ウィルス対策としては
1.WindowsのUpdate・・・・スタートメニューから入れます。
「スタート」−「Windows update」−「製品の更新」−
ここで「セキュリティ関連」をDLしておいて下さい。
すべてです。(月一くらいは確認)
そうすれば、僕もそうですがお金を出してアンチウィルスソフトをPCに
入れておかなくても安全です。
また、わざわざWebで受信する必要もありません。
(勿論、Web受信はそれはそれで有用ですが)
2.IEの設定についてです。
「ツール」−「インターネットオプション」−「セキュリティ」で
まず、「インターネットゾーン」を選択。
次に「レベルのカスタマイズ」から
「カスタム設定」を「中」にしてリセットし
Java関係の項目を「有効」もしくは「ダイアログ表示」にします。
3.OEの設定に付いて。
「ツール」−「オプション」−「読み取り」−「プレビューウィンドウで
表示するメッセージを自動的にダウンロードする」
のチェックを外す。
「ツール」−「オプション」−「セキュリティ」 は「インターネットゾーン」。
OE6の場合はさらに
「ウィルスの可能性のある添付ファイルを保存したり開いたりしない」
にチェックを入れる。
(信用できる添付ファイルが届いた時には、受信した後からでも
このチェックを外してもう一度、そのメールを開けば
添付ファイルは開いたり保存したり出来るようになる)
これらの手順を経た場合はOEのプレビュー機能は使えます。
ウィルスの可能性があれば「メッセージが出ます」−「キャンセル」
これで防げます。
4.ウィルスメールかも知れないメール
A.まず添付ファイルが付いている事。
B.送信者、件名、の文字化け
C.件名の最初に「Re:」が付いていて添付ファイルのある物
D.件名が英文で添付ファイルのある物
E.添付ファイルの拡張子が「.jpg」「midi」以外であるもの
これらは、一応は疑って見るべき物の代表です。
添付ファイルを付けてメールを送る時は
件名に「添付あり」と書きましょう。