過去に所有したバイク
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このページでは私が過去に乗っていたバイクを紹介しています。
1台目:YAMAHA・YSR50(86年式)

- 高校卒業後、初めて乗ったバイクがこのYSR。チャンプ-Uという中古バイク雑誌に乗っていた埼玉のバイク屋さんから8万5千円で購入。当時は12インチのレプリカというとNSRだったが高くて手が出せなかったのと、NSRの中にポツンと1台だけ置かれてあったこのYSRがとても気に入って購入した。
- 装備のほうはYZR風フルカウルにフロント・ディスクブレーキ(これが恐ろしいほど効かない)大容量フュ−エルタンク(7.2l)といったもの。エンジンのスペックは、空冷2ストピストンリードバルブ、7Ps。5速ミッション、最高速は約65km(リミッターカットしても変わらなかった)。バランサー未搭載のこのバイクは、振動が激しく長時間の走行は地獄、またバンクさせずらい等の癖のあるバイクで、フロントフォークは片側ダミー、峠等で攻め込むとフォークのよじれが分かるほど。オイルを撒き散らしながらの走行はヤマハ特有で、雨の日に後ろについた車は悲惨だったろうと思う。
- 今現在館林市の友人兄が通勤で使っているそうである。
スペック
- 空冷2サイクルピストンリードバルブ単気筒・7ps/8.800rpm・0.59kg−m/8.500rpm・75kg・189.000円
2台目:HONDA・NSR50(89年式)

- 車の免許を取得する際に通りかかったあるバイク屋さんに事故車として置いてあったのが、このNSR。しかも89年式!!なぜ89かというとエンジンの耐久性が一番いいからで、この型からのAC10はシリンダーがシルバー塗装。90年からは見事なコストダウンによって耐久性もガタ落ち。確か250の方も88年式の前期型は60psを軽く超えていたそうな。89年式という事でバイク屋さんに早速交渉に出かける。何でも前オーナーは事故の際に亡くなっているそうで保険屋さんと交渉後、ようやく4万円5千円で購入。約半年かけて組上げる。
- エンジンは水冷2スト、ピストンリードバルブ、7.2ps、フロント、リア共にディスクブレーキ。リアには極太ハイグリップタイヤなど超豪華装備。はじめて膝を擦ったのもこのバイクで、サーキットにも行った(桶川サーキットSPレース(スポット参戦)23台中7位。)毎週のように峠に走りに行きテクを磨いたバイク。エンジンもピストン、シリンダー共に改造し130km/hをマーク。サーキット場で共に戦い知り合った明和町のチームにエンジンだけ提供(秋ヶ瀬サーキットSPレース準優勝。レース後の車検で大変だったそうである)
- 某、知人に貸したところ断り無く売られてしまった。今一度欲しい原付です(89年式が)
スペック
- 水冷2サイクルピストンリードバルブ単気筒・7.2ps/10.000rpm・0.65kg−m/75.00rpm・76kg・240.000円
3台目:KAWASAKI・KS-1(88年式)
- あまり乗った記憶が無いが、友人に貸し原付ツーリングに出かけた際いきなりエンジンブロー。加速はかなり良かった。空冷エンジンじゃないみたい。マフラーからのオイルも半端じゃなかった。さすがKAWASAKI!!
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