2002年12月4日(水)
チャンピオン読者ページ「チャンピオンロード」リニューアル |
登場キャラが毎週全国を旅してきた週刊少年チャンピオンの読者
ページ「チャンピオンロード」第1ステージが、都道府県別得点
ランキング2位(ぱんだ娘さん調べ)の栃木県を素通りしたまま
終了。
挿絵・漫画担当の秋田恭明先生は次ステージも続投。
しかし、登場キャラが入れ替わり、毎週ご当地コスプレで僕を
楽しませてくれたアイちゃんも降板…。
俺の楽しみがぁぁぁ(号泣)。まさに哀(アイ)。
んで、ただいま第2ステージ開幕中。
カエルみたいな生命体「ぴょこP」はかなり毒舌だけど、同じ
毒舌のでじこ(前読者ページ「でじこのチャンピオンカップ」の
キャラ)の役割を担わせる気なんかな?
インパクトがほとんどない他の二人(ユウタ・マリコ)と違って
キャラが濃いしキャラが立ってるよ。
コーナー乗っ取りを企む所なんかでじこそっくりじゃん
(笑)。
第2ステージは、このままぴょこPの独走を許してしまうのか!?
つーか、タンパク質豊富そうなぴょこPが食われない事を
祈ります。
ちなみに、第2ステージは投稿者ランキングを毎週載せるそう
です。ところが、開幕前のコーナー紹介に作品例として採用
された人達のボーナス得点を、第1週目からランキングに
入れ忘れるというハプニングが起き、しょっぱなから波乱の展開
に!
くっついたり(エニックス・スクウェア)、
くっつき損ねたり(民主党・自由党) |
俺も週刊少年誌のサンデーとチャンピオンをくっついてみた。
サンデーチャンピオン、すなわち
「日曜王者」
…日曜日にしか王者になれないのかよ…なんか空しい。
でも、両誌の読者ページ名「青春学園」「チャンピオンロード」を
くっついてみると
「青春ロード」!
カッコイイ!ずいぶんさわやかになった。
2002年9月16日(月)
「ロマーン」「ペタリンコ」など作者自作の擬音が話題となった
美少女漫画「エイケン」(週刊少年チャンピオン連載中)の
ラジオドラマ化が決定したと、誌上で伝えられました。
文化放送系で10月から放送開始予定だとか。
よりによってラジオドラマ化しにくい漫画を、ラジオドラマ化
するとは…。「シリピタ」だの「パクンチョ」だの、この世に
存在しない音を、ラジオドラマでどう表現するのか、気になる
所です。バックコーラスにエコーでもかけて「ロマ〜ン」と
色気たっぷりに唱えるんだろか?(笑)
今週のチャンピオンに載ってたブロッコリー広告内より。
単行本の中身ばかりはさすがに一緒なのは当たり前ですが、
内心「限定版だけは、ひょっとしたら中身が少しだけ違うん
じゃ…」とちょっぴり期待しちゃってました(笑)。
チャンピオン読者ページ「チャンピオンロード」4週目 |
「でじこのチャンピオンカップ」が終わり、新たに週刊少年
チャンピオンの読者ページ「チャンピオンロード」が始まって
から早一ヶ月。
どっちかというと正直つまらなくなったなぁって感じ。
「でじこのチャンピオンカップ」ではイラスト入りネタハガキを
バンバン載せてたのに、「チャンピオンロード」になってから、
イラスト入りネタハガキはほとんど載らなくなり、文字ネタだけ
で誌面が埋め尽くされている始末。
そりゃあ絵が描けない人にとっちゃあうれしいだろうけど、
ハガキの端っこにちょこちょこっと挿絵描くのが好きだった僕に
とっちゃあ残念だし、他の人のイラスト入りネタも見られなく
なるのもガッカリします。
誌面が限られているのは分かりますが「読者のハガキで作る
投稿ページ」を作りたいんなら、やっぱイラスト入りネタハガキ
の掲載も増やしていただきたいものです。
あ、でもこれって逆に言えば、文字ネタしか載らない代わりに、
ネタの中身のレベルの向上が求められるってことか(汗)。
現に、週刊少年マガジンの読者ページは、イラスト入りハガキの
掲載は少ないけど、その代わり文字ネタのレベルは高いですしね。
…がんばらんとなぁ……
てなわけで、イラスト入りハガキが見られない代わりに、
「チャンピオンロード」で楽しむ様になったのが、秋田恭明先生が
毎週描くアイたんのコスプレ鑑賞(笑)。
●水着アイたん
●茶積みアイたん
●ブルマなアイたん
●太ももチラリなアイたん
●うさ耳アイたん
アイたん…(;´Д`)ハァハァ
違う意味では飽きさせない「チャンピオンロード」の
明日はどっちだ!?
『おまけ』
誌面で発表がないので、ここで勝手に中間ランキング発表〜
(第4週目(全12週中))
1位 パパリッキーさん 13点
2位 竹ちょ 10点
3位 S・Tさん 9点
〃 とらおー助さん 9点
5位 帰ってきた松助さん 8点
〃 シザース弁当さん 8点
〃 渡部昇一の本さん 8点
8位 ぱんだ娘さん 6点
〃 ヒロータ教授さん 6点
10位 投稿スライムさん 5点
〃 にこふさん 5点
〃 むたぞうさん 5点
俺も夜勤やってるけど、胃痛と不眠に悩まされた事が一時期
あっただけに、とても他人事じゃないです。
(((((;゚д゚))))ガタガタブルブル
2002年8月8日(木)
「「でじこのチャンピオンカップ」ファン」でも伝えたけど、
「デ・ジ・キャラット」でおなじみのでじこがDJを務めていた
週刊少年チャンピオンの読者ページ「でじこのチャンピオン
カップ」が、8月1日発売号をもって終了してしまいました。
キャラクターグッズ店の看板キャラが少年誌の読者ページの
司会を務めるという、少年誌では珍しい試みでした。
男臭い雑誌にしか投稿していなかった僕にとっては、でじこが
登場してからというもの、キャラがそれぞれ魅力的で、それが
少年誌で楽しめるのかと思うと、いい夢見させてもらったなぁと
思いますよ。
読者が投稿したでじこ達の意外な一面ネタも、楽しかったです。
こうしてコゲどんぼ先生の連載漫画と、読者の投稿ハガキに
よって魅力にますます磨きがかかり、そして卒業していった
でじこ達。
僕も誌上のうさだに「すっかりデ・ジ・キャラット信者ね」と
突っ込まれる程、違う意味で磨きがかかっちゃいましたが(笑)
僕の他にも、投稿者に与えたデ・ジ・キャラットの影響って、
大きかったんじゃないかな。
投稿に参加して、貴重な体験をした1年4か月でした。
んで、でじこが去った週刊少年チャンピオンの読者ページだけど、
新しいイラストレーターとキャラを迎えて、今週号からリニュー
アルされました。
その名は
「チャンピオンロード」
なんかオタク臭いタイトルだなぁ。
「フ○ンロード」という雑誌を連想しました。
あとロードつながりで、電波少年で放送していた「アンコール
ワットへの道の舗装」も連想しちゃいました。
ボツハガキも少しは人の役にたてるように、アンコールワットへの
道一面をハガキで埋め尽くせってか?
いくらロードだからって、流石に「THE虎舞竜」までは連想
しませんでしたが。
先週こんなことを連想していたけど、
フタを開けてみたら、誌面の中でいろんな都市を旅しながら
投稿レースを進めることから「チャンピオンロード」という名が
ついたんだとか。
んで、訪れた都市を片っ端から投稿バトルの戦場と化して、
荒らしていくわけですな(おいおいっ)。
連載を終えたコゲどんぼ先生の跡を継ぐ期待のイラストレーター
は、秋田恭明先生。
秋田書店だから秋田先生って、そんな安直な(笑)。
企画・構成・デザインを、スタジオ・マックスという会社が
受け持つそうで、チャンピオンの読者ページの企画とかを、
編集部じゃなく外注に任せるのって、初めてじゃないか?
これで担当編集者は、投稿ネタの審査に専念できますな。
今週はキャラの自己紹介&コーナー・ルール説明程度の前夜祭
だったけど、最初に誌面を見た感じは、キャラが小学生っぽく
見えるせいか、少年誌というよりは児童誌の読者ページを
見ている感じで、でじこのチャンピオンカップ以上に投稿参加
するのがこっ恥ずかしい気が…(笑)。
つーか「バキ」とか「ドカベン」とか汗臭い連載陣との
ギャップがありすぎるんですが(笑)。
これほどまでに可愛い誌面にせざるおえない理由は、
今まででじこ目当てでチャンピオンを読んできた読者を何とか
引きとめたかったからなんでしょうか?
でも好きな漫画の応援イラストを送りたいし、とりあえず
いつも通り相変わらず投稿してみますか。
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