| ■ トランサー ― 霊幻警察 ― (DVD) |
| 発売 |
フルメディア / 2003年11月27日 |
| 製作 |
2001年 / 香港 / 97分 |
製作
総指揮 |
スティーブン・チュウ / デヴィッド・チャン |
| 製作 |
ヴィンセント・コク |
| 監督 |
ウィルソン・イップ |
| 脚本 |
ヴィンセント・コク / ウィルソン・イップ / クォック・チーキン / ゼトー・カムユン |
| 出演 |
ニコラス・ツェー / スティーブン・フォン / サム・リー... |
| 役柄 |
主演 : ヤウ(ニコラス・ツェー)日本語吹替を担当 |
| 内容 |
悪霊の起す事件を、霊能力のある人間と霊とのペアで解決する香港警察の特殊部署2002。親しい人間すべてを死なせてしまう“孤独の星”を持つヤウは、かつての同僚、いまは霊となったサムとコンビを組んでいた。しかし、サムが転生することになり新しいパートナーとしてフォンが名乗りをあげるが、それはフォンの死を意味していた…――アクション・恋・笑い・涙。すべてが揃った香港のエンターテイメント・アクション作品。 |
+++感想+++
2度の特撮でアフレコ経験はあるものの本格的な吹替は初めてとなる萩野さん。
声優として他の役者さんに声をつけるのは、いままでと随分勝手が違ったと思いますが、
さすがの貫禄でクールなヤウを、見事演じきっていました。第一声、気が入ってましたね!
萩野さんの実年齢より、かなり若いヤウにあわせた若々しい声で、
適度に力が抜けているのに緊張感が感じられて惹きつけられました。
「言葉だけなので感情がはっきり伝わるようにした」
――萩野さんのコメント通り、台詞も聞き取りやすく感情豊かなものでした。
個人的に聞きどころだったのは、ヤウが霊に対した時の切ないまでの柔らかい声。
見所だったのは、相棒フォンとの「男同士の友情」でした。近年、日本ではここまでストレートに
表現した作品を見かけなくなっているので、新鮮に感じたというかシビレました。(あの)
永遠なれ男の友情!!(あのー?)
相手役フォン(スティーブン・フォン)の吹替は02年仮面ライダー龍騎で共演した松田悟志さん。
火鬼(アンヤ)を倒した後のふたりのやり取りは息もピッタリで見ものでした。(笑)
バリエーション豊富な「ん」の応酬がかわいらしかったです。
他にも、元オリンピック選手、水鬼(アレックス・フォン)の見事なバタフライに爆笑したり(なぜ)、
魂の再生にまつわるエピソードに涙したりと、すべてがわかりやすく表現されているこの一本。
楽しくくり返し観ていますが、みどりのおばあちゃんの登場に毎回毎回、律儀に驚く大ボケな私。
みなさんは慣れましたか?私はしばらく無理そうです←…(updated 2004.1.1加筆2005.5) |