2003年12月8日(月)

 ■カンブリアンQTS

  プロデューサー様、プロデューサー日記で当サイトを取り上げて頂いた上に、相互リンクまでして
  頂き、ありがとうございます。「あちこち時間をかけて見て回りたくなる楽しいサイト」とのこと
  だそうで、確かに僕の今までのハガキ投稿生活が一気に凝縮されたサイトですね、ここ。

  んで、いよいよ今月11日に発売されるQTSですが、なんだか品薄が予想されるそうで…。
  僕はAmazon.co.jpで予約してあるんですが、ちゃんと届くといいなぁ…。
  

 ■週刊少年チャンピオン読者ページ「黒チャンピオン党」

  いやはや、なんとか「クリスマスイラストコンテスト」にハガキ出せました、3枚。
  僕の勝手だと、トナカイの角つけたラムニー君のイラストが最も多く来そうなんだが。
  おんなじ獣系だし。
  「優駿の門」が今も連載されていたら、角つけた馬のイラストが一番だったかもしれません。

  全世界に焼肉を食べさせる作戦を考えるコーナー「焼肉地獄」に、「「内村光良」をワザと「
  光良」と誤植」という僕のネタが載りましたが、ふくぽん総統が「「焼肉地獄」があり「一日一悪
  (悪だくみするコーナー)」の要素がある」と褒めていただきました!
  二つのコーナーを兼ね備えたネタとのことで、やっぱりお笑いライブの裏方に従事している
  人の審査は、大変励みになるなぁ。
  「肉村光良」のネタ、山信二」くんネタの方が良かったですかね?

  今週載っている「のり姫(ハート)」さんの無敵看板娘イラストハガキって、どう見ても現役高校生
  漫画家・桜井のりお先生が描いたとしか思えなかったり、番長連合とのタイアップ、グラビア
  アイドルの読者ページ出演と、第2ステージに入ってからの黒チャン党は色々演出してくれる
  ので、油断てきませんっ。

 ■足利銀行

  かつて本物のアシカを登場させたテレビCMを流したことのある足利銀行でしたが、
  潰れちゃいましたねぇ。
  地元・栃木県の銀行だったんだけど、前々から「やばいやばい」とささやかれていたんで、
  そんなに驚きませんでした。栃木県の顔だっただけに、ちょっとさみしいけど。


 2003年11月23日(日)

 ■電撃大王1月号

  2004年4月に「コミック電撃帝王」創刊!?
  大王・萌王・帝王…一体どの王様が一番偉いんでしょうか?(笑)

  「よつばと!」読者ページ『みんなと!』、今月まさかの休載!?
  あ、でも次号は「よつばと!」が表紙&巻頭だとか。てっきり連載1周年を迎える次々号の表紙に
  なるかと思ってた。前倒し?
  大物釣れた〜。書き間違えた「拓」の字を!マークで消したのは、ここだけの話。

  今月のよつばと!でも、寝ているとーちゃんの顔に、よつばがマジックで落書きしまくって
  ましたな(笑)。ホント、よつばはお絵描きが好きだよなぁ〜。所構わずよつばが描き込めば、そこが
  キャンパス。子供だからこそ許される遊びだよなぁ。
  「とーちゃんを起こしちゃならん」という無邪気な優しさから、新聞セールスを追い出したよつばの
  行動も、子供だからこそ許される行為だよなぁ。

  セールスマン受難といえば、今月の「苺ましまろ」にもセールスマン受難の話が。女の子達の個性
  ごとに、それぞれセールスマンへの対応が違ってくるのが面白い。
  んで、美羽はここでも最強でした(笑)。


  9月下旬、少年チャンピオン読者ページ優勝をかけた投稿に集中していたため大王へはほとんど
  投稿できなかったけど、10月下旬はその投稿できなかった分まで沢山投稿しました。
  やっぱ心から楽しいって感じると、ついついいっぱい描いちゃいますな。


  先月号から短期集中連載されている「カンブリアンQTS」
  5億3千万年の時を越えて蘇るデカすぎるスケールと、古生代の生き物をモデルにしている
  マニアックさ(笑)、そして何より手のひらサイズの可愛さに即惚れちまい、勢いで応援イラスト
  ハガキを描きました〜。そして載せていただきました!

  QTS+亜里 集合!

  カリス、オパビン、ハベリン、そして先月の漫画でピカ子との「はなチェキチェキ」という最強萌え
  しぐさの直撃を喰らった(笑)勢いで、神田亜里も描きました!
  もちろん、QTSには欠かせない水槽も添えて。
  …あっ!マリー姉さん描いてない…(汗)すみません。
  まぁ確かに早く大きく成長してほしいけど、やっぱ手のひらサイズでちょこちょこ活躍する姿が
  可愛いかったり(笑)。
  とにかくこの冬は、コタツにミカンにQTS!(笑)楽しみな作品です。

  カンブリアンQTS(キューティーズ) カンブリアンQTS公式サイト



  それから「真月譚 月姫」読者ページでハガキを載せていただいたうえに、佐々木少年先生から
  直々のコメントまでいただき、恐縮ですっ。メチャクチャうれしいっす!!
  ありがとうございます!!
  月姫キャラ全員集合

  実は「月姫」に触れたのは大王の漫画版が初めてだったりするんですが、金髪にツインテールに
  眼鏡に妹にメイドに双子姉妹にカレー(?)と、萌え要素満載のヒロインに囲まれまくる主人公を
  見て「うらやましいなぁ〜」と率直に思ったんで、その感想をそのまま送りました(笑)。
  ちなみに僕は「さっちん」が好み。



  たまには気分転換もいいだろうと思い、投稿イラストハガキで、久々にスクリーントーン貼ってみた。
  4年ぶりに(汗)
  んー、やっぱこういうチマチマした作業って、僕が慣れないせいでめっちゃ時間かかるなぁ…
  「苺ましまろ」ハガキ・「電撃エクスプローラー」ハガキ、それぞれ5日かかってしまった。
  ほぉー、やっぱドットの細かいトーンって、黒く潰れちゃいますな(汗)。
  夜勤やりながらのハガキ職人にとっちゃあ、再びカケアミ中心のハガキ描きに逆戻りか…
  やっぱペンで模様付けるのは気軽でいいなぁ〜。つーか気分次第かよ、俺(汗)
  でも時間かけた甲斐あって、「苺ましまろ」読者ページで初めて大きく載せて頂き(悲願達成!!)、
  「電撃エクスプローラー」で6度目の「今月のアンタが大賞」をいただきました!

  苺ましまろ全員集合  ツインテール娘。

  「苺ましまろ」ハガキについては、何よりまず原作キャラを忠実に描けるよう努力しました。

  「電撃エクスプローラー」では、僕の趣味から(笑)、大王作品に登場しているツインテールっ娘を
  集めてみました。担当のぞんび仮面さんから「ハガキにかける情熱を感じたよ(笑)」という
  ありがたいコメントをいただきました。その情熱の大半は、ツインテールにかける情熱から
  来てたりしますが(笑)。ちよちゃんみたいな「おさげ」も果たしてツインテールに入るのかどうか
  微妙だったけど、結局強引に入れちゃったり。

  てなわけで、今月はいっぱい載ってすごくうれしかったです!ありがとうございます!!
  やっぱこういう雑誌へのハガキ投稿は、絵が上手けりゃいいってもんじゃないんだよな。
  絵を描く楽しさ、相手に伝える楽しさ、リアクションが返ってくる楽しさ…賞品以上に大切な
  楽しさをいっぱい得られる。
  これだからハガキ投稿は止められません!

 ■勤労感謝の日に限定メニュー「おつカレー」

  乙カレー(笑)


 2003年11月21日(金)

 なんか、いつの間にやら少年チャンピオンの話題だらけになっちまった…。

 ■電撃大王12月号

  えー、まず先月号の話になっちゃいますが、「眼鏡革命」コーナー内で石黒氏に、僕の週刊少年チャン
  ピオン・読者ページ初優勝を祝っていただきました!!

 (電撃大王12月号「眼鏡革命」より)
 そういえば竹ちょさん、少年チャンピオン読者ページでの優勝おめでとう(笑)。ああいう場所で
 大王読者の活躍を見るのは嬉しい限りです!

  まさかチャンピオン以外の雑誌誌上で祝っていただけるとは思わなかった!(驚)
  しかも眼鏡っ娘イラストハガキへのコメントスペースを削ってまで祝っていただけるとは…大変恐縮
  ですぅ。チャンピオンに7年近く投稿し続けてきて良かったぁぁっ!(感動っ)
  どうも、ありがとうございました。
  お絵かきが終わったよつば・えな・みうら

  先月のよつばと!は、よつばが恵那・みうらと一緒にケーキを買いに行く話。
  ケーキを前に狂喜乱舞するよつばに負けじと、恵那も表情豊かだったなぁ。どのケーキを買うか
  じぃぃっくり考える猫目の恵那とか、どれを買うか決まりすんげぇぇうれしそうな表情の恵那とか、
  モンブランケーキをよつばにドロ呼ばわりされてショック受ける恵那とか。
  んでトビラ絵がケーキ屋さん姿の恵那!とにかく先月は恵那祭りでしたっ。(*^^*)


 2003年11月9日(日)

 今日は衆議院議員選挙の投票日
 ってことで、僕も朝行ってきましたよ。
 んで、比例区用の投票用紙には「黒チャンピオン党」、小選挙区用の用紙には「ふくぽん総統」
 書いて投票し、黒チャンピオン党党員として早速「一日一悪」を実践してきましたっ(ウソ)。
 いや、投票にはホントに行ったんですがね。
 投票箱に入れた瞬間、なんか投稿ハガキをポストに入れた時みたいなワクワク感というかドキドキ感
 というか、そんなハガキ職人ならではの快感が込み上げてきた(笑)。

 ※黒チャンピオン党…週刊少年チャンピオンの読者投稿ページ
 ※ふくぽん総統…その黒チャンピオン党の構成・ネタ審査担当

 ■週刊少年チャンピオン49号

  ブラック・ジャック生誕30周年ってことで、連載陣作者さんたちからのイラストやコメントが寄せられて
  ます。ハガキ職人的には、ブラック・ジャックが自らを「『ブラなんとか』だ」と呼んだ、施川ユウキ先生の
  寄せて上げるネタが笑えた。
  にしても、大の手塚ファンである能田達規先生からのイラストが見当たらないのは意外だったなぁ。
  僕的に一番楽しみにしていただけに残念。

 ■噂の!東京マガジン(TBSテレビ)

  をたまたま見た。
  某市で多発する水路転落事故を取り上げていたが、中には横断歩道を渡り終えると即水路があると
  いう危険極まりない場所が!道路の横をデカイ水路が流れているんだが、歩道はないし、水路の上には
  フタがない。まるで横断歩道を渡り終えたら三途の川へ飛び込んでくださいと言ってるようなもんだ。
  シャレにならん。
  行政関係者は、道路施設でギャグをぶっ放すなよ(汗)
  ギャグやるなら、宴会の席とか雑誌の読者投稿ページとかに限ってほしい。


 2003年11月7日(金)

 ■週刊少年チャンピオン読者ページ「黒チャンピオン党」

  さすがに週100通投稿は、一日中立ち仕事している身体に堪えたのか、第1シリーズで初優勝を
  いただいた後、しばらく投稿はお休みしてましたが、その充電期間を終え、今週から黒チャン党への
  投稿を再開しました!
  とりあえず週30通投稿になるんだろうけど、今回の第2シリーズは、週チャンキャラの似顔絵を
  どんどん楽しく描ければと思う。
  年末企画も、週チャンキャラを使ったクリスマスイラストコンテストを行うらしいし。
  しかし、似顔絵コーナーに載ったハガキに与えられる点数を「2点」から「3点」へ引き上げたり、
  今回のクリスマスイラストコンテストといい、前読者ページ「チャンピオンロード」が終わり
  「黒チャンピオン党」が始まって以来離れてしまったイラスト投稿者を呼び戻すのに必死だなぁ(汗)。
  単に似顔絵ハガキを多く募りたいだけならともかく、
  前読者ページ「チャンピオンロード」で活躍したイラスト投稿者を呼び戻したいんなら、やっぱそろそろ
  誌面に萌えを投入してもいいと思うのですよ。「チャンピオンロード」は秋田先生が描かれたカットからも
  分かるように萌え路線でしたし。
  黒チャン党なら、黒忍マツさんの妹という設定で、少年サンデー読者ページ「青春学園」のマスコット・
  ぴのみたいな、可愛い助手を登場させるとか(笑)。

  今週の漫画に出てきたHな本の隠し方、すごいこだわり様だなぁ、多種多彩で(笑)。
  はい、共感しちゃいました(謎)。
  思春期真っ盛りな男子たちには充分参考になったのでは!?
  まさに少年誌ならではの演出だよなぁ。

  ん!?ふくぽん総統、うっかりミス!?
  「黒チャン・スポーツ」コーナー内に載っていたミス白布さんの「スクープ!アクメツ全巻が来年度から
  社会の教科書に!」というネタに対し、ふくぽん総統が「これぞ、悪の英才教育という訳だな。」という
  コメントを寄せています。
  ところが、アクメツ(悪滅)はその名の通り、悪を滅ぼす正義のヒーロー。
  したがってアクメツ単行本を教科書にすることは正義の英才教育になっちゃう訳です(汗)。
  「世間を混乱に陥れる」というコーナー趣旨のハズが、
  逆に「黒チャン党がアクメツの恐怖に陥れられてしまう」罠

 ■月刊少年チャンピオン読者ページ「チャンピオン学園」

  半年間続けられてきた投稿レースも、今月で終了。
  レースが始まって以来ずっと1位の座にいた僕は、前レースに続いてまたもや逆転されて
  2位となりました。「上田晋也のうんちく講座」で最高の五つ星を獲得するなど、終盤で猛ダッシュを
  かけて見事に優勝した竹部晴信さん、おめでとうございます。

  結局、最後に決め手となったのが「うんちく講座」だったそうで。
  優勝した竹部さんは、うんちく講座にばっかり投稿していたそうです。
  それに比べて、僕がうんちく講座へ投稿した数は、半年間で3通ぐらい…。
  だって「妄想することこそ雑誌投稿の醍醐味」だと実感している僕にとって、作りもののネタを禁じて
  いる「うんちく講座」は性に合わなかったんだもん(汗)。
  それに勉強苦手だし…(爆)。
  まぁ優勝するにはいかなるコーナーにも立ち向かわなければならないんだろうけど、
  でも自分の苦手なコーナーにまでストレス溜めながら投稿したくないよ。
  やっぱ自分なりに楽しむのが一番!

  んで僕は、来月から月刊少年チャンピオンに投稿しません
  僕のペンネーム「竹ちょ」を「たけちょ」と書き間違えたり、他人が投稿した作品を僕のペンネームで
  誤って紹介したりといった相次ぐ表記ミス、そしてそれに関する詫びの言葉が一切ない誠意の無さに、
  正直ウンザリしていたもんで…。
  それに「うんちく講座」苦手だし。
  雑誌投稿の醍醐味である妄想を思う存分楽しめる、週刊少年チャンピオンの読者ページ
  「黒チャンピオン党」で存分に楽しもうと思います。


 2003年11月1日(土)

 お久しぶりです…実は今まで自宅の電話止められてました……(汗)。
 ウチは通話代はコンビニで支払っているんだけど、それに必要な支払い用紙を父親が無くしちゃって、
 用紙の再発行を申請。ようやく払えたところです。
 この間、リンク報告をしてくれた人、掲示板に書き込んでくれた人、返事が遅れてしまいますが、
 すみません。
 にしてもハガキ代をバンバン払えるのに、電話代が払えなかったなんて、なんてマヌケなんだろう、
 俺…。

 ■少年誌読者ページ特製テレカ 製作断念の理由

  昨年、週刊少年チャンピオンの読者投稿ページとして連載されていた「でじこのチャンピオンカップ」に
  代わって、連載された「チャンピオンロード」
  そのチャンピオンロード1stステージで10位以内に入賞した人、または毎週最も優秀な作品を投稿
  した人には、チャンピオンロード特製テレホンカードが贈られる予定でした。
  しかしテレカが贈られることはなく、だんだんテレカの存在すらすっかり忘れていた約1年後、チャンピ
  オン編集部から僕の元に、ゲームソフト2本とともにこんな文書(下の画像)が送られてきました。

  チャンピオンロードファーストステージ入賞者様 いつもりお世話になっております。この度は、賞品の発送が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。今後このようなことがないよう善処致しますので何卒ご容赦下さい。 なお賞品の特製テレカですが、企画・デザインに携わっておりましたスタジオ・マックス社とのキャラクター権利の問題のため、テレカの製作ができなくなりました。代替賞品としてゲームソフトをお送り致しますので御了解のほど、お願い申し上げます。 これからも応援よろしくお願い致します。 週刊少年チャンピオン編集部
  その文書は特製テレカの製作断念を伝えるもので、その理由は「週刊少年チャンピオン編集部と、
  読者ページの企画・デザインに携わってきたスタジオ・マックス社との間に、キャラクター権利の
  問題が発生したため」だそうです。

  「でじこのチャンピオンカップ」以外の週刊少年チャンピオン読者ページで、イラスト担当者じゃなく
  デザイン会社がキャラクター権利を主張したって話は、僕が7年近く投稿してきた中で初耳だなぁ。
  「でじこのチャンピオンカップ」を除く少年チャンピオン読者ページのキャラ権利は、全て秋田書店が
  握っているもんだと思ってたけど。
  まぁ、とりあえずこれは読者(投稿者)不在の争いだよなぁ。特製テレカをプレゼントして読者を
  楽しませようとすることよりも、キャラ権利を主張する己の欲望の方を優先させちゃってるからなぁ。

  こうして作れなくなったチャンピオンロード特製テレカ。チャンピオン編集部は、代替賞品としてゲーム
  ソフトを贈りました。あ…そういえば「でじこのチャンピオンカップ」特製テレカは、編集部にはもう
  とっくに余ってないんかな!?いや、もし余ってたら代替賞品としてそっちの方が欲しかったり(笑)
  とにかく編集部読者ページ担当の方、色々とお疲れ様でした。

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  <訂正とお詫び> (2007年3月15日に追記しました)

  2003年11月1日付の日記内の「少年誌読者ページ特製テレカ 製作断念の理由」の項目に対し、
  有限会社スタジオ・マックス様から「事実とは反する」というご指摘のメールをいただきました。

  当時私「竹ちょ」は、秋田書店・週刊少年チャンピオン編集部様から郵送された「チャンピオン
  ロード」特製テレカ製作断念を報告する通知を読んで、『イラスト担当者じゃなくデザイン会社が
  キャラクター権利を主張したって話は、僕が7年近く投稿してきた中で初耳』と記しました。
  しかしそれは私の誤解で、実際には、スタジオ・マックス様はキャラクターに関する著作権は放棄
  しているので、スタジオ・マックス様がキャラクター権利を主張した事実は全くありませんでした。

  また当時私は『読者(投稿者)不在の争い』と、まるでスタジオ・マックス様と秋田書店様との間に
  トラブルが起きたかのように記しました。しかしそれも私の誤解で、実際にはトラブルは全く発生
  しませんでした。
  スタジオ・マックス様及び秋田書店様は「チャンピオンロード」特製テレカ製作に向けて鋭意努力
  していただいていましたが、両社間にトラブルは全く起きておらず、別の諸事情により製作が困難に
  なった次第です。

  私「竹ちょ」の誤解に基づいた日記の書き込みにより、
  スタジオ・マックス様並びに秋田書店様にご迷惑をおかけしたことを、
  深くお詫びいたします。

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  あっ、そうそう!チャンピオンロードのイラスト担当者だった秋田恭明先生が描かれたサイン色紙も
  同封されていました。ありがとうございます。

  届いた時には、すでに折れまくってました(泣)

  秋田先生が描かれたキャラの中で、僕が最もお気に入りなのがアイたん!

 ■週刊少年チャンピオン読者ページ「黒チャンピオン党」

  今週から「番長連合」が連載再開。
  んで目次んとこの編集後記見て気づいたんだが、先週の特別企画といい、似顔絵コーナーといい、
  なんで黒チャンピオン党が「番長連合」とやたらタイアップを組みたがるのかが、よく分かりました

  「黒チャンピオン党総責任者(黒幕)=番長連合担当編集=梅澤氏」

  先週の特別企画といえば、「○○戦隊 考えるんジャー」で、僕の考えた戦隊ヒーローを漫画内に
  登場させていただき、うれしい限りです!そのすぐ後、漫画内でふくぽん総統たちが番長連合の力を
  借りず自力でやっつけちゃいましたが。
  特別企画の漫画のオチにも爆笑!番長連合特製グッズを売りまくるふくぽん総統&黒忍マツさん。
  欲しかったのは、番長連合のケンカの強さじゃなくて「番長連合」というブランドだったのね。
  黒チャン党が世界征服できるほど強くなれるには、まず軍資金が必要ってわけかぁ。
  んじゃ、今度また特別企画をやる時は、カオシックルーンでの秋田書店とブロッコリーの提携関係を
  生かして、悪の首領・ぴよこを助っ人に呼んで、ぜひぴよこ特製グッズを!(笑)

  とか、いろいろ思ってたら、今月13日発売号でまたチャンピオン本誌との連動企画をやるらしい
  また梅澤氏担当の漫画との連動企画なんでしょうかね?
  今月6日発売号では、年末企画の募集告知も行われるらしいです。

 ■ウェブリング「ピース電器店リング」

  現在少年チャンピオンで「ORANGE」を連載している能田達規先生の傑作中の傑作「おまかせ!
  ピース電器店」が好きなサイトを結ぶウェブリング「ピース電器店リング」。
  実は、今もひっそりと運営していたりします(汗)。
  久々にリングのメンテナンスを行いました。
  閉鎖サイト・指定されたタグを外したサイト・タグが指定通りに記述されていないサイトは、リングから
  外させていただきました。ご了承ください。
  ピース電器店リングの今後ですが…能田先生が別の作品を連載中ですし、とりあえず能田ファン
  ウェブリングとしての意味で、しばらくは運営し続けようと思います。

 ■庶民の財布を政治家知るや(朝日新聞10月30日付「声」欄)

  投稿者の奥さんがおろしたばかりの給料を紛失して大騒ぎに。その後車内で見つかったが、
  ここでいきなり「少額でも顔色変えて右往左往する庶民の生活を、一体どれだけの政治家が理解
  しているのか」と政治家批判しちゃってます。

  給料なくしたのって、どう読んでも奥さんの自己管理の甘さが原因だろう。
  自分の不注意で金なくしたことまで、何でもかんでも政治家のせいにしちゃいけません

   
 
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