ようこそ!大平中学校へ!
大平中学校は、栃木県南部に位置する栃木市大平町に、昭和24年富山・水代・瑞穂三村組合立磯山中学
校として開校しました。その後、三村の合併を経て大平中学校と改称され現在に至っています。
大平は、関東平野の北部に位置し二つの河川を擁する肥沃な田畑に恵まれていたため、古くから豊かな地
域として知られ、雨月物語にも登場しました。また北関東の東西軸・国道50号線、JR両毛線、東武鉄道
等、交通網も整備されています。さらには、日立製作所やいすゞ自動車という大企業の工場を有し、まさに
科学技術立国日本の発展・繁栄とともに歩んだ工業都市として、近隣の市町を政治・経済・文化面でリード
してきた地域です。
昭和36年には、30クラス、1400人を超す生徒のため、日本ではまだ珍しかった鉄筋コンクリート
3階建ての近代的な校舎と2階建ての管理棟、翌年には50メートルのプールが建設され、県内外から参観
者が絶えませんでした。教育熱心な地域の期待に応えるべく、代々の大平中生徒は勉学・スポーツ・文化面
にと広範囲で活躍しました。その輝かしい成果の数々はおびただしい「木札」にしたためられ、言わずして
後輩たちに力強いエールを送っています。
広々とした校地にはけやきの巨木が点在し、60有余年間変わらず美しくも雄々しい姿で、静かにゆった
りと生徒たちのたくましい成長のすべてをじっと見守ってくれています。
こんな大平中学校に、ようこそおいでくださいました。
栃木市立大平中学校長 髙 岩 初 枝
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