希望の光を
 
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201322日[土] 15:00 Start  [開場 30分前]
日本キリスト教団 駒込教会 [地図]
前売 \3,000 当日 \3,300[全席自由]


このコンサートの収益は、ゆめ風基金、および石巻市立大川小学校の行方不明児童捜索の費用として送られます。

出  演
谷川賢作写真  谷川賢作 Tanikawa Kennsaku [作・編曲 ピアノ]
演奏家として、現代詩を歌うバンド「DiVa」、ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。作・編曲として、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。1988、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。11年NHKラジオ新日曜名作座「黒髪」音楽。Eテレ「みいつけた!」挿入歌「ハ〜イ&バ〜イ」作曲。NHKアニメ「動物かんきょう会議」音楽。その他、音楽監督、音楽プロデュース、芸術アドバイザーなど多方面で活動。10年カワイ出版よりこどものためのピアノ曲集「むかしのこども いまのこども」を上梓。
谷川賢作オフィシャルサイト  http://tanikawakensaku.com
photo/Yohta Kataoka
ソンコ・マージュ写真  ソンコ・マージュ Sonko Mayu [ギタリスト]
1966年 スペイン政府給費生としてアンドレス・セゴビアに師事、クラッシック・ギターを学ぶ。 その後、アルゼンチンが生んだ世界的フォルクローレギター奏者、アタウアルパ・ユパンキの前で演奏。その高い音楽性を認められユパンキ愛用のギターとともにソンコ・マージュ(心の河)の名を贈られる。20世紀が生んだ二人の巨匠に学び、その精神を語り継ぐ国際的ギタリスト。
1983年 ペルー共和国リマ市により栄誉賞を受ける。
1998年 日本文化振興会から国際文化栄誉賞を受ける。
ソンコ・マージュ公式サイト http://sonkomayu.com/
はせみつこ写真  はせみつこ Hasse Mitsuko [ことばパフォーマー]
東京女子大卒。劇団四季・仮面座を経て、1977年、詩人谷川俊太郎らと「ことばあそびの会」を設立。
以来一貫して“ことば・パフォーマンス”の道を歩き、詩やことばあそびをステージ構成し、表現するジャンルを確立。1983-1995年、「やってきたアラマせんせい」全国巡演13年。1993-1998年、NHK教育テレビ「あいうえお」レギュラー出演。カナダ、USA、北京など、海外公演も多数。
著作「あなたのあ あたしのア」「しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩」など多数。
2012年4月19日、急性腎不全のため急逝。
中地雅之写真  中地雅之 Nakaji Masayuki [ピアノ]
東京学芸大学大学院、ザルツブルグモーツァルテウム大学大学院修了。
国内、ウィーン、ザルツブルグ、ミュンヘン、フランクフルト、フライブルグ、モデナなどで、ことばと音楽のコラボレーションによる演奏を行っている。
著作CDなどに「ことば・あそび・うた(詩:谷川俊太郎)」(ショット・ミュージック刊)、「おひさまのかけら(編:川崎洋)」(フォンテック刊)「劇遊び 脚本&CD(著:秋田桂子)」「劇あそび 脚本&CD&コスチューム(同)」(ひかりのくに刊)などがある。
岩手大学教育学部を経て、現在、東京学芸大学准教授(音楽科教育学担当)。
日本オルフ音楽教育研究会副代表。
津田雄三写真  津田雄三 Tsuda Yuhzoh [ファゴット奏者]
東京芸術大学卒業。
故三田平八郎氏に師事。
読売新人演奏会に出演。
読売日本交響楽団に入団。
その後ドイツに留学。ベルリンフィルのへンニング・トローク氏に師事。
2002年、読売日本交響楽団を定年退職。
現在、府中市において、クラシック音楽を中心としたNPOボランティア活動団体「府中クラシック音楽愛好会」代表。
その他、東京エラート室内管弦楽団に参加するなど、積極的な演奏活動を展開している。洗足学園大学講師。
ゲルブ写真  Guelb er Richat ensemble ゲルブ・アル・リシャット・アンサンブル
2009年3月、音楽とは異なるジャンルの表現者3人によって、民衆の音楽を求めて結成される。 祥子−SHOKO[ヴォーカル](パフォーマー)、田中甚兵衛[ジャンベ](役者)、二瓶龍彦[ギター、チャランゴ](作家、演出家、美術家)。
翌4月より新宿歌舞伎町のドイツ酒場「昇華堂」にてマンスリー・ライブ開始。ロック・ギタリスト、ファゴット奏者、詩人、パフォーマーとの多岐に渡るコラボレーションもおこなう。楽曲はすべて、二瓶龍彦によるオリジナル。そのアコースティック・サウンドは、東欧、南米、アラブ、アジア等、世界の各地を想起させあやしくも哀しく あたかも追放者のジプシー音楽と評される。
公式ホームページ:http://www.cc9.ne.jp/~nihei-1817/guelb/

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STAFF
音響:越川徹郎 koshikawa Tetsuro 撮影:宇田川伸一 Udagawa Sinichi
フライヤーデザイン:オータ・ナオ Ohta Nao フライヤー写真:二瓶龍彦 Nihei Tatsuhiko
制作:二瓶龍彦 Nihei Tatsuhiko + 芦野孝男Ashino Takao
+ 佐藤千代子 Satou Chiyoko + PHILIA project
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