送迎バス

なすびの里」に込めた願い 〜名前の由来〜

■なすびの里のなすびは「親の意見となすびの花は千に一つも無駄はない」ということわざから付けられました。

目的

 私たちの施設では、障害を持つ人が主人公です。利用者である障害
を持つ人自身らが自らの能力を開花させ、仲間たちと共に地域で生活
していけるように居住や就労を通して支援していきたいと考えておりま
す。障害を持つ人とその家族の願いが常に生かせるよう施設運営に気を
配っていきます。
 施設は職員だけで作られるものではありません。障害を持つ人の要求
を中心にその保護者の願いと職員たちの熱意がしっかり結ばれ、地域の
理解があって、本当の保障が実現していきます。
 「希望する全ての障害を持つ人が自宅から通所して働ける場所がほし
い」「利用者(障害をもつ人)・父母(家族)・職員・ボランティア・地域の人
たちが 手をつなぎ・・・」という願いで作られています。

沿革

1987年 障害を持つ子供の親たち、関係者により
      「栃木障害者の自立を目指すかい」設立
1990年 栃木市柳橋町「福祉ショップ ゆうの家」開設
1992年 県協社・栃の実募金より、ショップ運営の補助を頂く(5年間)
1994年 栃木市薗部町に「共同作業所ゆうの家」開設
1997年 自立をめざす会臨時総会において「なすびの里アピール」採択
       施設建設委員会設立
2000年 社会福祉法人なすびの里設立発起人会発足
2001年 社会福祉法人なすびの里認可。 施設建設着工
2002年 社会就労センター「ゆうの家」、
       デイサービスセンター「なすびの里」開設
2006年 デイサービスセンターが生活介護に移行

2008年 「ゆうの家事業所」として多機能型に移行

事業内容
施設
活動内容
販売
職員
送迎
交通
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