大平町における人権教育のあゆみ


第1期(49〜50年度)職員研修期

・ 先進校視際  埼玉県(49年度)   長野県・群馬県(50年度)
・ 東日本同和対策研究協議会参加   部落解放同盟の各種大会に参加 
・ 各学校で現職教育に同和教育研究を位置付ける
・ 各学校で同和教育推進計画を作成する。 
・ 大平町同和教育連絡会(同教連)結成




第2期(51〜53年度)基礎的研究期
     
・ 昭和51年4月・・・・・・・・・・・・大平町同和教育基本方針の決定
・ 各学校の学校課題に同和教育をとりあげる。
・ 先進校視際  町内全教員が群馬県方面を視際
・ 昭和52年度から新採・転採教員を対象に視際
・ 各種研究会・大会に参加
・ 町内小中学校教員に同和講演会を開催
・ 同教連による児童生徒対象とした「いやな思い」の調査
・ 保護者に対する啓発・講演会の実施




第3期(54〜55年度)地域ぐるみの研究期
 
  本町が,県教育委員会より同和教育推進地域に指定され,学校教育・社会教育連携
 のもとに,『部落差別の解消をめざした人権尊重の精神を貫く教育の実践』に取り組
 む。                                                   
・ 大平町の推進主題「町民一人一人の人権を尊重し,差別をなくそうとする意欲や能
 力を待つ人間の育成をめざす」
・同和教育研究校に大平東小を指定,町内各小学校を研究協力校に 
・大平東小学校研究主題『ひとりの学力を高め,よさを生かすなかで,
 同和教育をどのように進めたらいいか』=創造性豊かな人間の育成を目指して=
・同和教育の視点をあてた授業の実践
・教科・領域の連携プラン作成(大平中)
・同教連組織拡大・同教連社会科部会による小中一貫した指導案作成
・集会所指導事業に教員が講師として参加

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第4期(56〜59年度)  地域の実態にあわせた実践期

  学習指導要領の改訂時期にあたり,地域の実態にあった教育の実態を目指して,
 各学校の取り組みが始まる。
・昭和56年4月・・・・・・・・・・・・大平町教育研究所設置
・同和教育の研究推進の中心が,同教連から教育研究所調査研究部会になる。
・町教育委員会指導定による同和教育研究学校の研究実践が始まる。
昭和56年度  大平中央小 ・人間性豊かな児童の育成
                =支えあいながら,よりよい生活を目指す児童を目指して=
昭和57年度  大平南小  ・人間性豊かな児童の育成
                =互いに支えあいながらよりよい生活を目指す児童の育成=
昭和58年度  大平中   ・ひとりひとりを生かす同和教育の研究
                =認めあい支えあう学級づくり・学力向上を目指したわかる
                 授業づくり
昭和59年度  大平西小 ・一人一人を生かす人権尊重の教育
                =私が考え,実践した人権教育=
・部落解放同盟大平町協議会教育専門部員と教育研究所調査部員との話し合い
・地域の人々との話し合い(各集会所)
・大平の学校における同和教育の基本構想を樹立



第5期(60〜元年度)個別指導の在り方を求めて
 
 昭和60年度〜61年度  栃木県教育委員会指定同和教育研究学校  
        大平南中   ・人権感賞を高め,差別を許さない心づくりと行動力を持つ
                  生徒の育成を目指して
昭和62年度 大平東小   ・一人一人を生かす学級経営
                =配慮児童の指導を中心として
昭和63年度 大平中    ・認め合い支えあう人間関係を育てる同和教育の研究
                =人権意識を高め,差別やいじめを許さない民主的人間を育
                 てる=
平成元年度 大平中央小 ・認め合い支えあいながら共感的理解を深める児童の育成
                =言語事項を大切にした国語の授業を通して=
平成元年度〜平成2年度まで,県教委指定  同和教育推進地域指定



第6期(平成2〜8年度)差別解消への意欲・能力・態度の育成を目指して

平成2年度  大平南小 ・人権尊重を踏まえた学級経営・ 全教科全領域
平成3年度  大平南中 ・人権意識を高め,差別を許さない心と行動力を持つ生徒の
                育成を目指して
  ◎大平町教育研究所調査研究部会
   大平町小中学校6校の保護者を対象にして意識調査を実施
   栃木県教育研究所連絡協議会の研究発表
平成4年度  大平東小 ・ひとりひとりを生かす学級経営
               =学級経営を基盤にし,生活科(低学年)算数科(中学年)
                 社会科(高学年)の指導を通して=
  ◎大平教育研究所調査研究部会
    大平町小中学校6校の児童生徒を対象にして意識調査を実施
平成5年度   大平西小 ・日常生活の中で小さな不合理や偏見に気付き,解消に向
                 かって行動する子供の育成
  ◎大平教育研究所調査研究部会
   個別指導の現状と課題について確認検討
   本町で実施してきた,昭和56年度研究紀要「対象地区児童生徒に対する個別指
   導の手順」及び,昭和61年度研究紀要「個別指導のあり方について(特に対象
   指導生徒を考慮して)」を基にして,各小中学校における現状を把握するととも
    に,今後の推進のあり方について検討
平成6年度   大平中   ・人を尊重し励ましあう心情を基盤にした同和教育の実践
        
 ◎大平町教育研究所調査研究部会
  同和教育指導資料の発行
平成7年度   大平中央小・互いに認めあいながら,いきいきと活動す児
                  童の育成
                 =学級経営を中核として=
 ◎大平町教育研究所調査研究部会
 保護者向けの啓発のあり方について研究啓発資料の発行(別紙)
平成8年度   大平南小 ・豊かな心を持ち,主体的に活動できる児童の育成
 ◎ 大平町教育研究所調査部会
   大平町小中学校6校の児童生徒を対象にして意識調査を実施
   栃木県教育研究所連絡協議会の研究発表会で発表

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第7期(平成9〜13年度) 同和教育を中核とした人権教育推進の在り方を求めて
             
 平成9年度   大平東小 ・すすんでかかわり,いきいきと活動する児童の育成
                 =互いに認め合い,支えあう仲間づくりをめざして=
  ◎大平教育研究所調査資料の開発
 平成10年度  大平西小 ・友達のよさを認め,助け合い生き生きと活動する児童の育成
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
    大平町小中学校6校の全教員を対象にして意識調査を実施
 ・  部落解放同盟大平町協議会教育専門部会との合同研修会(埼玉県美里町)
 平成11年度  大平中   ・自他の人権を認め合い、いきいきとした自己表現できる生徒の
                   育成
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     同和教育に関する教育研修のあり方について検討
 平成12年度  大平南小 ・見つけた!伝えよう!自分らしさと友達のよさ
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権教育推進について検討
  ・  部落開放同盟大平町協議会教育専門部会との合同研修会(神奈川県小田原市)
 平成13年度  大平南中 ・人権意識を高め、自他の生き方を尊重しあう生徒の育成
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権教育の推進について検討



第8期(平成14〜 ) 人権尊重の精神の涵養を目指す人権教育の推進

 平成14年度  大平南中 ・人権意識を高め、自他の生き方を尊重しあう生徒の育成
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権問題(障害者問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
  ・  部落開放同盟大平町協議会教育専門部会との合同研修会(茨城県水戸市)
 平成15年度  大平中央小 ・人とのつながりを大切にする子供の育成
                   〜道徳教育を中心として〜
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権問題(高齢者問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
 平成16年度  大平東小 ・すすんでかかわりいきいきと活動する児童の育成
                  〜自他のよさに気づき、互いの人権を認め合い、
                                  共に生きようとする子供の育成〜
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権問題(女性、子供の問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
 平成17年度  大平中  ・よりよい人間関係を築き、いきいきと自己表現できる生徒の育成
                    〜表現の場・認め合う場・振り返る場の設定と充実〜
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
     人権問題(同和問題)について小中の連携を図る手立てについて検討
 平成18年度  大平南小 ◆「自分・ひと・ふるさとが好き!」と伝え合える子どもの育成◆

       〜交流体験で心躍らせ、共に伝え合う喜びを感じることのできる学習活動の工夫〜
  ◎ 大平町教育研究所調査研究部会
    児童の生徒の人権感覚・人権意識調査について検討



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平成20年度 第1回人権週間中の生徒集会

1 目的

  (1)人権に関する標語をクラス全体で作成することにより、自分や相手の意見を尊重しよう
     とする態度を育成する。
  (2)生徒自身が、集会を企画運営することにより、第1回人権週間の目的を達成する一助にする。


2 日時    平成20年6月18日(水) 8:15〜8:35AM


3 参加者  生徒全員


4 できあがったクラスの標語