ななつがたけ北 天文台 の紹介


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赤道儀


昭和機械製作所製  25E エルボタイプ
              自動導入装置 ATLASTAR付き

右の写真が「エルボ型」赤道儀です。極軸部分と赤緯体の間に
はさまっている台形部分がみそです。
これを変形ドイツ式と言ってもいいし、片持ちフォークと言ってもいいでしょう。
でも、エルボです。写真を見ればそのメリットがわかると思います。

主鏡


昭和機械製作所製  35cmF4ニュートン反射
   鏡筒はカーボンファイバー製
   主鏡に穴があいており、将来カセグレンやリッチークレチアン焦点を
   追加することも可能
   (「SHOWA」のロゴのある部分がまるごと交換可能)




ただ今、主望遠鏡改造中のため、下の写真のような状態になってます



副鏡

タカハシ         TOA130F
タカハシ         ε180ED
ビクセン         VMC260L
ビクセン         ED80mmアポクロマート屈折
APM/LZOS       175/1400mmアポクロマート屈折 x2
APM/LZOS       105/650mm アポクロマート屈折
TeleVue          76mmアポクロマート屈折
williamoptics       110mmアポクロマート屈折
Maxvision        127/950mmアポクロマート屈折
ORION OPTICS  マクストフカセグレン OMC-140
CORONADO     ヘリオス・ワン(Hα太陽望遠鏡)
LUNT           102/800mm (Hα太陽望遠鏡)
セレストロン       C5



  TOA130F




        ε180ED                セレストロン C5    TeleVue85・ヘリオス・ワン






     ビクセン VMC260L                   OMC-140




 williamoptics 110mmアポクロマート屈折





APM/LZOS 175/1400mmアポクロマート屈折(2本)

 
APM/LZOS 105/650mm アポクロマート屈折

LUNT 102/800mm (Hα太陽望遠鏡)






主望遠鏡の周りに、サブ望遠鏡取付けベースが6カ所。左右のバランスが合うように適宜付け替えます
右はドームの壁で出番を待つ鏡筒たち (鏡筒ストッカー)






カメラ

SBIG          ST2000XCM (カラー冷却CCD) 1ピクセル7.4μ
SBIG          ST402ME  (モノクロ冷却CCD) Kodak KAF-0402MEーABG  1ピクセル9 μ
FUJI S3Pro, SEO-COOLED40D
Canon EOS60D, Canon EOS60Da, SEO-COOLED60D, Canon EOS X4 (フィルター改)
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 屋外用望遠鏡

ドーム外の望遠鏡格納庫に次の望遠鏡があります。
重いものは台車にのっており、台車ごと引き出して屋外で使用できます。

  ・45cmF4.1 ドブソニアン望遠鏡
  ・ミヤウチ   10cmフローライト45度 対空双眼鏡(16&20&37倍)
  ・JMI      32cmF4.5ニュートン ホースシュー赤道儀

  ・JMI      15cm反射双眼鏡 RB66
  ・自作NP127双眼望遠鏡

  ・コーワ    HIGH LANDER PROMINAR
  ・コーワ     スポッティングスコープ TSN-883
  ・オライオン(米) 25cmGOTOドブ




右の写真は、ミードLX200−200にミヤウチ10cmフローライトアポクロマート双眼鏡を同架したところ

観望用には強力な機材です。LX200にパソコンをつなぎ、自動導入できます。
双眼鏡・シュミカセ間での目の位置の移動距離が最小になるようになっています。
  (撮影場所はオーナー1の自宅屋上)

このシステムの詳細を書いた文書があります。
こちら(1.6MB)を参照ください。
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 屋外用望遠鏡格納庫

冬に撮った写真なので、こういう状態です。これでもまだ雪の少ない時期です。
この建物は宅配便屋さんの冷凍車用コンテナの中古品に屋根を付けたものです。壁面には柱や梁風の模様をペイントしました。(反対側の面には窓も描いてあります)
屋根の一部(除雪した部分)がはずれます。






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