広大な渡良瀬遊水地を一望できる大自然に恵まれた
真言密教寺院です
 名称は 真言宗 豊山派
       薬王山 赤麻寺 といいます。

開基は
八幡太郎 源義家公が永承5年(1050)
奥州遠征の折、この地に八幡大菩薩を勧請してお堂を
建て、戦勝祈願したことに始まります。


渡良瀬遊水地を一望でき、休日には写生を楽しむ方々や散歩野草取りの人々が訪れる
開祖は 弘治2年(1556)俊良僧都が富田玉正寺より初代住職として入寺し、真言宗の寺
となりました。
御本尊は 幡勝不動明王です。

お不動様の御真言は
     ノウマクサマンダ バザラダン カン

明治時代に田中正造翁が谷中村・赤麻沼問題についての演説を最後にした寺でもあります。
当山縁起

當山縁起1