道です)
に入ってしまいました。
ちょっと走ると、景色が見慣れないところが出てきたので、
ん??
と思ったのですが、しばらく走って見ました。
でも、なんとなく全体的に道が登りに変わってきたので、
急きょ、交差点で左折。
野生の感覚で左にいけ!と何かが・・・。
しかし、田んぼの中の道で、目印、標識がまったく無い。
完全に迷子状態。
とにかく、自分の感覚を信じて、目の前の道をひたすら走る。
すると、遠くに車の往来があるちょっと高めの道路が見えた。
多分あれが東北自動車道だ!と直感し
そこを目指す。
ようやく、高速道路をくぐると電車が見えたので、
地図で確認。
自分の現在地を確認終了。
R293が黒川を越える橋のところで、元の道に復帰。
20分くらいロスしたかな?
で、後は迷う道は無く、ひたすら走るのみ。
しかしながら、時間が
♪1時4時〜1時4時〜とっても暑いの1時4時〜♪
昔、東京電力のでん子ちゃんが歌っていた
時間帯に来ています。
まして、完全に街中のため、日陰が無い。
とにかく、水分だけは欠かさずに注意。
・・・。
家にたどりついたのが、14時20分
出発が5時15分だったので、
9時間だ〜。
サイクルメーターを見ると
(オートスタートストップだった)
距離 175km
時間 7h40m
消費カロリー 3600kcal
日焼け いっぱい
今回の教訓 1
夏の暑い時期に長距離ライドは避けたほうが。
教訓 2
出発前に、きちんとした道の確認。
今度は、いろは坂を制覇するぞ!