ワープロと出会い
中学3年当時に、高等部に進級する時に、工業、商業、園芸、家政などをそれぞれの体験し、1つのコースを決めなければならないでした。その商業コースで初めてワープロという機械を触りました。ひらかなを入力して変換キーを押したら漢字が沢山出てして面白いなと思いました。
パソコンの出会い
商業コースに入り、週に10時間学びました。そして、同じコースの同級生が、パソコンでBASICというプログラム言語をやっているので、僕も興味を持ちように出て自分のパソコンが欲しくなってBASICを勉強しました。
自分で最初に作ったプログラムは
10 FOR I=1 TO 100
20 PRINT I
30 NEXT I
40 END
これです。
1から100まで数字をディスプレイに表示するプログラムです。これを発展して100を1000に大きくしたり、数字がおかしくなるまで大きくしたり、数字をたす、その和を求める(★1)プログラムなどを作って楽しさを身に付けました。
式をパソコンに入力をすると計算をしてくれる。我らがやると手間がかかるが、コンピュータではわずかな何秒で出てくるが便利な道具だと知りました。
僕の得意な数学(算数)、パソコンは計算が得意なので数学から始まりました。主に、数学的な公倍数、公約数のプログラムを作り、機能は、シーケンシャル(★2)とランダムファイル(★2)の2つを作って学びました。ゲームは、トランプの7ならべをルールまで作りました。自分で作って自分でゲームは楽しいでした。後、勝利を付けると完成になる一歩前に、もう周りにはBASICで楽しんでいる仲間がいなくなり、自分も途中であきらめてしまいました(教わることもないのに……)。同じ趣味を持って前進する仲間の大切さ必要だと感じました。
当時はBASICは専用のシステムやMS−DOS(★3)の上で作りました。今はMS−DOSの時代からWindowsの時代に変わりました。そのWindows版のNECのBASICではないそうです。他のメーカーでもほぼ同じWindows版のBASICを作っているメーカーを買いました。ほぼ動きました。一部、機能が違うや動かないエラーなどが出て来ました。これを修理しても簡単けれど、元のNECが懐かしくてプログラムはそのままにしている。
今はWindowsの時代になりましたので、全然とやらなくなりました。
パソコンは僕の友達
パソコンは僕の遊び相手にしてくれる。将棋や、囲碁や、オリジナルの曲を作りたいなどをやりたいなと思いとパソコンが相手にしてくれる。また、車イスの僕でも無理な野球などをスポーツでもパソコンに向かえば相手にしてくれる。僕にとってはいい友達です。
パソコンのいい点、悪い点
パソコンの長所は、流れ作業や与えた仕事や遊びを何回もやってもひと言も文句を言わないことがよい点だと思います。
パソコンの短所は、トラプルやエラーが一度起こしたら、どこかエラーメッセージが勝手に直せることが出きない。もし、エラーの原因が分かったら面白いパソコンかな。
機械の言語
プログラム作成の文法・理論エラーメッセージは出るけれど、日本語文書の誤字などのエラーメッセージは出てこない。エラーが出るソフトがあるといいなと思います。(日本語より機械語の方が少ないのかな。)
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