「トントンギコギコ図工の時間」
7月19日(月)
栃木市文化会館リハーサル室
ご来場下さったみなさん、有難うございました。
さて、先日中掲示板を賑わしていた「クギ人間」!!
ついに!会えましたね!!

東京都品川区にある
区立小学校の図工の時間が映画になった。
監督は、野中真理子さん。
都心の公立小で
一心に
切ったり塗ったりする子どもたちの姿を、
静かに撮った。
「トントンギコギコ図工の時間」。
黒電話に地球儀、
怪しげな材料が積まれた部屋は小学校の一室・・・。
舞台は品川区上大崎の第三日野小学校(12学級)。
土粘土で好きな物を作って焼く「お好み焼き」、
校庭に家を建てる「カーペンターズ」。
6年生は20時間かけて、
一枚の板からトラックやメリーゴーラウンド、
自分だけの物をつくり出す。
子どもたちと
図工専科の内野務先生(56)を
02年春から約1年撮った。
カメラは図工室から少しだけはみ出す。
放課後、友達と電車を眺める子、
団地裏のやぶを探検する子。
受験に挑む子も多く、
「(家に帰れば)勉強づくし」
「楽になりたい」との言葉ももれる。
「普通の公立小」にこだわったのは、
野中監督が前作への反響に考え込んだから。
前作「子どもの時間」(01年)は、
サンマを手づかみで食べ泥だらけで遊ぶ、
埼玉県の無認可保育園の園児らを記録。
迫力ある姿が衝撃的と言われ、上映会がなお続く。
ただ、そんな姿を懐かしむ感想が多く、
「理想的、でも自分の子には無理」
「志の高い園だからできる」との声も。
だから公立小で、子どもがそのままでいられる
「希望の時間」を探した。
東京都図画工作研究会の先生に誘われて、
子どもたちの作品を見て、楽しさに驚いた。
見学すると、第三日野小の居心地が良かった。
田部井洋文校長(56)は
「公立校だから、特段のことをしているわけじゃない」と言う。
「図工の時間、
子どもたちは目が光ってイメージがどんどんわいて、
体が動いている。
今の子が
何かぎゅうぎゅう追い込まれていくなかで、
これだけいい顔をしている時間がある。
そのまま撮ってもらえればいいと思った。」

新学習指導要領で図工の時間が減ってからも、
同校は総合学習の一部を創造的活動にあてている。
6割が国立、私立中学に進むところだからこそ、
「豊かな想像力で物をつくる時間を、
学校で設けてあげることが重要だ」との考えからだ。
(04/5/30朝日新聞記事より)
「トントンギコギコ図工の時間」
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0282−22−7062
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