1日目成田→フランクフルト→ローマ

久しぶりに早いフライトなので、今回は成田まで車で向かいます。
スムーズだったので早く着いてしまいました。トラベレックスで両替をしておきましょう。

第1ターミナル南ウイングは昨日リニューアルオープンしたばかり、ピカピカきれいで目新しい♪
今日はファーストクラスなので、Bカウンターで待ち無しチェックインです。

ルフトハンザの搭乗券はペラペラで全日空やJALのように重々しさがまったく無い。ちょっと残念。
ラウンジは全日空のインビを頂いたのですが、搭乗ゲートが3サテなのでちょっとRCCにもお立ち寄り〜。
RCCが2サテにあった時はFラウンジを利用した事があったのですが
3サテに移動後は初めてです。
いつもあのエレベーターの上はどうなっているのか気になりながら、
横目でCラウンジに行っていたのです。
食事関係は朝なので特記すべき点は特になく、がらがらでした。
生ビールと枝豆、小岩井のヨーグルトを頂きましたが
他にはパン2種・おにぎり2種・シリアル・フルーツ等がありました。

そして新オープンの全日空のFラウンジへ移動。
エスカレーターの前で搭乗券のチェックをする人がいました。
水際で「C☆G」と「Fダイヤ」の事前確認をしているので、レセプションでのトラブルが少ないのでしょう。
もちろんラウンジのレセプションでもインビ等チェックはします。

オープン2日目、ピッカピカ。
お花もいっぱい。
エスカレータの手前で
事前チェックしているので
このレセプションでの行列は
当然無〜し。

しかも中はが〜らがら!


オードブル:サーモン・沢蟹?・ローストビーフ  話題のヌードルバー(社食の小さな暖簾の下がった窓口のよう)
 
この日の4サテは蕎麦で、お味は期待以上でした。


搭乗開始は9:25でしたが、
「遅れており搭乗開始になったら連絡しますからお席でお待ち下さい」との事。
でも出発の9:55になってもな〜んにも言って来ないので、不安になってレセプションに出向いたら、
「搭乗開始になったら必ずお声をかけますから、お席でお待ちください」との事。
更に20分位して「搭乗が始まりました」と案内が来たのですぐ近くのゲートへ出向いたら、
ゲートにはもう誰もいない・・・しかも「Fの○さま2名様がまだです」なんて騒いでいる・・・
ラウンジの方へ>もうちょっと余裕をもってお知らせくださ〜い。

LHのFは珍しく2階席を使用します。最後の搭乗者である私達が階段を上り始めたら、
アッパーデッキから「お持ちします」と荷物を取りに降りて来て下さった。
席に着くと、アメニティセット・スリッパ・トレーナーを持ってきてくれました。
新ターミナルオープンのメカニカルトラブルのため機内でも待機、
大き目のグラスでのシャンパンとたっぷりのマカデミアナッツがあったので退屈しませんでしたが、
1時間強遅れての離陸となりました。

食前酒もシャンパンをお願いし、アミューズグールは生ハム・スモーク鰊・串に刺したビーフソーセージ。

前菜は和洋一緒にワゴンの中から見て選べるようになっています。
私は和食を選び、オードブルはキャビアを頂きました。目の前でスプーンですくって盛り付けてくれます。
お皿には微塵きりのエシャロットと黄色い布に包んだ半部のレモンとキャビアのみ、いい感じです。
別皿で卵の白身・黄身・クリームがサーブされます。
その他は、豚の角煮・水晶豆腐・酢の物・竹皮包みのご飯・味噌汁・香の物・チーズなど。

キャビアだけは過去利用の他の2社より良かった・・・と言う感じのF食でした。


到着前のお食事もとりあえず和食をお願いしたのですが、食欲はなくあまり印象もありません。

もともと乗り継ぎが45分だった上に成田発が1時間遅れ、
最終的には30分遅れでフランクフルトに到着したので乗り継げません。
待っていてくれたLHの係員から「18:40発のアリタリアに変更させて頂いた」と言われたのですが、
3時間以上も待ちがあるので、16:30のLHにキャンセル待ちをかけてもらい、すぐ入国し急いでゲートへ。
エコノミーならバラバラで2席用意できるとの事。時間の方が貴重なのでYで了承しローマに向かいます。

定時にフィウミチーノに着き、テルミニ迄と・明日のヴェネチア迄、そしてあさっての寝台列車の切符を購入し、
列車で市内に向かいましょう。列車はガラガラで、約30分でテルミニのはずれ28番線に到着しました。

初日・途中1泊・最終日2泊の計4泊するため、駅近くで荷物を預かってくれるホテルで安いところを
日本で予約しておきました。初めてでしたがすぐわかり、近くてGOODです。

21時まで開いているスーパーsmaへ買出しに行って、23時就寝。

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